混弾のキンジ   作:caose

171 / 299
 相手を見つけることも戦いの一つ


諸葛を見つけろ

乾杯した後からほとんど全員が飲み食いしていた。

 まあキンジ達の方は少し警戒していてミシェラと翼、空、ダイアナ、ポーナ、

天草・松葉、カイズマス、詠は少しずつ食べていた。

 無論キンジも同じでそっちはダイアナが取った食事を貰って食べていた。

 然しアリア達と武藤達は違っていてがっついておりこれは駄目だなと思っていると理子が何やら朱塗りの瓢箪から切子グラスにジュースを注いで飲むと理子は大声で

こう言った。

 「うわああああ!これ超美味しいーーー!」

 そう言いながらまたもやとくとくと注いでいるのでマジかよと武藤達も注いで

飲むとうおおおおおおおと言いながら飲みまくっているとそれを見ていたアリア達も飲み始めるとキンジはそれを手に取って匂いを嗅いでいると空がキンジに向けてこう言った。

 「それ見せて~~~~?私が飲んでみるから。」

 そう言うってどれどれと言って空が少し注いで飲むと空はああこれかと言って

こう続けた。

 「これ『藍苺酒(ランメイチュウ)』って言ってお酒だから

飲みすぎない程度に飲んだほうが良いよ~~、さもないと・・・ああなるからね。」

 空がそう言って指さすとそこで見たのは・・・酷い光景であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ういぇええええええん!白雪が虐める~~!」

 「このピンク武偵が~~!きんちゃんは渡すかごらあああ!!」

 「・・・・・・」くらくら

 「あひゃひゃひゃひゃうおおおおお世界が回る~~!」

 「もっともっとご飯出せ~~~!!」

 「ぐが~~~~。」

 「おらおらおら暴れろお前らーーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・・駄目だこいつら。」

 キンジはそう言って飲んでしまって悪酔いしたアリア達と武藤達を見て

呆れていると理子はと言うと・・・。

 

 

 

 

 

 「うおほほほほほほほこれは面白いですなああ!」

 大笑いしながら撮影しているのを見てこいつら駄目だこりゃと思っていると

キンジはどうしようかと思っていると天草に向けてこう聞いた。

 「天草、済まねえが俺とポーナはちょっとばかし隠れて行動するから

他の皆はこいつら・・・頼むわ。」

 そう言うと天草は素面面である理子に向けてこう聞いた。

 「理子さん、貴方は・・・酔ってないですよね?」

 「・・・(*´σー`)エヘヘばれたか。」

 「すみませんが彼らを何とかするのを手伝ってください、僕たちはちょっと

遠山君達のサポートしなければいけないので。」

 そう言うとそうかなあと聞いてこう続けた。

 「それじゃあさ、お正月はりこりんと一緒に過ごしてほしいんだけど?」

 「・・・分かりました、でしたら正月はゆっくりと教会のミサで信者たちと」

 「ぶっぶー!りこりんはしーくんと!2人で!!過ごしたいの?!」

 「・・・ミサが終わってからで宜しいですか?」

 「うん!」

 それを聞いてよっしゃ働くぞーーー!と理子は猛スピードで向かうのを

見届けるとキンジとポーナはこの中で本当の意味で透明になれるため先ずは

部屋の外に向かおうとするとダイアナが前に立ってこう言った。

 「申し訳ありませんが先ず私が部屋の外を見張りますのでそれから。」

 そう言って先ずダイアナが出てくると周りを見渡して・・・こう答えた。

 「異常ありません、主様。本来でしたら私も行動を共にするべきなのでしょうがご主人様たちの目的を達するためには隠密行動が一番・・・ご武運を。」

 「おおよ、お前も気を付けろよ。」

 「ダイアナちゃんもね。」

 そう言って2人は外に出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあだが・・・お前透明になる為にはあのスーツ

着なきゃいけないが・・・あるのか。」

 「あるにはあるけどさ・・・覗かないでよ?」

 「覗くか!」

 キンジがそう言うとポーナはむっとした表情で其の儘廊下の角に向かって行って暫くすると全身を例の黒いぴっちりスーツで身を纏ったポーナと例の装甲を

身に纏ったキンジを見るとポーナがそれ?と聞くとキンジはこくりと頷くと同時に其の儘2人は透明化になって移動を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それで?どこから見つけるの?」

 「先ずは諸葛を見つけるのが先だな、松葉にこの建物一体の防犯カメラから

ハッキングして調べさせてくれ。連絡は・・・俺がやる。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それでだけどネット回線ハッキングだなんてやるとなると先ずは配線からね、そこから新たにログインしたほうが良いわね。それじゃあやっとくから・・・

気を付けてよね万が一の時にはクリスと詠を送っておくから頑張りなさいよ。」

 そう言って松葉が電話を切るのを確認すると其の儘幾つもの

階段を昇りながら調査を始めた。

 先ずは幾つもの部屋を確認しつつ行動をしていると松葉から通信が入った。

 『今確認が取れたわ、諸葛はどうやら別棟ね。今いる場所とは違う棟に入るのが監視カメラから分かったけど後はあんたらの仕事よ、モニターでルート

確認しといたから後を頼むわよ。』

 そう言うと切断されたがキンジはデータを確認するとポーナに向けて

こう言った。

 「ポーナ、こっから別の棟に行くぞ。諸葛は其処にいる可能性が出た。」

 「私にも確認が取れたわ、行くわよ。」

 そう言うと同時に2人は諸葛がいるであろう部屋に向かって行った。




 そして見つけて。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。