混弾のキンジ   作:caose

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 店についてです。


いざガルダへ

ツインモール、ガルダ。

 通常フロアとブラックフロア、主に一般企業者と金持ちが分かれて買い物できる

場所であり通常フロアはオーソドックスな値段であるがブラックエリアは違う。

 品物は同じだが既製品とは違い全てがオールハンドメイド製品、その値段は

百倍近く違う。

 おまけにだがブラックフロアからは通常フロアに行けるが通常フロアから

ブラックフロアに行くためには専用のパスカードを持ってブラックフロアに通ずる

ゲートのカメラを翳すか自身が持っているブラックカードをゲートに備えてある

専用カードリーダーにセットして認識しなければいけない。

 また、どちらも無いが所有者の推薦を前もって店に通じて写真を送っておけば

フロアの管理人から推薦状として一日通行パスを交付できるのだ。

 だが今日は開業日、関係者やセミオープンで招待された人間とその人間が懇意とする

わずかであるが外部の人間も来ている中キンジは白峯と共に中に入ると見知った人間が

そこにいた。

 「遠山君こちらですよ~~。」

 「キンジ先輩~~。こっちですよ~~。」

 「茶山先輩に嶋乃、お前らもこっちなのか?」

 「はい、うちの店の支店ですけど今日はブラックフロアにて展開する事に

なりましたので。」

 「私の方は通常フロアと一緒のオープン何です、其れとですけど他にも二狐崎生徒会長がここの屋上に銭湯を用意しているんだって。」

 「銭湯・・・そういやあ二狐崎先輩の家ってレジャー施設を運営していたな。」

 「はい、後で皆で行こうと思いますけど先ずは皆で回る事になったわ。」

 「・・・はい?」

 キンジはそれを聞いて何でと思っていると・・・白峯がキンジに向けてこう言った。

 「私達は貴方に助けてもらった恩があるわ、だから今回で皆でそれぞれ返そうって事になったのよ、ヴェルカさんはあの飛行機大会の後親から強制送還されたらしいの。

ああそれとだけどもしキンジ君に会ったらこう言っておいてって伝えられたから

今言うわね。」

 白峯はえへんと咳き込んで・・・こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーロシアに行くことがあったら私を頼って来てねえ、それと・・・

私も貴方の力になれるから何か困ったことがあったら何があっても助けに行くからね。

 「そう言っていたわ、だから・・・ヴェルカの時には覚悟しておきなさいよ。」

 「お・・・おお。」

 キンジはそれを聞いて了承するとさてと言って・・・白峯は全員に向けてこう言った。

 「歩きましょうか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここって・・・武偵用の奴もあるのか?」

 「ええそうよ、主に自衛隊や各国の軍・警察が現役使用されている武器を

取り扱った専門の店ね。」

 「・・・誰がここに入るんだよ?」

 いねえよなと言うと白峯がこう答えた。

 「普通にいるわよ?」

 「・・・・ゑ?」

 「現役でA・S級の武偵が中心ね、今迄は中古製品を大量に購入したり

会社のスポンサーから貰ったりね。けど新型は幾らスポンサーでも手に入る事は

まずありえないわ。」

 よほどのことが無い限りねと言うとキンジはその店の下にある

スポンサー企業を見て・・・嘘だろと言って呟いてその内容を見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『武装探偵武装管理社 スポンサー『スターク・インダストリーズ』』

 「・・・マジかよ・・・そういやあ。」

 キンジはそう呟きながら携帯電話を操作して近くにアル電子端末を管理する端末に

翳すと暫くして・・・センサーから声が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『こんにちはキンジ・トオヤマ様、私はスターク・インダストリーズAIの

ジャイビスでございます。貴方は既にスポンサーとして登録されておりますので何時でもこちらで取引できます、申しつけの品は何でございましょうか?』

 そう言うのを聞いて白峯はジト目で遠山君何やってたのよと呟くと嫌と言ってキンジはこう続けた。

 「俺は今度イタリアに行くんだが向こうで使える武器とか無いか?」

 キンジがそう聞くとそうですねと言ってこう続けた。

 『イタリアは海鮮商品が豊富ですので近場のレストランをリストアップ』

 「いや違うだろ?!」

 「待って遠山君その前にイタリアって何それ聞いてないよ?!」

 「ああ悪いいきなり決まっちまってな。」

 「それって・・・何時なの?」

 白峯が全員の代表になってそう聞くとええとと・・・キンジはこう答えた。

 「2か月後だな、イタリア語の方は俺の同居人がイタリア語出来るからそっちから

習ってる。」

 「・・・もうちょっと早く教えてくれたらパーティー開きたかったのに。」

 「ああ・・・すまん。」

 キンジがそう答えるとそんな中で・・・ジャイビスがキンジに向けてこう言った。

 『イタリアについてですがイタリアの治安は場所によっては違います、

主に暴走族が多く走り屋が大勢いる為車はなるべく目立たない手合いが良いかと、

それとですが武器の方はそうですねえ。連射性の高い攻撃力のある機関銃を主立った方が良いかと。』

 「そうか・・・良いのはあるか?」

 『でしたらこちらのハンドマシンガンはどうでしょう?科学武器も使える事から

実戦でも扱いやすいですよ。』

 ジャイビスの言葉を聞いて化学兵器はなあと呟くとジャイビスはこう続けた。

 『この武器は通常武器でも使えますので弾丸も揃えるように

リストアップさせれます。』

 「・・・わかった、金の方は俺の貯金から出して」

 『貴方はスポンサーですので武器の扱った経緯とレポートを纏めてくれれば無料となりテスターとしての行動も許されており内容次第では資金提供も出来ます。』

 「マジかよ・・・じゃあそれを頼む。」

 『分かりました、其れともう一つ。』

 「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『女性と、複数でのお付き合いをするのでしたらお金で買収できるホテルが良いと

思われます。トニー様もそのように』

 「おいマテ其れ今言うのか!?」

 それを聞いて白峯達は・・・赤面状態となっていた。




 次回も同じです。
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