混弾のキンジ   作:caose

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 続きです。


戦闘開始⑤

「この声・・・白雪・・・!」

 キンジがそう呟きながら色金殺女を見ると・・・そこから小さな炎が現れて姿を

現したのだ。

 その姿は・・・白雪であった。

 「お前・・・何で。」

 だってあの時と言うと白雪はこう答えた。

 ーー死んだ?でしょキンちゃん。

 「ああ・・・何でお前がこうやって。」

 ーー私達星伽の巫女達の内後継者になる子達には緋緋色金に触れられる機会が増えるから時にはこうやって意思を伝える事が出来るの、けどそれは想いを込めた分だけ・・・

この1回こっ切りなの。

 「そう・・・なのか、お前に聞きたいことが」

 ーーキンちゃん聞いて、アリアを・・・緋緋神を倒す方法は只一つ・・・

緋緋色金を破壊する事なんだけど其の為に必要な事は2つ・・・色金殺女と・・・天草君が持っている村正。

 「村正・・・何でそれが?」

 ーー村正は呪術で敵の心臓にある魂を消し去る武器・・・其れを緋緋色金に突き刺せば

 「ちょっと待て!緋緋色金は今アリアに憑りついてるぞ!!どうやって剥がすんだ!?」

 ーー其の為に色金殺女何だよ。

 そう言うと白雪は色金殺女を見てこう言った。

 ーーこれは元々色金に憑りつかれた人間を殺すことで緋緋色金の意識を一時的に

封じさせるけど封じさせる時間は憑りついた時間から12時間前引いた数、今アリアが

緋緋神に憑りつかれた時間から逆算すると既に12時間は経っているから数秒ほどの時間で緋緋神は緋緋色金に戻るよ・・・その時こそが村正の出番だよ。

 そう言うと同時に白雪を模っていた炎の塊が消え始めるのを見て白雪はキンジに向けて

こう言った。

 ーーもう時間がないや・・・キンちゃん私ね・・・もし生まれ変わってもううん・・・

何度生まれ変わっても・・・そして何度出会っても・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・私はキンちゃんの事をずっと愛しているからね。

 そう言ったのを最後に白雪が笑顔で消えるのを見て・・・キンジはありがとうな白雪と呟くとキンジは立ち上がろうとすると同時に・・・ミシェラとクリスがボロボロに

なりながらもキンジがいる場所に来たので緋色金はへえと言ってこう続けた。

 「何よあんたら?まだ遊び足りないの??」

 そう言うとミシェラがああと言ってこう続けた。

 「生憎・・・私達は未だ戦えるからな。」

 「私達が倒れたら・・・貴方を倒す人がいなくなるから。」

 そう言ってペンダントを持つと懲りないわねと言って拳銃を向けると・・・

キンジが立ち上がるのを見て緋緋神がニヤリと笑ってこう続けた。

 「さあ始めましょう・・・私とアンタとの恋と戦を!」

 そう言うと同時にツインテールが変形してまるで幾つもの銃口を・・・

ガトリング砲の様な形状にするとキンジは・・・ふざけんなと言うとこう続けた。

 「手前が遊びの様な愉しむこの戦争はな・・・俺達皆の未来が関わってるんだ・・・

手前はクソガキだ、自分の思い通りにならなければ落ち着かない我儘で!傲慢で!!唯々自分の快楽にしか行動しないまるで畜生だ手前は!?」

 「畜生ねえ・・・ならアンタらは虫以下よ?自分のやりたいことを我慢してそして

今まで通りを過ごすなんて自堕落を・・・私は心から嫌ってるんだから!」

 そう言うと今度はアリアがこう続けた。

 「あたしは上に行くわキンジ、アンタを超えて私はやっと・・・真の意味でホームズになれるのよ!」

 唯一のねと言った瞬間にそうかよとキンジがそう言った瞬間に命刀 鉚を抜刀して

其れと同時に色金殺女とナイフを空高く飛ばすと鉚を握って・・・こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「インクルシオーー!?」

 そう言ったと同時にインクルシオの鎧がキンジの背後に出たと同時に

ミシェラとクリスもシンフォギアを纏う瞬間にキンジが持っている緋緋色金が反応するとミシェラはそうだとアリアと緋緋神に向けてこう言った。

 「この戦いは私達皆の未来を掛けているのだ!仲間たちの為!!そして先祖が

成し遂げようとした理想を・・・誰もが笑顔で過ごせれる世界を創るために私は・・・

私は負けるわけにはいかないのだ!?」

 「私だって!あの時にキンジが救ってくれたから今があるの!!私は今を・・・

これからもキンジと一緒に歩む未来をこの手に掴むまで私は・・・貴方には絶対に

負けない!?」

 そう言ったと同時に3つの緋色の光の柱が空高く昇るのを大勢の人間達が見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何よ・・・あれ。」

 松葉がそう言う中でそうかと金一はこう呟いた。

 「お前はやはりあの剣に愛されてるんだなキンジ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あれ・・・は。」

 詠がそう呟くとポーナが腕を庇うかのように立ち上がるとこう続けた。

 「多分あそこ・・・キンジがいるはず。」

 そう言うと・・・天草が立ち上がってこう言った。

 「其れですと・・・僕らも向かわないといけませんね。」

 そう言って天草が村正を手にしようとした瞬間に・・・声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー待って天草君!私の言う事聞いて!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何よ・・・何なのよ・・・あれは・・・・!」

 アリアがそう言うと同時に緋色の光から姿を見せたのは・・・体の銀色の部分が

緋色の装甲に変わったインクルシオが・・・そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 緋色の羽をまるで天使のように羽ばたかせるミシェラが出るとミシェラがこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これが・・・私達の・・・皆の想いだーー!?」




 次回はパワーアップしたキンジ達が暴れます。
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