一方上ではと言うと・・・。
「遠山達が内部に入った、我々も行動に移す。」
「「・・・・・」」
ミシェラの言葉を聞いて島と中空知は黙ってこくりと頷くと其の儘辺りを
調べていると・・・島はあるものを見つけた。
「これは・・・動くのですうう!」
島がそう言ったと同時に内部に入って暫くすると・・・そこに展示されていた
戦車・・・『95式戦車』であった。
自動車サイズの3人乗り戦車で他の戦車に比べて小型だがマレー作戦時においては縦横無尽の活躍をした戦果著しく強く機械的な故障も少なく悪路にだって強いそれは最も頼もしいであろう。
「qwrty!」
それを見て博物館の従業員であろう何で動いているんだと大声で言っているが
中空知とミシェラはそれを見て頷くとミシェラは近くにあったバイクに乗り込んでブーン!と言う音と共にミシェラはそのバイクで内部に突入すると島は
『95式戦車』を動かして砲台の照準を定めて・・・放たれたのだ。
「な・・・何だ今の爆発音は!?」
イヴィリタルはそう言って今の爆発音について何だと言っていると・・・
キンジはにやりと笑ってこう言った。
「お前ら・・・俺達が何も用意せずに内部に入ったと思っているのか?」
「何・・・?」
一体何だと言ったその時に・・・基地の天井部分が破壊されたのだ。
「な・・・貴様ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
何をしたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
イヴィリタルはそう言ってキンジに向けて聞こうとした瞬間にその天井から
ミシェラがバイクに乗って現れるとキンジはミシェラに向けてこう言った。
「良し!ここから出るぞ!!」
「だがメーヤの居場所がはっきりしていないぞ!?」
ミシェラがそう言うがそこから・・・ポーナが突如として現れてこう言った。
「これ!ここの連中が持っていた資料データの紙!!」
そう言ってその手にあったのは・・・紙束であった。
「き・・・貴様そいつは!」
「へっへー!あの時の爆発で君たちが注意を逸らした間に姿を消して
こいつを手に入れたんだよーー!」
そう言うと其の儘キンジ達はミシェラと共に姿を消した。
「追えー!追えーー!」
イヴィリタルはそう言って魔女たちに追うように伝えるとイヴィリタルは
こう続けた。
「それと・・・あいつも呼びなさい。」
「ご主人様こちらです!」
「ダイアナ!クリス!!よく来てくれたな。」
キンジはそう言って夜の闇の中合流した2人を見てそう言ったのだ。
現在彼らは中空知達と共に『95式戦車』で合流したのだ。
「今さっきですがMI6から敵基地の特定と共に空爆を開始するという報告が
入りました、それとですが・・・何ですこの音?」
「音・・・?」
ダイアナがそう言ってキンジは何だと思っていると・・・クリスがこう言った。
「皆さん伏せて!」
そう言ったと同時に・・・車が爆発したからだ。
「糞・・・何なんだよ一体!」
「今のは多分・・・ロケットランチャーです!」
クリスがそう言うと同時に少し先で車の光が照らされたのが見えた。
「糞!追手かよ!?」
キンジがそう言った瞬間に『95式戦車』に乗っていた島がこのおと言って
応戦を始めると同時に向こうから・・・マシンガンの発砲音が聞こえた。
「多勢に無勢かよ!」
「遠山!此の儘ではきついぞ!!」
ミシェラがそう言うとキンジは暫く考えて・・・こう答えた。
「俺達はもう足が無い!こうなったら向こうのバイクを奪うしか・・・!」
キンジがそう言っているとキンジは向こうから・・・何かを感じて暗い森の方に目を向けるとその人影は・・・こう言ったのだ。
「ほお・・・俺の事が理解できたのか。」
凄いなと言って現れたのは・・・一人の男性であった。
全身を黒服と黒い物で固めた男であった。
然も腰に掛けていたのは・・・一丁の散弾銃がそこにあった。
ウインチェスター・M1887
銃身銃床を切り詰めたタイプで日本では使用が禁止された
レバーアクションモデル。
そして右手にあるのはマットブラックのタウラス・レイジングブル・
8,375インチバレル
最後に背中には日本の日本刀と同時に両腰には古めかしいリボルバータイプと
何処にでも様な拳銃が一丁ずつあるその青年はキンジに向けてこう言った。
「こいつは如何やら・・・最初から本気でやらなきゃ殺されるのは俺か。」
そう言うと腰にある拳銃を二丁とも抜くと腰にアル鍍から・・・
四季崎の声が聞こえた。
ーー遠山君如何やら君に対して行われた依頼を実行させなきゃ
いけないようだね。
「何?・・・じゃあまさかあいつが持っている奴に!」
ーーその通り、僕が造った完成形変体刀の一振り・・・いや、2丁だね。
「二丁って・・・まさかあれが!?」
ーーその通り、あれこそが僕が造った完成形変体刀・・・
『炎刀 銃』、それがあれの名前だよ。
そう言うと同時に男性はキンジに向けて拳銃を向けてこう言った。
「さあ始めるぞ、俺とお前との戦いは30分かけなきゃ終われないぞ。」
そう言ったと同時に・・・戦闘が始まったのだ。
15巻が終わって次回は16巻目です。