混弾のキンジ   作:caose

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 予兆です。


戦争の予兆

「ベレッタ社・・・まあそうだな、こいつはアムドの知り合いから整備してもらった」

 「やっぱり!三点バースト出来て尚且つ使い手の手心地もちゃんと考慮して凄いわこれを整備した人!!」

 ベレッタはキンジの拳銃に対してそう言いながらもその拳銃を観察していると・・・

オルガマリーがその姿を見せた。

 「アンタ・・・とんでもない事してくれたわね。」

 「「「オルガマリー先輩!?」」」

 Eランクの生徒たちがオルガマリーを見てずざっと下がるのを見てああねと

呟きながらこう続けた。

 「大方ロゼッタの取り巻きの奴らがEランクの連中を甚振って楽しんでたのをアンタらが全員ぶっ飛ばしたって感じかしらね?言っとくけどこのイタリア本部は・・・

エリートだけじゃないのよ。」

 「?」

 キンジはその事を聞いて何だと思っていると・・・オルガマリーは上にいる

ティグルに向けてこう言った。

 「貴方もよ『ティグル・ヴォルフ』、貴方にも聞いて欲しいのよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「先ずはイタリア本部は確かに各国からのエリートが揃う場所なんだけどそれは

転入生・・・海外からくる連中よ、私もフランスからの留学生でSランク。だからここに来れたんだけど元々ここに入学する奴ら・・・イタリア系はEランクからスタートして

実績を上げる、だけどそこでは落ちこぼれと天才が生まれて差別化される。そして

上流階級と政府と癒着してある連中も混じっている、どこも変わらないのよここは。」

 オルガマリーはそう言ってイタリア本部の説明すると更にこう続けた。

 「けどどこでもそうだけど実績を上げればランクは上がるし信用も実力も上がる・・・まあここにいるEランクの連中は既に諦めている連中が大勢いるんだけどね。」

 そう言ってベレッタ達を睨みつけると全員がうぐと言ってそっぽ向くのを見て

マジかよと思いながらまずそこからかと考えていると其れにと言ってこう続けた。

 「あいつらの・・・特にロミオの家はマフィアと因縁があるけどあいつの父親は

それだけじゃなくてどうも兵器の横流しをして私腹を肥やしてるって噂ヨ、

其れとだけど・・・最近裏社会でも何か動きがある事が上でも報告されてるから

気を付けなさいよ。」

 オルガマリーの言葉を聞いてキンジはそうかと答えて・・・この日は授業を受けて家に帰る事となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「全く、Aランクの生徒があれだとこれは外れになるかもしれねえぜ。」

 「ありがとうございますキンジさん、あの子達を助けてくれまして。」

 メーヤがそう言うといいや大丈夫だとキンジがそう答えながら

扉を開けようとすると・・・何か違和感を感じたのだ。

 「メーヤさん・・・俺ちゃんとカギ閉めましたよね?」

 「!・・・ええそうです・・・まさか。」

 メーヤはそう言って身構えるとキンジも拳銃を抜いて引鉄退いて構えて・・・

中に勢い良く突入するとそこで目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・既にボロボロになった恐らくはマフィアの人間であろうガラの悪い男たちが延びているのが見えると一体何が起きたんだと思って更に奥に入って・・・殺気を感じて振り向くと大型の盾で拳銃を弾いて向こうも拳銃を向けると同時にキンジは

もう片方の手でその拳銃を掴んだ瞬間に後頭部に拳銃を突きつけられるのを感じた瞬間に背後から声が聞こえた。

 「動かない事よ、貴方達が幾ら来ても・・・キンジ・トオヤマ?」

 そう言ったと同時に明かりがついてそこで目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「キャプテン?!」

 「君か!」

 キャプテン・アメリカがそこにいたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「紅茶です。」

 「ありがとうええと・・・ミス・メーヤで良いかな?」

 「メーヤで宜しいですよ、キャプテンさん。」

 メーヤはそう言ってキャプテンとブラック・ウイドウに紅茶を淹れるとキンジは

ホークアイはと聞くとキャプテンはこう答えた。

 「ああ、ホークアイは今調査で別行動だ・・・如何やらこの国でヒドラが

暗躍しているって情報を聞いてここに来たんだ。」

 「・・・ヒドラって事は魔女連隊も関わってんのか?」

 「恐らくね、あの時捕まえ損なった連中が何をするのか分からないから

ここに来たんだけど・・・其れともう一つ変な連中と関わるようだから気を付けて

欲しいんだ。」

 キャプテンの言葉を聞いてそうなのかと言った瞬間に・・・メーヤの携帯電話から

通信が入ってどうしましたかと聞くと・・・メーヤは顔面蒼白してこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ベレッタ社に・・・テロリストが来て・・・工場の職員全員が人質に。」

 「!」

 それを聞いて何でと思った瞬間にキンジの携帯電話から通信が入って今の事かと

思った瞬間に・・・今度は爆発が辺りを襲った。

 一体何だと言った瞬間にウエイバーから通信が入った。

 『キンジ・トオヤマ!今報告が入った、イタリア近海からミサイルが発射!既に

全生徒に拳銃携帯命令と戦闘態勢に入るように伝えろ!?これから戦争だ!』

 ウエイバーの言葉を聞いて何でこう問題が多発するんだよと思った瞬間にメーヤが

大剣を抜くとどうしたという言葉を聞いてこう続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「キンジさん!異形です、それも強力な力を持つ!!」




 恐らく次回で24巻が終わる。
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