混弾のキンジ   作:caose

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 戦闘に入ります。


戦闘

「隊長、後方より追って来る敵影を確認。数は1。」

 マーヴィンの乗っているクインジェットの操縦をしているパイロットがマーヴィンに

向けてそう言うと一体何なんだとマーヴィンがそう言ってこう続けた。

 「こいつは何処の部隊か分かるか?」

 「確認します・・・索敵結果が出ました、機体はアメリカ空軍第15航空部隊・・・

『アリアドネ』部隊です!」

 「『アリアドネ』部隊だと?あそこは確か大型航空機を保有する搬送部隊だ、

何を運んでいるか分かるか?」

 マーヴィンがそう聞いた瞬間に・・・大型航空機・・・否、大型航空戦闘機Xー48E

『グローバルシャトル』からのミサイル攻撃が襲ってきたのだ。

 「ミサイル接近!」

 「フレアを使え!全機散開しろ!!目的地で会おう!?」

 マーヴィンがそう言うと共に全機フレアを放ってその後に煙幕弾を使って全機が

散開するとティグルは全員に向けてこう言った。

 「手前ら!ちょいとだが荒っぽい操縦になるからしっかり掴まってろ!!」

 そう言って回避行動を取りつつ目的地でもあるエリア51に向かう中

『グローバルシャトル』からナニカが放たれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ナニカが来るぞ気を付けろ!」

 ティグルがそう言うと同時に後方のカメラ映像を見ると映っていたのは・・・

大型のロボットが見えた。

 「あれは・・・LOOか!」

 キンジがそう言うと同時にLOOが使っているパワードスーツから・・・長い肩当の様なユニットから青い光弾が放たれた。

 「糞が!あいつレーザーでも撃っているのかよ!?」

 ティグルがそう言いながら回避行動を取っているが此の儘じゃあ堕とされるぞと言うとクリスがキンジに向けてこう言った。

 「キンジ!多分あれは威嚇的だと思う、けど此の儘だと次は本気!!」

 「そうか・・・ティグル!此の儘全速力でエリア51に向かってくれ!!クリスは

遠距離攻撃、詠は俺と一緒に攻撃準備、メーヤとローマイヤさんと超空は

ここで待機してくれ!ミシェラ・・・あれはあるよな?」

 キンジがミシェラに向けてそう聞くとミシェラはこう答えた。

 「当たり前だ、あの時からこいつは持っているし私は何時でも準備は出来ている。」

 そう言ってミシェラは首元から・・・宝石を見せるとそうかといってキンジは

全員に向けてこう言った。

 「俺達がアイツの動きを止める!後で合流するぞ!!」

 キンジがそう言うと同時にインクルシオを抜刀して其の儘・・・外に出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キンジがインクルシオを纏うと同時にミシェラがガングニールを顕現させて詠と

クリスがクインジェットの上に立つとキンジはLOO目がけて先行した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ようLOO、久しぶりで悪いが・・・手前を倒すぜ。」

 「LOO・・・・!」

 LOOはそう言って威嚇している様に見えるがキンジはそれが戦闘の意思有と言う

意味だろうなと思っているとキンジは鍍を抜刀して構えるとLOOは両腕にアル

近接格闘兵装を身構えていると・・・先ずはキンジが前に出た。

 「ふん!」

 キンジは鍍をLOOの頭部目掛けて振り落とすがLOOはそれを両腕で防御するかのように

身構えるが・・・その腕の隙間目掛けて・・・銃弾が放たれて・・・

ばきりという音と共に破壊された。

 「LOO・・・!」

 LOOは一体何だと思っているとレーダー映像から・・・あるものが見えた。

 「・・・LOO・・・!」

 LOOが見たのは・・・シンフォギアを纏ったクリスが長距離スナイパーライフルを

使って攻撃した光景であったがそれが・・・最期であった。

 「うおらああああああああ!」

 キンジは大声でそう言いながら鍍で頭部センサーアイを破壊する事に成功した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「初弾命中、キンジが頭部センサーアイを破壊する事に成功。次弾攻撃準備。」

 「良し、我々は此の儘遠山を援護するぞ。それとだが他の

クインジェットの方はどうだ?」

 ミシェラがそう聞くと超空がこう言った。

 『通信システムからの報告で如何やら戦闘機の追手が来ているらしくて

あっちは戦闘中だね、僕達は未だ運が良いと思うけど・・・多分これは罠だね。」

 超空がそう呟くと成程なとミシェラはそう呟いて通信を切るとミシェラが

見えたのは・・・パイルバンカーみたいな兵装を持つ右腕でキンジを

ぶちのめしたところである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「が・・・は!」

 キンジはしまったと思いながら下がるがパイルバンカーの威力であろうキンジは

ふらふらとしながらもLOOは逃さないと言わんばかりに左腕の肩にある

キャノン砲を向けるとキンジは不味いと思いながら翼を広げるがLOOは左腕にある

キャノン砲を乱射して攻撃を始めた。

 「やばい!」

 キンジはそれを見て回避すると今度はLOOの背面部から・・・ミニガンが出てくると

其の儘更に乱射を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「此の儘ではキンジさんが!」

 「まてクリス、我々では空で戦う事が出来ん。空が飛べる遠山でしか戦えんとなるとこっちが向かわなければならん。」

 そう言っていると・・・クインジェットから通信が入った。

 『おいマテ、どっからか飛行機がこっちを通るぞ!』

 「飛行機・・・敵か?」

 『いやこれは・・・IFF上は・・・味方だ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クインジェット上空にて小さなセスナ機が飛んでいると出入り口から人影が見えた。

 それは・・・全身漆黒で統一されたバトルスーツを着た男性が・・・背中から

1本の刀がきらりと輝いていた。




 次回へと続く。
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