「俺を倒すことでか・・・そいつはお前が・・・俺の父さんの遺伝子情報を
持ってるからか?」
「手前・・・そいつを何処で知りやがった・・・!」
ジーサードはそう聞きながら武器を取り出した。
二振りの日本刀の様な形状をしているが機械的な部分を見てキンジはこう言った。
「そいつがエリア51の奴か?」
「俺の問いに答えてねえぜ?」
ジーサードがそう言うとキンジはこう答えた。
「・・・シールズから聞いた、お前が超人計画で生まれたって事も知ってる。」
そう言うとそうだぜと言ってこう続けた。
「俺が生まれた後育ての親である博士は俺に幾つもの事を教えてもらった、人の愛情や
思いやりを教わったが・・・研究所の奴らは俺達を研究用のモルモットでしか
見てなかったからな。俺は何時も薬やら何やらと色々とあったからな、
それが嫌になった博士は俺達を解放するために命令を無視してまで助けようとして・・・
殺されたが俺は研究所の残った連中を皆殺しにして俺はジーフォースと共にプレデターを
回収して日本に渡って・・・後は兄貴の知っていることだ。」
「俺を殺して超えるって言うのは・・・あのプレデターを倒した俺を殺せればッて
思ってるのか?」
「まあな、負けっぱなしは俺の性に合わねえし何よりも・・・俺が生まれた理由を
見つけてえからだ!」
そう言ってジーサードは近代的な刀を一振り構えるとキンジは・・・インクルシオを
解除したのだ。
「何で・・・何で解除しやがる。」
「生憎だが俺はお前と戦う理由ガねえんだ、俺はマーヴィンさんの所に行くから・・・じゃあな。」
キンジはそう言って立ち去ろうとすると・・・ふざけんなとジーサードはキンジに向けて攻撃しようとして・・・それをキンジはひらりと避けたのだ。
「言ったはずだ、俺はお前と戦う気はねえんだ。だからこそ俺はお前とは戦わねえ、
じゃあな。」
キンジはそう言って立ち去ろうとして・・・そうかよとジーサードはキンジに
向けて・・・こう言った。
「手前が本気にならねえって言うんなら・・・ださせてやる!」
ジーサードはそう言って義手をキンジに向けた瞬間に義手から・・・
レーザーを放ったのだ。
それも・・・超空に向かって。
「!」
超空はレーザー攻撃に感知して伏せると丁度頭部があった場所にレーザーが通ると
其の儘そのレーザーは敵や仲間事巻き込まれたのだ。
「手前・・・仲間事コロシテ何する気なんだよ!?」
キンジは今の攻撃を見てふざけるなと言うとジーサードはへへへと笑ってこう続けた。
「手前が俺を見てねえからな、見させて戦う為だったら俺は手段は問わねえ!」
そう言って武器を構えるとキンジは・・・腰からインクルシオを抜いて鎧として纏うとノインテーターを構えるのを見てへえと言ってジーサードも同じように構えると
こう言った。
「やる気になってくれたな遠山キンジ・・・さあ・・・始めようぜ!」
そう言って互いに攻撃が始まった。
ガキがキと剣檄と鉄の当たる音が戦場に響き渡るが辺りは戦場である為そんなの誰もが聞く耳を持ってないだろう。
そして攻撃していく中・・・銃声が何処からか聞こえたのだ。
「ぐお!」
ジーサードはそれに対して頭をかすめる勢いで避けるとキンジはノインテーターを
ジーサードに向けて構えると・・・こう言った。
「悪いが手前とは戦う気はねえんだ、ここで退場させて貰うぞ。」
キンジはそう言ってノインテーターを首筋目掛けて振り下ろそうとすると・・・
ジーサードの義手が勝手にそのノインテーターを掴んだのだ。
「な!」
「悪いな遠山キンジ・・・こいつは俺の言うとおりに動いてくれるから俺の状況
関係なく動くんだよ!」
そう言ってノインテーターを掴んでキンジを振り飛ばすとジーサードはキンジに向けてこう言った。
「今のはスナイパーかよ、俺と手前のパーティーを邪魔する奴は・・・
俺は容赦しねえぞ。」
そう言って耳元から通信機を付けてこう言った。
「俺だ、スナイパーがいるはずだ。無人戦闘機でぶっ殺せ!」
「糞!避けろレキ!おまえを狙ってるぞ!!」
キンジがそう言った瞬間に無人戦闘機が上空を通り過ぎて恐らくはレキがいるであろう場所に目がけてミサイルが放たれて其の儘・・・
・・・・・上空で爆発したのだ。
「な!」
「今のはレキ・・・じゃねえだろうなって事は今のは・・・お前かティグル。」
キンジはそう言って頭部の赤外線センサーから見た映像を見てそう言うとジーサードは畜生と言ってこう続けた。
「まあ良いさ、手前をぶっ殺して俺こそが最強だってことを証明させてやらあ!」
ジーサードはそう言って機械的な日本刀を構えてキンジに向かって行くとキンジは内心こう思っていた。
「(あいつには義手との二刀流、然も義手は勝手に動くもんだから実質二対一か・・・どうやって突破するんだ?)」
キンジはそう思いながらノインテーターを振っていると・・・背後から声が聞こえた。
「うおらあああああああ!」
そう言ってキンジの背後から出てきたのは・・・
・・・・マーヴィンであった。
次回は決着。