そして昼休憩が終わって表の体育祭が終わると同時に教育委員会は帰って行った。
公務員の仕事が5時迄と言う逆手を取って本番を執り行うのだ。
ここからだが生徒達の性別を考慮して種目が分かれている。
男子は『実弾サバゲ―』
女子は『水中騎馬戦』
男子の方は読んで字の如くであり実弾ありで防弾制服のみであるが
何発ぶち込んで良し、背中が地面に着いたら負けというナニコレ
何この地獄ゲームとでも言いたい感じの奴ですけど何ともまあ
武偵校生らしい奴だなとでも言うしかあるまい。
然もコノ失格条件を成すために格闘技のあれこれも出来るが為常に生傷が絶えない戦闘となるのだ。
女子の方は水中と言っているが実際は泳がず騎馬戦で鉢巻を取る奴なのだが
こちらも上記と同じで徒手格闘が基本となっている。
そして我らがキンジはそんな中で・・・セコンドの役割を押し付けらたのだ。
これは各騎馬チームに一人ずつ軍師を置いて(男性女性関わらず)
指示を出す奴なのだが何でと思いながらキンジは用具室で海パン姿になって
1・2年生合同の水中騎馬戦の会場となっている屋内プールのプールサイドに着くと
それを見た女子たちが口々にこう言った。
「うわ、噂通り来たよたらし。」
「あのたらしキモイシ。」
「垂らし伝説に新たなる1ページだね。」
「俺だって来たくなかったわこんな所!!」
キンジがそれを聞いて大声でそう言うと全員がやんややんにゃと
言い始めてきたのでもう帰りたいと思っていると・・・ズドン!と音が聞こえた。
『!?』
女性陣達は何だと思って振り向くと・・・ダイアナがクリスの拳銃を使って
発砲したのを聞くとダイアナはこう言った。
「これ以上ご主人様に何か祖そうなことを言うのでしたら・・・
その方々は永遠にお口を閉ざすこととなりますよ?」
そう言った瞬間に冷ややかな視線を向けた瞬間に何か言っていた女性陣達が
びくりとして何も言わなくなった。
すると蘭豹先生が全員に向けてこう言った。
「ほいほいホイ!そこ迄だお前ら!!準備体操しておけよ!?それとだが
各チームに一人男女構わずと言ったはずだがお前ら・・・アタシの言う事に
ケチ付けたいのか?」
競泳水着を着た蘭豹先生がそう聞くと女性陣達は顔面蒼白して
首を横に振っていた。
誰も彼女に逆らいたくないからだ。
「ようし!準備体操開始!!」
蘭豹先生がそう言ったと同時に女性陣達は前屈運動と言って前屈したと同時に
もう嫌だと思って壁に顔を向けた。
そして全員が騎馬戦に備えて準備していると高天原先生がうんしょ、うんしょと言って何か持ってきたのだ。
「遠山君、非殺傷弾(ゴムスタン)とはいえ水中騎馬戦では銃も使うからこれを使っていいですよ。」
そう言って出してきたのは・・・SATが使う大型防御盾
(バリスティック・シールド)を出してきたのだ。
「あ・・・ありがとうございます!」
キンジがそう言うと同時に其の重い盾をプールサイドにごスンと盾て片膝ついて身を隠した。
安全な視界封鎖が可能となり必要ならばスリット越しからプールを見れば
良いのだと思っていると反対側のスリット越しから高天原先生がこう言った。
「水着がずれちゃった女子が恥ずかしがると思うからこれ渡しておくね、
ああそれとだけどシールドは後でアムドに返却しておいてね。」
それじゃあねと高天原先生がそう言って回れ右して立ち去ると・・・殆ど同時に花柄ビキニから零れ落ちそうなほどの爆乳が揺れるのが見えてヤバいと感じて
視線を逸らすと・・・ポーナがいた。
然も上下青と白のストライプガラのビキニを着て。
「いや何でここに居るんだよ!?」
「しょうがないじゃん?アタシ何処にも入ってないからここで待機。」
そう言ってよいしょと言って座って・・・と同時にその大きく柔らかそうな
高天原先生以上の胸がぶるんと揺れた。
「!!!」
何でここに座るんだよと思っているとポーナがこう聞いた。
然も体育座りで脚が胸に当たって柔らかく変形していた。
「それにしてもキンジって変わってるよね?普通だったら
鼻の下伸ばしてるじゃん?」
「生憎だが俺はそう言うのは遠慮したいんだ、女子だからって誰でも彼でもじゃない。」
「それじゃあさあ・・・好きなタイプっている?異性とかの。」
そう聞いて来たのでキンジは知らんと返すと目の前に・・・ミシェラ達が
現れたのだ。
「遠山、作戦会議するから来たぞ。」
そう言って白のワンピースタイプの水着を着たミシェラが言うと今度はフリルがふんだんに使われた緑色の水着を着た詠がこう聞いた。
「それにしてもこうやってメンバーで水着で集まってありませんから
新鮮ですね。」
そう言うと黒の上下で胸の中央部分に穴が開いている水着を着たダイアナが
こう言った。
「ご主人様、我々は貴方の命令に忠実にお聞きします。どうかご命令を。」
そして赤にフリルが散りばめられた水着を着たクリスがこう言った。
「は・・・早く作戦決めよう、この格好恥ずかしいよ・・・!」
そう言いながら両腕で隠しているとそれを聞いたキンジはそうだよな!と言って
考えた。
そして試合開始。