ドクとブライアンはウインスの金が大量に入っている金庫と共に改造した車に乗っている彼らはとある所に向かった後ドクはブライアンと共に金庫と共に向かって行っていた。
だがウインス達が差し向けた戦闘員達の攻撃が苛烈になって行き不味いと思っていると
横から・・・ヴィンスが乗っている車が現れると一緒に・・・キャプテン達が
乗っているのが見えるとこう言った。
「ドク!こいつらを引き付ける!!合流地点で会おう!?」
「待てヴィンス!計画通りにやるべきだろ!!」
「駄目だ!こいつらの戦力を考えたら誰かが囮になる必要がある!!丁度よく
武器の使い方が上手い連中が山ほどいるんだからここは有効活用するべきだ!?」
そう言って其の儘ヴィンスが乗っている中型のトラックからキャプテン達が
両隣の車に向けて乗り込むと中から・・・戦闘員達が追い出されていくのが見えると良しと呟いて其の儘向かって行くと・・・ウインスの乗っている車や他の多くの車が多数あり
其の儘リオデジャネイロの巨大な橋に向かって行くと・・・ウインスは更に攻撃を
苛烈にしていくのを見てドクはブライアンに対して無線機を使ってこう言った。
「ブライアン。」
『何だドク!あと少しで国境だ!!そうすれば奴らは追っては』
「いや、奴は恐らく部下を使ってでも俺達を殺すだろう・・・俺が囮になる。お前は
此の儘脱出しろ。」
『何言ってんだドク!お前ミアが』
「ミアを守れ。」
『!』
「・・・其れがお前の・・・あいつのお腹にいる子供の父親になるお前の役目だ。」
そう言ってドクは通信を切ると持っているショットガンを使って・・・ブライアンの車に繋がっている鎖を破壊するとブライアンは其の儘走り去るのを見てドクは
自身の改造車で旋回してウインス達に目標を定めるとウインスは
一体何する気だと呟くと同時に・・・ニトロの出力を最大にして勢い其の儘に
向かって行くのを遠くから見ていたハン達が不味いと言って何とかしようとしながらも
間に合わないとも思っていた。
するとドクは勢いを最大にしてドクは金庫を使いながら金庫を振り回すかのように
ウインスの部下達の車を弾き飛ばしながら向かって行くのを見て
ウインスは避けろと言うが間に合わずにウインスが乗っていた車が・・・
金庫の下敷きとなったのだ。
そしてドクは車から降りてそれを見ようとするが・・・海からざばんと言う音があり
何だと思って振り向くと・・・ハン達と共に見たのは・・・
・・・・・男の人を首根っこを掴みながらツインテールを羽搏かせているアリアの姿がそこにあった。
「よう、神崎・・・いや。緋緋神か?」
キンジがそう聞くとアリア・・・いや、緋緋神がこう言った。
「初めましてじゃのう・・・遠山の末裔。」
そう言うと緋緋神はキンジに向けてこう続けた。
「然しこの時勢は中々面白い、ひとたび童が戦を仕掛けさせれば火は世界に
燃え広がるじゃろう・・・じゃからこそ・・・これは必要な事。」
そう言うとそのあごひげが凄い男に向けて・・・ツインテールが心臓に貫かれるとこう続けた。
「これでこの国の災いは広がるじゃろうなあ?何せ・・・こ奴と言う息子迄死んだ以上この国を立て直そうとする者達は誰もおらんからのう!!」
「待て!息子だと・・・そいつがか!」
ドクがそう言うと緋緋神はこう続けた。
「まあほんの少しじゃろうがお前たちが捕まえようとした奴が死にそして何よりも・・こ奴らに情報をやっていた者が明らかになればイギリスは地の底よ!最後にこの国が
荒れればアメリカでも黙ってはおるまい!!さて・・・後はどうなるかのう?」
そう言うと・・・ドクは不味いなと言ってこう続けた。
「アメリカとイギリスとの関係悪化・・・お前・・・中国とかにアジア侵攻を
嗾けるつもりなのか!」
『!?』
それを聞いて全員が目を大きく見開くと緋緋神は全員に向けてこう言った。
「其れにじゃ!アメリカの奴らは覇美達を使って実験材料とするじゃろうな?
そうなれば戦争じゃ!多くの者達は戦争で幾つも狂いそして愛が実る!!何ともまあ・・麗しき世界じゃろうなあ!!」
ハハハハハと言いながら空高く舞い上がろうとするとキンジは待てと言うが
緋緋神はキンジに向けてこう言った。
「サラばじゃ遠山の子よ!お前との戦を楽しみにしとるぞ!!」
そう言いながら空高く飛ぶのを・・・見届ける事しか出来なかった。
「成程、緋緋神はそう言っていたのですか・・・私が思っている中で
最悪な末路です。」
メヌエットはそう言いながら紅茶を飲んでいるとキンジはメヌエットに向けて
こう言った。
「・・・俺達は一度日本に戻る、もし奴らが何かをしようものなら・・・
もっと厄介な状況になっちまう。」
それじゃあなと呟くと・・・待ちなさいとメヌエットはキンジに向けてこう言った。
「遠山キンジ、貴方には一つ言う事があります。」
そう言うと何だと聞いて・・・メヌエットはこう答えた。
「星伽神社に行きなさい、緋緋神について知っている人間がそこにいるわ。」
次回は・・・日本に戻って。