混弾のキンジ   作:caose

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 作戦会議です。


作戦会議①

 「さて、俺達はブラガ相手に喧嘩を売っちまった以上は買わなきゃいけねえ。

データによりゃあ奴は金を幾つかの場所に集まてるがその場所は既に割り出してる。」

 そうだろとドクがブライアンに向けてそう聞くとブライアンはああと言って

こう続けた。

 「奴の持っている工場の中で最も近いのは・・・ここだ、ここから南7,9㌔にある

廃工場だ。だが・・・奴と戦うには正直な話戦力が足りない・・・例え武偵が

いたとしてもだ。」

 ブライアンはそう言って全員を見ているとキンジは仕方ねえとため息交じりで

こう言った。

 「こっちも今日本でスタンバってる奴を呼んどく、あいつは大型車両とか

軍兵器とかに乗りなれてるから場合によっちゃあ手助けしてくれるかもだしこっちにも

アメリカの俺の知り合いが任務で・・・あんたを探してるからな。」

 「え・・・僕?」

 キンジがブルースを見ると将軍以外だよねと聞くとそうだぜとキンジはそう答えると

それにだと言ってこう続けた。

 「麻薬ルートを一つだけとはいえ大口だから他にもいろんな連中が

使っているルートを潰す事が出来る、武偵としちゃあここ迄整えてくれるんだから

申し分なく使わせて貰うぜ。」

 キンジの言葉を聞くとさてとと言ってこう続けた。

 「俺達からはまあ心当たりがちらほらとある、全員世界中に飛んではいるが・・・

精鋭ぞろいだ。」

 そう言うとブライアンが挙手してこう続けた。

 「俺にも心当たりがある、前の仕事で組んだが2人ともう一人いるが信用は出来る。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう言うと先ずはと言ってドクがこう言った。

 「ドミニカで仕事していた奴がいる、今日本にいるかもだが呼べば来てくれる。」

 「『ハン』ね。」

 ミアがそう言うとアジア系の男性で何時もスナック菓子を食べている男を

思い出していた。

 「次にだが今でもドミニカか他の所にいるはずだ、あの2人を使う。」

 「『テゴ・レオ』と『リコ・サントス』ね。」

 ミアがそう言うと思い出すのは何時もイタリア語で口げんかしている

あの2人の事を思い出していた。

 そして次にブライアンがこう言った。

 「俺からは2人だ、一人はマイアミ時代からよく知っている。電子機器のプロで名前は『テズ・パーカー』、それと同じでマイアミで一緒に仕事した『ローマン・ピアーズ』。こいつはペテン師だが頭は切れるし何よりも走りとしてなら保証する。」

 それとだがと言ってブライアンはこう続けた。

 「昔ある仕事で敵対していたんだが今はフリーになってる、

名前は『ジゼル・ヤシャール』。武器に関しちゃあプロ並みだ、荒事においては

最も重要なポジションだ。」

 そう言うとじゃあ次は俺だなと言ってこう続けた。

 「俺からは3人、今連絡したらプライベートジェットでこっちに来てくれるそうだ。

着くのは明日の明朝だな、それとだがイギリスに行ってた仲間がこっちに来てくれるからこれで戦力が増える。それとだがブルースさんを探していた人たちももう直ぐ・・・

来たようだな。」

 キンジがそう言って車庫のすぐ近くに目を向けるとそこで目にしたのは・・・

一台のアメリカ製の車が止まると出てきたのは・・・キャプテン達であった。

 キャプテン達が車庫の中に入ると全員が身構えると同時にキンジがこう言った。

 「待ってくれ!この人達は味方だ!!」

 撃つなと言うと全員が構えを解くとキャプテンがキンジを見つけるとこう言った。

 「久しぶりだなキンジ君、最後にあったのはドイツの時だったね。」

 「ええ、あの後ですが例の存在は?」

 「全くだ、奴らは巧妙に姿形を変えて各国に潜伏しているようだ。だが・・・

奴らの情報から見て幾つもの資金源がある事が分かってね、その内の一つが

ここだという事が判明したから僕達はこっちに来たんだ。

それと緑色の巨人についてなんだが・・・フューリーからの情報通りだね。」

 そう言ってキャプテンがブルースの前に来るとええととブルースが

後ろに下がろうとするのを見てブラック・ウイドウがブルースの背後に回ると

こう言った。

 「残念だけど諦めなさい、それに私達は将軍とは目的が違うわ。将軍の目的は

貴方の体にアル細胞からそれを抽出して量産する気だったらしいけど・・・

私達は違うわ、貴方の才能をシールドは欲してるわ。」

 「僕の才能って僕は放射線物理しかないんだけど・・・。」

 「そうね、だけど私達と組めばその体を元に戻すことが出来る近道になるかも

しれないわよ?」

 「・・・その間は僕は君たちの言うとおりに動けって事だい?」

 「まあそういう所ね、それでも・・・やってみる価値はあるんじゃないかしら?」

 そう聞くとブルースは暫く考えていると・・・ドクから電話が入って来た。

 「おお俺だ?それでだが・・・やるか?良いぜ兄弟。」

 そう言っているとそれじゃあとブルースはこう答えた。

 「・・・分かった、けど2つ条件がある。」

 「良いわよ、出来る範囲で叶えれるわ。」

 「・・・僕の血液を調べてくれる科学者がいるんだけどその人の保護を頼みたいんだ、チャットで名前はMr・ブルー。」

 「もう一つは?」

 ブラック・ウイドウがそう聞くとブルースはこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「僕の事をよく知っている科学者・・・『エリザベス・ベティ・ロス』博士を

守ってほしいんだ。」




 次回も同じです。
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