「ありがとうございます。」
「構わねえよこっちだって仕事だしな、それにしてもミサイルぶっ壊すなんて
面倒なんだぜ。」
ティグルはそう呟きながら・・・持っているマシンガンでミサイルを
撃ち落としたのだ。
ミサイルの翼部分を狙って攻撃したことで軌道を逸らしてミサイルを
他のミサイルに誘導して爆発させたのだ。
「それにしてもあの義手野郎、敵味方の区別も出来てねえのかよ?レーザーが
真っ二つだぞやられた連中。」
ティグルはそう言ってもう一度マシンガンを構えていると
キンジ達のいる戦場を見てこう言った。
「この戦いはそろそろ終局だろうな。」
「うおらあああああああ!」
マーヴィンはそう言ってキンジの背後から現れてジーサードを・・・
殴り飛ばしたのだ。
「ぐお!」
ジーサードはそれを対応することが出来ずに其の儘立ち眩みするかのようによろめくとマーヴィンはキンジに向けてこう言った。
「ようキンジ・トオヤマ!苦戦しているのかって・・・何だそのパワードスーツ?
スターク製か?」
マーヴィンはジーサードを見ながらそう聞くとキンジはこう答えた。
「ああこいつは俺のって言うか訳アリの奴でな、スターク製のってああいうのだぞ。」
キンジはそう言って上空で無人戦闘機を破壊しまくるトニーを見てああなと
マーヴィンはそう言いながらこう続けた。
「お取込み中だったか?」
「どちらかといやあ滅茶苦茶面倒くさい奴に絡まれてるから何とかしてほしいぜ。」
キンジはジーサードを見てはあと溜息付いているのを見て成程なとマーヴィンは
コンバットナイフを構えているとキンジはマーヴィンに向けてこう提案した。
「俺はエリア51に行きてえんだ、ぶっちゃけ俺の目的はあの中にアル璃璃色金に用があるんだ。其の為にはあいつが邪魔だから・・・頼みたいことが」
「分かってる、あのガキに一発お見舞いして俺達はあの向こうにいるマッシュの野郎に用があるからな。ここはいっちょ。」
そう言ってキンジとマーヴィンは互いに視線だけで答えて・・・揃ってこう言った。
「「先ずは・・・あいつをぶっ潰す!」」
「あの禿げ野郎俺と遠山キンジとの勝負を邪魔しやがって・・・ぶっ殺してやる!」
ジーサードはそう言いながら二本の近未来型の日本刀で攻撃しようとすると・・・
キンジは双剣を抜いて片方をマーヴィンに手渡すとマーヴィンはコンバットナイフと
キンジから借りた鉚の片割れで両方の刀を受け止めるとキンジは透明化していて
ジーサードの懐に飛び込むとジーサードはふざけんなと言ってキンジの鉚を足で
受け止めた後其の儘マーヴィンに向かって残った足で攻撃しようとして・・・
・・・・・その足目掛けてキンジは空いている左手からクローを展開して其の儘
その足を斬り飛ばしたのだ。
「ぐううううううううううううううう!」
その痛みにジーサードは痛みの声を押し殺しながら畜生と思っていると力が
弱まったのであろうマーヴィンの力を押し殺すことが出来ずによろめいたその時を
マーヴィンは見逃さなずに力押しで弾き飛ばすとジーサードは不味いと
判断したのであろう義手に内蔵されているレーザーで攻撃しようとした瞬間に・・・
その攻撃の手前で超空が現れると日本刀を構えてこう呟いた。
「『無転流・弐ノ型』・・・『吹雪時雨』!」
そう言ったと同時に超空はジーサードの義手のレーザー発射装置目がけて
薙ぎ払うかのように攻撃すると・・・義手から火花が散って爆発したのだ。
「このガキがあああああああああああああ!」
ジーサードがそう言うと同時に超空目がけて刀を向けて貫こうとすると・・・
ジーサードは殺気を感じて避けると同時にその足元に・・・銃弾が地に当たったのだ。
その時によろけたと同時にキンジは脚部のリボルバーを使って其の儘・・・
吹き飛ばす前にこう言った。
「いい加減にしやがれこの大阿保がーーーー!!」
そしてその儘・・・弾き飛ばされたのだ。
「後はマッシュの糞野郎だけだな。」
マーヴィンはジーサードが弾き飛ばされた恐らく着地点であろうそこを見ていると
戦場の向こうで猛スピードで走っている軍用車両の一団を見ると通信機から
音声が流れた。
『やあ、キンジ・トオヤマ君。いいニュースがあるんだが聞くかい?』
トニーの言葉を聞いて何だと聞くとトニーはこう答えた。
『君たちが探しているマッシュという男は其の車両の一団にいるようだ、如何やら脱出しようとしているようだね。』
「あの野郎・・・仲間を置いて一人で逃げる気か!」
マーヴィンがそれを聞いてそう言うと・・・クリスがキンジに向けてこう言った。
『そっちは私に任せて!あの車の一団を止めれば良いんだよね?』
「ああ!出来るかクリス!?」
『大丈夫、私はもう・・・大丈夫だから。』
雪音はそう言ってスナイパーライフル越しから其の車両の一団の何処かにいるであろうマッシュを探していると・・・トニーがクリスに向けてこう言った。
『奴がいるのは13台いる車両の中心だ、移動式機関砲台搭載型の車両の中心・・・
狙えるかい?』
トニーがそう聞くとクリスはこう呟いた。
「(いつも通りに、そして何よりも冷静に・・・狙うのはあそこ!)」
クリスはそう思いながら狙ったのは中心ではなく・・・
・・・・・3台目らへんの車両のタイヤを破壊すると車両が転げるように倒れると
同時に其の儘その背後の車両が其の殆ど全部が・・・
・・・・・ぶつかって動かなくなったのだ。
次回はその後。