混弾のキンジ   作:caose

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 同盟です。


同盟について

「俺とアリアが・・・」

 「私とキンジが・・・」

 

 

 

 

 

 

 「「同盟を組む・・・・!!」」

 「無理だろそんなの!俺とアリアはとんでもない程仲悪いしそれに俺達は

コンビ組んだ事なんて一度もないんだぜ?!」

 「じゃからこそじゃ、お前達が組まなければあのジーサードとジーフォースに

勝つ方法が見つからないのじゃ。」

 「確かに・・・そうかもしれないか・・・いや無理だ、確実に負ける確率が」

 「分かったわ、組みましょう。」

 『!‼』

 アリアの言葉を聞いてキンジ側が驚いているがアリアはこう続けた。

 「そいつらの強さキンジ以上なんでしょう?だったらそいつを倒せれば

アタシは・・・曾お爺様を超えたことになるわ。」

 「アリアよ、お主の曽祖父は確かに強かった。じゃがやり方を間違えては

それは間違えた結果を招く」

 「・・・それが何ヨ?例え間違えていたとしても私はその答えしか

興味がないわ。」

 「経過ではなく結果か、まあお主はお主のやりたいようにすればよかろうて。

それでじゃがお主はどうするのじゃ?戦力が半減になっとるこの状況で奴らと戦って勝てるのか?」

 玉藻がそう聞くとキンジは・・・畜生と思いながらこう答えた。

 「・・・分かった、だけどこいつらが」

 「分かっとるわい、お主等はお主等のやり方がありおるわい。それで互いに

足を引っ張り合わない様にするのじゃ、それにしても敵方の一人を

よく引き込めたのウ?」

 玉藻がそう言ってポーナを見つめていると・・・ポーナは何?と思いながら

見ているとこう続けた。

 「全く見目麗しい者達を悉く手中に収めるとは中々どうして上手くいっておる、雪音クリスにそこの娘にジャンヌ。全くどうやって手中に収めていたのか

見てみたいのウその方法。」

 「・・・俺だって聞きたいよ、何でこうなっているのか。」

 キンジは俯きながらそう言うのを聞いて玉藻は少し可哀そうに思いながら

こう言った。

 「それじゃあ頑張るんじゃぞ、敵はアメリカの最新技術の塊を保有しておるからこちらも武器を揃えるべきかと思うが。」

 「それでしたら『MI6』から武器を提供出来ます。」

 「こっちもアメリカの知り合い頼って武器揃えておくよ。」

 「私の方でもヴァチカンから武器を提供できないかどうか聞いてみましょう。」

 外国勢で然も組織所属の面々から言ったその言葉にキンジはマジかよと

そう思っていると玉藻がこう言った。

 「それではこれで同盟は締結じゃ、後は各々の思うがままに行動せよ。」

 そう言って出て行くのを見るとキンジはアリアに向けてこう聞いた。

 「それでだがどうやって戦うんだ?アイツらの実力は俺達は見ているけど

厄介過ぎだしそれに連中はポーナから聞いた話だが殺しのライセンス持ちだから

気を付けろよ。」

 「殺しのライセンス持ちね・・・となると必要な物があるわ。」

 「何だ?」

 キンジがそう聞くとアリアはこう答えた。

 「武偵弾よ、あれをそれぞれワンセット要求よ。金はポケットマネーから

出すわ。それと武器なんだけど登録させたいのよ、銃器を幾つか。」

 そう言うと先ずはと言ってこう続けた。

 「相手は最先端技術をたんまり持っているのだからこっちは高威力な武器を

使うわよ、先ずはレキに対しては『バレットM82』、理子には銃器検査登録制度を使って散弾銃の使用許可、白雪に対しては『M60マシンガン』を

それぞれ提供させて欲しいのよ。」

 「!!お前それ全部対人戦に対して禁止兵器じゃねえか!?降りると

思ってんのかそれが全部!!」

 キンジがそう言うが当たり前だ、それぞれ全部が戦争用の兵器なのだから。

 「降りさせるのよ、MI6のダイアナにヴァチカンのメーヤがいるって事は

海外から圧力を加えることが出来るわ。それに敵の情報を知っている

ポーナ?だっけ、そこから相手の弱点を聞き出せれるはずでしょ?」

 「お前自分が何言っているのか分かっているのか・・・ポーナに裏切れって

言っているようなもんだぞ!」

 それを聞いてキンジが・・・まるで自分事の様に怒っているとポーナは・・・

キンジに向けてこう聞いた。

 「何で・・・アタシの事をそこまで・・・」

 「当たり前だろうが!例えお前が敵だとしても・・・俺はお前に対して守るって約束しちまったんだ・・・だから最後まで俺はお前を守るぜ・・・!!」

 「キンジ・・・・///////」

 ポーナはキンジのその言葉を聞いて赤面して顔を俯かせるのを見て・・・白雪は何か呟いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ウフフフフ・・・キンちゃんに群がる悪い虫がまた一人・・・

(´∀`*)ウフフ。」

 黒い笑みを浮かべながらそう言うのを聞いてミシェラ達は少し顔を

引きつらせていた。

 するとアリアはこう言った。

 「・・・分かったわ、だけどこっちは勝手に奴らを調べるからそのつもりで

いなさいよ。それと今言った武器は必ず許可書出して貰う事!!良いわね!?」

 アリアがそう言って・・・妖精姿だったが出て行くのを見ると

キンジは全員に向けてこう言った。

 「じゃあ俺は病院に行くわ、松葉達の見舞いしなきゃいけないしな。」

 「ならば我々も行こう、我々は仲間なのだから。」

 ミシェラがそう言うと全員納得して行こうとすると・・・理子がこう言った。

 「じゃありこりんも行くね!シー君のお見舞いしたいし!!」

 そう言うと・・・白雪もこう言った。

 「私も行く!キンちゃんがまた狙われる可能性があるし!!」

 それにと言って・・・ミシェラ達を睨んでいるとキンジはしかたいと言って

こう言った。

 「じゃあ行くか・・・仕方ねえが。」

 そう言うとダイアナが使っている車とタクシーを使って病院に向かって行った。




 次回は病院です。
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