混弾のキンジ   作:caose

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 0課はこれでお終い。


公安の最後

「何だ!」

 獅堂がそう言うと目の前にアル車を見ると同時に車の上にいるクリスがミサイルを放つと天井や壁が着弾して爆炎が辺りを覆うとハンがキンジに向けてこう言った。

 「乗れキンジ。」

 「ハンさんって俺は今縛られて」

 「遠山、大人しくしていろ。」

 そう言ってミシェラがキンジの両腕にある手錠を破壊すると・・・近くにいた

不知火がそれを見てこう言った。

 「そうはさせないよ。」

 不知火がそう言って拳銃を向けた瞬間に・・・ハンが持っているライフルを使って不知火目がけて放つと不知火は足元に銃弾が当たって糞と思って少し離れると・・・

今度は炎刀を持って例の眷属側の傭兵が向かって来るがそれに対して・・・キンジは

鉚をミシェラから貰うとその青年に対して攻撃したらそこから遠ざけた。

 「良し行くぞキンジ!」

 ハンがそう言うと2人も車に向かって行きハンが走らせようとすると・・・ナニカが

車体の後ろに回ってそれを・・・持ちあげたのだ。

 「嘘だろおい!」

 「あいつはスーパーマンか!」

 ハンがそう言って車体後ろにいる・・・獅堂を見ると獅堂がこう言った。

 「諦めな、お前はもう逃げられねえよ。」

 そう言うと同時に周りの人間が周りを囲い込もうとした瞬間に・・・

ハンがああそうかよと言って車に備え付けられているスイッチを押すとぎゅううううう!と言うエンジン音と共に・・・車が猛スピードで前に向かって行った。

 「熱!」

 獅堂は排気口から出た青白い炎が体に焼き付くのを感じて離すと・・・

ハンはドリフトして先ほど侵入した所から脱出したのだ。

 すると獅堂は全員に向けて追えと言って車に乗り込んで走り出すと外で

待ち受けていたのは・・・十数代の警察車両がSATと共に取り囲んでいた。

 「おいどけよ!俺達はあいつに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『獅堂!貴様は仲間と共に共謀し幾つもの犯罪を犯した!!罪歴詐称・不当逮捕・

外患誘致・法律を無視した悪行に加えて脅迫行為は既に全員が聞いた!?大人しく

投降せよ。』

 「投降だと・・・俺達はこの国の為に」

 『この国は法治国家であり民主主義国家だ!いい加減に戦前戦時中から

さよならしとけ、これ以上我々に対して反抗行為を行う物ならば貴様ら全員を

テロリストとみなして処分するぞ、それともお前は自分の家族も巻き込ませて路頭に

迷わす気か。』

 「ふざけんな!俺達は今迄この国の為に泥を被ってたんだ!!今更やり方を

変える気は」

 『そうか・・・残念だ。』

 SATの隊長らしき男性が何やら指示を出すと大型の映像機器に映ったのは・・・小さな女の子が幼稚園で遊んでいる姿であった。

 「!」

 獅堂はそれを見て手前と言うとSATの隊長がこう言った。

 『お前の娘さんのようだな?今は幼稚園にいるが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・俺の号令でお前の娘を射殺しても良いんだぞ。』

 「手前・・・俺の娘に何かしてみろ手前らを全員ここで」

 『お前も同じことしてたろ?神崎・H・アリアの母親を不当逮捕させて奴をこの国に

押しとどめさせた、それが星伽神社の壊滅に繋がった。有力議員や現職大臣・

総理大臣にとっては相談役みたいにこの国を守っていたそこを滅ぼしただけじゃなく奴は核弾頭で大量虐殺しようとしていた、既にお前達に協力していた奴らは一連の騒動で

自主辞職か逮捕されてる。お前たちについては既に白澄刑事局長から殺害許可を

貰ってる、降伏して家族を助けるかここで反抗して家族ごと死ぬか・・・

二つに一つだ。』

 それを聞いて獅堂はふざけるなと言うが迷っていた、娘を守るために降伏するかここで全員を殺すかと思っていると不知火は獅堂に向けてこう言った。

 「あれ?もしかして戦わないんですか?天下の第0武偵検事で公安の腕利きが

泣きますよ??」

 おチャラけるようにそう言うが獅堂は・・・殺意を滲ませながらこう言った。

 「ザケンなよ・・・!こっちだって生きてえがだが・・・娘の命が。」

 家族が・・・妻がと言って苦悶の表情を浮かばせているとじゃあ仕方ありませんねと

不知火がそう言って車から・・・何と降りたのだ。

 「おい手前何処に!」

 「如何やら上が逮捕されてしまった以上僕達との関係は終わりらしいので・・・

ではこれで。」

 そう言って不知火が車ら出て行くのを見ておい待てと獅堂が不知火を止めようとするが不知火は其の儘向こうに行くのを見届けている中炎刀を持っている眷属側の傭兵が

こう聞いた。

 「俺達はどうする?」

 そう聞くが獅堂は今考えていると言って頭をガシガシと掻いていてもうだめだなと

思ってここから出るかと思って車から出ようとした瞬間に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自身の足元が紅く輝いたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はいこれでお終い。」

 不知火がそう言って自身のポケットから・・・爆弾のスイッチを取り出すと

今度は懐から拳銃を取り出して爆発して炎上している車に向かって行くと不知火は

爆発して炎上している車の近くに辿り着くとそこで目にしたのは・・・炎刀を持っている眷属側の傭兵が両足が炭化した状態で虫の息だが出ているのを見て不知火は

拳銃を構えると眷属側の傭兵が手前と言って睨むと不知火はニコニコと笑って・・・

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「じゃあね、魔剣君♪」

 そう言って頭部に数発の弾丸によって赤い花弁が散るかのように鮮血が辺りを

散らした。

 「その拳銃は元々この国の物だ、傭兵として渡り歩く以上君は危険人物だしそれに・・君達は遣り過ぎた。この国に災いをまき散らした以上君達はもう害悪なんだよ。」

 じゃあねえと言って爆発して炎上する車を見送って・・・SAT達と共に

炎刀・銃を奪って去って行った。

 後日彼らは公安の力を使ってテロリストを呼び寄せて種子島宇宙センターを

強襲した連中と共謀した犯人として最後に自ら自殺した事となった。




 次回はその後。
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