異形・・・それは玉藻やぬらりひょんの様に常人とは違い尚且つ
超能力を持った人間とは違い肉体もその見た目も違う手合いであり表向きは神話や
御伽噺に存在するが実際は違う・・・裏側の世界で存在し更に言えばその力は
並大抵の人間では太刀打ちできないと言う強力な力を持っている。
「ベレッタ社はテロリストが、そんでミサイル攻撃・・・これが別々とは思えねえ、
これは完全に・・・」
「ヒドラの残党勢力が関与しているだろうね、僕達がミサイル。遠山君、
君はベレッタ社に向かうと良い。もしかしたらヒドラが何か関わっているかも
しれないからね。」
キャプテン・アメリカの言葉を聞いて宜しく頼むというとメーヤはキンジに向けてこう言った。
「では行きましょう!異業種はベレッタ社にいるので!!」
メーヤがそう言って出て行くのを見てキンジも分かったと答えて向かって行った。
ベレッタ社はイタリアに於いても大企業であり其の工場ともなれば巨大だ、
そこで立てこもり事件ともなればテレビ局だけではなく大勢の警察官が関わっていた。
そしてキンジが中に入ろうとしているとそこにウエイバーが来ているのが見えて
キンジが声をかけるとウエイバーはキンジに向けて説明した。
「敵は数人、男が数人と女が一人。どとらも武器を持ってはいるが・・・
女の武器はこいつだ。」
ウエイバーがそう言って監視カメラでの映像であろう、その映像を見せてキンジは
何だこれと呟いた。
見えたのは刀・・・それも日本刀であった。
「これを女が?」
「ああ、ローブだが・・・僅かに映った顔のデータをアップさせたが女だった。早急にこの状況を打開するために乗り込む必要があるが内部にいる人達の救出も同時進行で
行う事から二手に分かれる、お前とメーヤが先に内部に突入して混乱させろ。
その間に救出部隊と連携する我々が時間差で侵入して救出する、全員・・・
幸運を祈る。」
ウエイバーの言葉を聞いてキンジとメーヤが先に入った。
「ここからか、トラックの搬入路から入って攻撃か・・・向こうも同じように
考えている奴らがいるだろうな。」
「ええそうですね・・・さあ始めましょう異形狩りを!神のもとに
召させる為にーー!!」
「メーヤさんって・・・そう言う人なんだな。」
キンジはそう呟いてメーヤと共に入るとそこで目にしたのは・・・
「うおおおおおおおおおおおお!」
顔が狼の顔をした大柄の人柄が姿を見せたのだ。
「吸血鬼か!」
「神のもとに送ります!」
メーヤがそう言ってガチ合った瞬間にキンジも狼人間に向かおうとした瞬間に・・・ローブを着た人間が現れて刀を使って攻撃しようとして来たのでキンジは
拳銃をガンカタで防ぐと同時にキンジはその手でそのローブを掴んで背負い投げの様に
押し倒してこう言った。
「お前は何者だ!一体誰なんだ!!」
そう言ってびりりと破いてその姿が明らかとなった。
黒の長髪で所々赤い髪の毛が混じっていた。
そしてどことなく陰のある・・・まるで自分を見ているかのような感じの少女を
目にした瞬間に少女はキンジを足蹴にして飛びのくと同時にローブがちぎれてその全貌が明らかになり・・・キンジが赤面となった。
「お!お前何つう格好だ!!」
そう言った目の前にある光景に何でと思っていた。
そう今彼女の服装が・・・ある意味凄かったのだ。
和服の胸元が・・・ほぼ凄く露出して大きな胸の谷間が露出していたのだ。
すると少女はキンジに向けて・・・こう言った。
「貴方の事は知っております、私の名前は『宮本 絶花』・・・剣士です。」
次回は25巻から。