混弾のキンジ   作:caose

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 話し合いますが・・・大丈夫か?


話し合い

 「それじゃあ簡単にだけど自己紹介って・・・もう分ってるでしょ私の事。」

 「ああ・・・まあな。」

 キンジはヴェルカに向けてそう言う中で周りでは・・・鬼気迫る物を感じた。

 「おいなんだあのパッとしねえ男。」

 「あの子の彼氏かよ・・・ふざけんな何だよあの野郎・・・!!」

 「お似合いじゃねえよあんなさえない奴なんか。」

 男衆がこんな感じに対して女衆はこんな感じ

 「え?何あの胸!あんなにでかいなんて普通じゃないわよ!!」

 「どうせシリコンで大きくしているだけじゃ」

 「待って!あれもしかしたら自前って可能性もあるわよ!!」

 「そんな!私なんてあそこ迄努力しろなんて無理じゃないのよ神様は何時だって不平等だーー!!」

 そんな事を言っているのが聞こえる為キンジはヴェルカに向けてこう聞いた。

 「・・・場所変えませんか?」

 ここだと目立つからというとヴェルカはこう答えた。

 「そうねえ、だったら・・・近くのカフェなんてどうかしら?

あそこの和菓子絶品よ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてカフェに着くがそこにはカップルが何組かいて楽しんでいたが

ヴェルカを見て男どもが其れはまた・・・鼻息荒らしていた為女性陣達が揃いも揃って頬をつねったり拳骨したりとまあ・・・嫉妬の攻撃が様々。

 キンジは俺知らねえと思いながら席に着くとヴェルカは突如・・・上着を

脱ぎ始めた。

 「嫌なんで脱ぐんだお前!?」

 「エエエエ!暑いから脱ぎたいのよ~~~!!」

 「脱ぎたいのは分かるけど話は!?」

 「お茶飲みながら話しましょ♪」

 そう言いながら上着を脱いで席に置くが先ほど以上に・・・威力が

跳ね上がった。

 今まで上着で抑えてたのかよと言わんばかりにバルン!と更に

大きくなったような感じで揺れるのを見てキンジはアアアアア!と心の中で

断末魔を上げてこう続けた。

 「良し・・・取敢えず何が飲みてえんだ?奢るぜ。」

 「え?それだったら・・・お構いなくね♪」

 それを聞いてヴェルカは上着をお座敷で自身の隣の席に置いて注文書を

確認しているとキンジも頼んでいた。

 「スイマセン、緑茶とわらび餅。」

 「私は何時ものね。」

 「畏まりました、ヴェルカ様には何時もの抹茶オレとお饅頭で餡子は大目で

宜しかったですね?」

 「うん、ありがとう♪」

 それを聞いて店員が立ち去るのを見るとキンジはそれじゃあと言って

こう聞いた。

 「仕事の話なんだが護衛で良いんだよな。」 

 「ええ、契約期間はクリスマス前まで。学校内での護衛が主で私と同じ

『飛行機部』に所属してもらうわね。」

 「『飛行機部』・・・何だそれは?」

 鳥人大会でも出るのかよと聞くとヴェルカはにこりと笑って・・・こう答えた。

 「簡単よ、自衛隊や各国からの旧式の戦闘機や飛行機を操縦する部よ。」

 「・・・・ナンダその部?」

 部活以前のレベルじゃねえかよと内心そう思っていた、用は払い戻し兵器を

貰っているのだというが武偵よりもヤバい学校じゃないよなと思っているが

ヴェルカはこう続けた。

 「・・・最近ね、クラスメートもだけどアイツの周りにいる女の子たちが

何だか・・・魅了?されている様な感じがしてこれなんかおかしいなって

思っているとパパがこっちに来るから万が一に備えて

ボディーガードを付けるって事になってたからそっちにお願いしたの。

だからその・・・お願い!パパの会談と用事が終わるまでで!!」

 そう言うとキンジはこう答えた。

 「分かってる、俺はこの仕事を了承したんだからな・・・やってやるよ。」

 「ありがとうキンジ!」

 ヴェルカはそれを聞いてにこにこと笑っているのを見てキンジは今まで

見たことないタイプだなとそう思いながら赤面になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして食事を終えるとキンジはヴェルカに向けてこう言った。

 「送って行くぜ、俺は学校までに行き方知らねえ」

 「あら?聞いてなかった??私今日は貴方の部屋に泊まるのよ?」

 「・・・・・・・・・・ハイ?」

 キンジはヴェルカの言葉を聞いて何言ってんのと思っているとヴェルカは

こう続けた。

 「明日は私と一緒に学校に連れてくから今日は泊めてねえ♪。あ、其れとだけど今日から宜しくね。」

 そう言ってキンジの部屋があるホテル迄行っているとキンジは内心こう叫んだ。

 「(な・・・何じゃそりゃあああああああああああああああ!!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「フンフフフフフ~~ン♪」

 シャワーの音が聞こえる中でキンジは・・・何でこうなったんだと思いながらベッドの上で座る事しかなった。

 或る意味これはこの後Rー18的展開があるような感じがするのだが

こいつにそんな度胸がミジンコもある訳ないしそれどころかこの窮地をどうやって脱するのかという事で頭が一杯一杯なのだ。

 「(どうする!此の儘逃げる・・・いや駄目だ部屋を変えようとしても

ここ以外は予約していないから部屋代掛るしそれ以前に何て言うんだ!?『今から部屋変えようぜ♪』とか言うか・・・やめよ、何だか嫌な予感がする。)」

 そう思ってじゃあどうするんだと思っているとシャワー室からヴェルカが・・・出て来てしまった。

 「キンジ入る?」

 「ええと・・・俺は・・・・!?」

 キンジはヴェルカの方に目を向けて・・・最悪だと思っていた。

 今のヴェルカの格好は・・・大胆なのだ。

 青色のネグリジェなのだろうが正直な所・・・目のやり場に困ってしまう。

 その爆乳超えて超乳の胸が大胆に半分ほど露出しており然もそれだけではなく

そのスタイルの良さが際立っているのであろう色々とヤバいと思っていると

キンジはヴェルカの・・・顔に視線を向けてこう言った。

 「じゃあシャワー浴びとくから寝とけよお休み!」

 そう言ってキンジは素早くシャワー室に入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ふ~~ん、パパの言った通り。私の顔をちゃんと見てたんだ・・・

これは期待できそうね。」

 クスクスとヴェルカはひそやかに笑いながらキンジがいるであろうシャワー室に目を向けていた。




 そして学校に向かって。
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