混弾のキンジ   作:caose

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 その戦いは如何に。


闘い

成長した孫悟空の攻撃は手足が長くなり攻撃範囲が広くなっただけではなく

格闘におけるパワーも上がっている。

 その蹴りや拳から来る攻撃力は格段に向上し其の強さは例え強化装甲を

身に纏ったとしても普通に考えたらそれ事貫かれて終わりだろうが今のキンジが

纏っているインクルシオは・・・只の強化装甲ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 「はあああああああああああああ!!」

 キンジと孫悟空との決闘は正に死闘である、今のインクルシオは

毒刀・鍍の能力。

 ・・・憑依によりインクルシオには四季崎 季々の意識はインクルシオが

残っている分かたれたことで消えた魂がブーストされただけではなくその武装も

インクルシオの能力である適応により強化された。

 今までは腕部と脚部にあったリボルバーは消えて脚部しか無くなった代わりに

その両腕には小型の盾を使って防御すると持っている空となった鍍と同化した

双頭の剣の槍で攻撃すると孫悟空は持っていた棒で防御するがその棒は・・・

斬り落とされたのだ。

 「ほう・・・ならば!」

 孫悟空はそう言って少し位置が浅いトライアングルチョークを仕掛けると孫悟空はきききと笑ってこう続けた。

 「遠山、お前は本当に面白い奴だったが遊びは終いじゃ。だが中々程度では

この攻撃・・・『髑髏剪剪脚(ジューロジャンジャンジュ)』を完璧に

極められる様な弱い男は嫌いじゃから・・・今ここで殺っちゃうか。」

 そう言って孫悟空は足で絞殺そうとぎちぎちとしているが鎧からは

音が出ないどころか・・・頭部鎧からきゅいいいいいいと音が鳴り始めたのだ。

 「何じゃこれは?」

 何の音じゃと思っていると目部分のバイザーが淡く輝き始め嘗ては大剣が

装備されていたそこから・・・キャノン砲がせりあがり更にキャノン砲の

接続部分からピピピピと言いながらふわふわと浮遊するナニカが・・・円盤の様なナニカが現れたのだ。

 「何じゃって・・・!!」

 孫悟空はそう言っていると一瞬で目を見開いて驚いたのだ、円盤の様なナニカは変形し数本物刃が現れて鋸のように変形して襲いかかったのだ。

 「くう・・・これでは!」

 孫悟空はそう言って回避ししていると幾つもの浮遊型鋸はピピピピと言って

まるで花開くかのように姿を変えると同時にエネルギーキャノンから

巨大なエネルギーが出ようとしているのが確信したのか孫悟空も目から如意棒で

攻撃しようとして身構えてバチバチと互いにエネルギーが光り輝き始めそして・・攻撃した。

 「きゃあああああああああああ!」

 ポーナの悲鳴が屋上にて響くがそれすらも互いは聞こえなかったのであろう

バチバチとエネルギーのぶつかり合いが襲い引けない戦いだと互いに

そう思っているがそれは・・・直ぐに形勢が変わった。

 何と孫悟空の如意棒が・・・負け始めたのだ。

 「なん・・・じゃと・・・!」

 如意棒が負けそうな等今までなかった孫悟空は・・・はハハハハハと

内心笑いながらこう思っていた。

 「(まさか儂がここ迄負けそうになるとは・・・じゃがこれ程とは

儂も驚いたわい、あの刀を渡したのが運の尽きじゃわい。)」

 そう思って鍍を見つめてこう思っていた。

 「(のう四季崎よ、お主は何時でも笑いながら何時も未来を見つめとったのう。今ではなく明日を・・・未来を夢見とった・・・今お前は笑顔か・・・)」

 そう思いながら孫悟空は迫りくるエネルギーの奔流を見つめる事しか・・・

できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「この戦、遠山様の勝ちのようですね。」

 諸葛はそう言って倒れた・・・ぶかぶかのチャイナドレスを身に纏った孫悟空を寝かせながらそう言うとそれではと言ってこう続けた。

 「遠山様、貴方は孫悟空に勝ちました。そして貴方を頂点とした

新たなランパオは諦めます、そして私達は貴方を・・・遠山様の部下として

所属して貴方達を支援します。」

 「・・・良いのかよ?色々と問題が出るんじゃねえのか??」

 「構いません、それにこれでアジアでの極東戦役は間違いなく勢力図を

一変させるでしょうね。」

 諸葛がそう言うとキンジ達に対してこう続けた。

 「アジアが貴方方の所属・・・無所属と言う事はこれでこの戦争は

今や第3勢力が他2つが所属している勢力にとって脅威となるでしょう。」

 そうなんだと思っているとそれではと言ってこう続けた。

 「では貴方方に色々と情報がありますのでご報告いたします。」

 そう言うと諸葛は携帯電話を操作して報告した。

 「今のヨーロッパ一帯はカツェ達が傭兵を雇っているらしいです、それにより

バチカン所属のエクソシストにMI6・リバティー・メイソンは

壊滅状態らしいです。この報告は既にメーヤさんは受け取っているらしく

既に向こうにいるらしいです。」

 「「!!」」

 それを聞いてキンジとポーナが驚いている中諸葛はこう続けた。

 「私が貴方方をシルクロード経由でお送りします、直ぐに準備を」

 諸葛はそう言っている間に何故だが・・・霧が立ちこみ始めており何だと

思っていた。

 そして暫くすると霧の中から・・・其れが現れた。

 「あれは・・・タンカーだと・・・。」

 キンジはそう言ってそれを見ていた、それはまるで・・・戦いの感じがした。




 そして新たな戦いの予兆。
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