混弾のキンジ   作:caose

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 ポーナ・ネイト
 見た目はアズールレーンの『ホーネット』と『ホーネットⅡ』を足して二で割った様な容姿。
 アメリカの武偵で正義感が強く弱い人たちを守るという理想を胸に武偵になった。
 科目はアサルト。
 明るい人間でチームの太陽的存在。


病院にて

キンジ達は病院に行って天草達のお見舞いに向かって中に入ると・・・全員何故か病院服ではなく仮想衣装になっていた。

 天草=白衣の医者

 松葉=猫娘 

 カイズマス=Fateのカイズマスの衣装

 詠=サキュバス

 天草はキンジから玉藻の提案でアリア達との同盟について報告すると

天草はこう答えた。

 「・・・正直もしこの体でなければすぐにでも参戦したいところですが

この状態では戦えませんしそれに元々神崎さんの緋緋色金を元の戻すというのが

目的ですから対象が近くにいれば守れやすいですね・・・

この際フォーメーションは組まずに互いに利害の一致という形で考えた方が

良いでしょうね。」

 天草はそう言いながら今後について考えていると・・・松葉はポーナに向けて

こう聞いた。

 「それで、アンタはどうするのよ?どちらにしても裏切りになるんだから

あんたの立場厄介めいたことになるわよ?」

 「・・・確かにそうかもしれないけど・・・アタシああいう奴ら嫌いなんだ、

力づくで他人を屈服させて逆らえば殺すような武偵の恥更しみたいな奴。」

 「・・・まあ良いけど後で連中が持っている・・・アンタも持っているから

それアタシの知り合いのアムドの奴に紹介状書いておくから

そいつの所に行きなさい、銃器とそうね・・・その武器に対抗できる奴を

見繕わせるけど金は半々よ。」

 「分かってる、寧ろ私がお願いしようかと思ってたんだから。」

 ポーナは松葉に向けてそう言うとそうなのと言ってこう続けた。

 「それじゃあこの話はこれで終わりだけど一つ言うわよ。」

 「?」

 ポーナは何だと思っていると松葉は・・・重く口を開けてこう言った。

 「キンジなんだけど・・・アイツとは関わるとしても少なめにしなさいよ、

下手したら沼に嵌るみたいにアイツに心許して最悪どっかの誰かさんみたいに

なっちゃうんだからね!」

 松葉はそう言いながらも・・・赤面してそっぽを向いた。

 「?」

一体何でと思っているが・・・数日後にそう言う意味だったんだなと

確信する日が来るとは思ってもみなかった。

 そして暫くすると・・・病院の扉が開いて開けたのが・・・

武偵校の制服を着たジーフォースであった。

 「「「「「「「「「!!!!!!!!!」」」」」」」」」」

 それを見て全員が武器を構えるとキンジはジーフォースに向けてこう聞いた。

 「お前・・・何しに来たんだ。」

 「私達を今度こそ殺す為ですか?」

 詠がそう言いながら近くにある天草の刀の一本を抜くと・・・

ジーフォースはキンジに対して・・・屈託のない笑顔を見せると

キンジの方目掛けて歩いて・・・ダイアナがナイフを投げたが

それをジーフォースは・・・何も見ずに取るが其の儘ダイアナは

大剣を抜いた瞬間にジーフォースは持っているナイフデ応戦した。

 がきん!という金属同士がガチ合う音が病院内に響き渡るとダイアナは

ジーフォースに向けて攻撃しながらこう聞いた。

 「何が目的なんでしょうか?」

 「ええ?それ聞いちゃうのオネエサン??・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・『妹』が『お兄ちゃん』に会うのに理由なんてあるのかな!?」

 「其れは貴方だけでしょう?ご主人様は貴方の事を家族とは

思っておりません。」

 「なあに言ってるのかな?私はちゃんとお兄ちゃんの妹なんだよ?ほら、

血縁関係はちゃんと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そんなの関係ないよ。」

 「・・・はあ!?」

 ジーフォースは横から言う・・・ポーナを見てガンギマリするがポーナは

こう続けた。

 「家族って言うのはさ、血じゃない・・・心と心の繋がり何だよ!

アンタの言っているのは単なる自己満足の言葉だ!!」

 ポーナはそう言いながら腰から拳銃を構えた。

 「(多少改造されてるがあれは『ウインチェスター・M1887の『ソードオフ・ショットガン』のリボルバー型が?弾込めの時間短縮を意識しているのか?)」

 キンジはそう言いながらその拳銃を観察していると・・・ジーフォースは

ポーナに対してこう言った。

 「へえ、よく言うね弱いくせに・・・それだったら・・・

アンタはもういらないね♪」

 「!」

 それを聞いた瞬間にジーフォースは持っているナイフを使って・・・

ポーナ目掛けて放つと同時に背中から大型のブレードを出して

斬りかかろうとした。

 「(ヤバい!ナイフを避けるとブレード、避けなかったら急所!!)」

 ポーナはそう思いながらどうしようと思った瞬間に・・・キンジがナイフを

叩き落すとミシェラとメーヤがブレードを防いでクリスが

ジーフォースの頭めがけて拳銃で放とうとしていた。

 「・・・お兄ちゃん、何でそいつを守るの?」

 理解不能だよ~~♪というと・・・キンジはこう答えた。

 「簡単だ、守るって決めたからな。俺は、だからこそ俺は

ポーナを守るために全力で戦うって覚悟決めてんだからな。・・・例えお前が

俺の妹だろうと何だろうと俺の仲間には指一本触れさせねえぜ!」

 それを聞くとジーフォースは・・・ブレードを収めるとミシェラ達に向かって

こう言った。

 「私ってさ、鼻がよく聞くからさっきお兄ちゃんの家に入った時お前達の

匂いがしたけどさ・・・家族じゃないのにいるなんて『あり得ない』・・・!!

家にいて良いのは家族だけなんだ!!だからお兄ちゃんは必ず取り戻すから・・・覚悟しとけよ・・・!!」

 そう言いながらジーフォースは・・・部屋から出て行った。




 戦い終わって。
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