混弾のキンジ   作:caose

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 極東会議です。


会議

 あの後キンジ達は先ず天草達を病院に送った後ポーナを尋問するがために

ミシェラ達はキンジの家に向かって行った。

 「それでだが・・・アイツら一体誰なんだ?」

 キンジがそう聞くとポーナはこう答えた。

 「・・・知らないよそんなの。」

 「貴様らは仲間のはずであろう?知らん筈ではない?」

 ミシェラがそう聞くとポーナはこう答えた。

 「知らないって本当に!名前どころかアイツが何処にいたのかさっぱり

分からないんだよ!!上からの指示でアイツらと一緒にこの日本に来てそんで・・・あんな惨殺をし始めてやめろって言ったんだけど

アイツらライセンス持ちでそれにあの2人気味悪かったし。」

 そう言いながらも段々と声が小さくなるのを感じてそうかと思っていると・・・

キンジはポーナに向けてこう聞いた。

 「お前・・・これからどうするんだ?」

 「知らないわよ、もうあいつらの所に戻るなんて嫌だし。」

 ポーナがそう言うとキンジは・・・こう言った。

 「だったらここに住むか?」

 「「「「!!!」」」」

 ミシェラ達とポーナはそれを聞いて驚いていたがキンジはこう続けた。

 「アイツらが出て行くまでの間だが匿ってやるよ、まあ済むには

ちょっと手狭だけどまあ大丈夫だろ?」

 「だが・・・此の儘奴らが見過ごと思うか?奴らはアメリカ大使館から

圧力を加えて我々の居場所を特定される危険性があるのではないか?」

 ミシェラがそう聞くと・・・ダイアナがこう答えた。

 「でしたら万が一に備えてMI6に頼んでポーナさんの監視をして貰えば

宜しいのでは?」

 「・・・良いのか?」

 助かるがと聞くとダイアナはこう答えた。

 「構いません、ご主人様のお役に立てるようにするのがメイドの

お務めですので。」

 それを聞いてそうかと思っていると・・・ポーナがキンジに向けてこう聞いた。

 「・・・良いのここに居て?」

 「まあ・・・袖振り合うも他生の縁だ、ちょっとは甘えても

罰当たらねえだろ?」

 「・・・ありがとう。」

 ポーナはお礼を言うとそれじゃあと言って全員が眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日この日はハロウィンと言う事もあってキンジ達は仮装して

(武偵校からの指令)で出て行くと全員かそうで出て行った。

 キンジ=囚人衣装

 ミシェラ=右目の下に雪結晶のキラキラシールを貼って、

黒いとんがり帽子を被って先っちょに星の付いたステッキを持った

見たまんまの魔女

 ダイアナ=狼の毛皮衣装(見た目はFateのマシュ)

 クリス=着崩した衣装に鼠の耳が付いた奴

 メーヤ=胸元を大胆に露出させたドレス

 ポーナ=メッキの鎧

 そして目の前には・・・玉藻が座っていた。

 「よく来たの遠山侍、仲間については残念じゃがまあ死んではおらんし

何とかなるじゃロウ、それでじゃが・・・こ奴ら連れてきたぞ。」

 玉藻がそう言って目の前に見せたのは・・・仮装したアリア達であった。

 「何よアンタ!アンタが何で来てんのよ!!」

 「あれれれキー君じゃああーりませんか!シー君は何処かなあ?」

 「キンちゃんやっと会えたね!まあ邪魔者はいるだろうけど・・・直ぐにね。」

 「・・・・・」

 約一名ヤバい目つきをしているがキンジは嫌だなあと思っていると

妖精の格好をしたアリアがキンジに向けてこう聞いた。

 「そう言えばだけどアンタの仲間やられたんだっけ?そんで半壊って

大したもんよね本当に。」

 「手前・・・・!!」

 キンジは天草達が馬鹿にされていると思ってギロリと睨んでいると・・・玉藻がキンジに向けてこう言った。

 「すまぬの遠山侍、今回こ奴らを呼んだのはこ奴らも師団に

所属しておるからじゃ。お主等とは浅はかならぬ因縁がある事は聞いておるが

ここは大人しく手を組んでくれ。会議のメンツは重要じゃからの。」

 玉藻がそう言うとアリアに向けてこう言った。

 「アリアお主もじゃ、こ奴らのやられた仲間達は必死の戦いじゃった。

不意打ちだったとはいえ戦士に対しての流儀を欠けて追ってはこれからの戦に

障害しか残らぬ、同じ師団の面々としてそこは改善せんと後々で禍根を

残す羽目となるぞ?」

 「ぬぐ・・・・・ふん!」

 アリアはそれを聞いて鼻息荒らして顔を背けると玉藻はやれやれと言って

キンジ達に座らせるとこう言った。

 「それではこれより会議を執り行う、内容は・・・アメリカ武偵についてじゃがキンジお前さんは確か一人捕虜にした様じゃな?」

 玉藻がそう言うとその視線の先・・・鎧を身に纏ったポーナに目を向けると

ポーナは・・・頭の鎧を剥ぎ取ってその顔を曝け出すとポーナはこう聞いた。

 「誰なの遠山キンジ、このガキ?」

 「ああ・・・玉藻って言ってちょっとな・・・。」

 「ふ~~ん、そんでさ。あのちびっこ一体誰?」

 「誰がチビデスッテ誰よアンタ!?」

 アリアがそう聞くとキンジはポーナの事を軽く紹介するとアリアはふ~~んと

目付き鋭くさせているとキンジはこう続けた。

 「それじゃあだが会議についてデアイツらと会ったが・・・ヤバい奴らだ、

ジオ品川にいたヤクザ共が全滅していたんだ。」

 「「「「!!!!」」」

 それを聞いてアリア達は驚いているがそれにと言ってこう続けた。

 「奴らはアメリカから人殺しのライセンスを持っているんだ、

奴らは俺達武偵の・・・敵として考えた方が良いぜ。」

 それを聞いて全員がう~~ンと思っているが玉藻はこう言った。

 「それでもじゃが奴らの実力は既に強いようじゃ、ここはポーナを味方に

付けれたことが大きな収穫じゃったがそこでじゃ・・・儂はお前達に

提案したいことがある。」

 それを聞いてキンジは嫌な予感がすると思っていると・・・玉藻が

こう提案した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「アリアとキンジ・・・お前達同盟を組んで奴らを倒せ。」




 その提案は・・・受け入れられるか否か?
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