「天龍・・・いや待てお前何で胸から出てんだよお前のそれはドラ〇もんの
四〇元ポケ〇トかよ!?」
キンジがその光景を見て大声でそう言うが絶花はええとと言ってこう続けた。
「昔私おばあちゃんの家で育って・・・其れで其の・・・それで強く成ろうとして
何時の間にかこれを出せるように。」
「・・・・・?」
キンジは絶花のそれを聞いて脳内で宇宙猫が出てくることになってしまったが
取りあえずと思って頭を振ってこう続けた。
「それでだがその剣・・・どんな効果があるんだ。」
「・・・・・・」
「まあ・・・言いたくないんなら良いが取りあえずお前の身柄は暫くの間
俺預かりとなった。」
「え・・・貴方がですか?」
「ああ、本当なら同年齢で同性の奴にした方が良いと考えたがお前・・・胸の大きい
女の人がいるのは無理なんだろ?」
「は・・・・はい。」
「だからこその俺だ、本当ならメーヤさんもいるんだがメーヤさんは学校の
仕事の事を考慮したら・・・取りあえずは俺の今住んでいる家の隣の空き家に
住むことになったからお前は俺の家で面倒見る。だが等価交換だ、
あいつらの事を教えろ。」
キンジの言葉を聞いてええとと呟いて・・・絶花はこう答えた。
「もしかして私と一緒にいた・・・あの人達?」
絶花はそう言って・・・彼らについてを語った。
「私と一緒にいたのは2人・・・狼の人はあそこに来た時には既にあれだったし
もう一人の男の人はひどら?だったかな、そこの人達が紹介して
それで私は英雄派の出向です。」
それを聞いてキンジは派遣かと思っているとそれとと絶花はこう続けた。
「あの人達とは別に・・・科学者だったでしょうか、そう言う感じだけどその・・・
危ない様な感じの人でした。」
「数が多いな。」
「ええ、それに潜水艦までの距離が遠いわ。ホークアイ、そっちは?」
『こっちの方は距離があり過ぎる・・・いやマテ何か来たようだぜ。』
ホークアイの言葉を聞いて2人が何だと思った瞬間に上空から何かが来るのが見えてキャプテン・アメリカは何だあれと呟くとブラック・ウイドウがこう答えた。
「如何やらあれはベレッタ社が造った飛行兵器の様ね。」
「戦闘機とは違うのか?」
「あれよりも小型の・・・様はジェットパックの系列を持っている奴ね、人間一人が
使うにしては本気でと言う位仰々しいわね。」
ブラック・ウイドウがそう言ってそのリフター・・・バッキーが乗っている其れを
見届くと着陸していくのが見えてホークアイはキャプテン・アメリカに向けて
こう言った。
『おいおいおい待てよ、あの飛行機に乗っている奴・・・お前の親友だぜ。』
「!?」
キャプテン・アメリカはその言葉を聞いて目を大きく見開いた。
「戻ったぞ。」
バッキーがそう言ってリフターから戻ると奥から・・・少女の声が聞こえた。
「・・・・残りの2人は?」
「あいつらは脱落だ、狼の方は逃走。女の方は捕まった、其れとだが・・・
あいつは来なかったぞ。何があった??」
「あいつは別用だ、だが彼女がいなくなるとなると面倒な事になりそうだ。」
「まあ良い、あいつの方は仕方ねえが・・・こいつを整備しておけ。」
そう言ってバッキーが去って行くのが見えて・・・奥にいる少女がこう言った。
「おい『イワンコフ』、こいつを整備しておいてくれないか?何時でも戦えるように
武装もつけ直せ。」
そう言って立ち去るのを見て・・・とある男が姿を見えた。
黒の短髪で癖っ毛が激しく
手から見えたそれが刺青であり更に体格から見て鍛えられているのが分かった。
すると男・・・『アントン。イワンコフ』は爪楊枝を咥え乍らこう言った。
「おおよ任せとけ・・・だが約束は守ってもらうぜ。」
そう言って『アントン・イワンコフ』は整備を始めた。
「取りあえず中のは色々とあるが生活に必要な物だけだが揃ってある、下着とかは・・取りあえず明日メーヤさんと買っておけ。」
じゃあなと言ってキンジは寝室から出ようとするとあのと絶花はキンジに向けて
こう聞いた。
「貴方は今日何処で寝るのですか?」
「はあ?俺の方はソファーで寝るから大丈夫」
「だだだだ駄目ですよそんなの駄目です!私只の居候紛いですから貴女が」
「阿保いうな、女の子のお前がソファーに寝かしたら俺が兄さんに怒られる。
其れに・・お前可愛いんだからあんなところで寝るなんて無理だろ?」
「か・・・かかかか可愛いって私その・・・太ってるし」
「太ってるってお前その胸だからそう思うだけで結構鍛えてるだろ?」
「私・・・喋れなくて」
「奇遇だな、俺もあんまり喋らなくて向こうじゃ根暗とか呼ばれてた。
お前も気を付けろよイタリアはお前みたいな女の子がうろつくと強いとか言っても
多勢に無勢だからここでは大人しくしとけよ。」
それを聞いて絶花は赤面して俯いていたのだ。
イタリアの何処か。
「そうか、絶花は捕まったのでござるか。其方はどうするのだ?」
「・・・取りあえずは例の薬を受け取ったら適当に暴れるつもりだ、
お前も暴れるだろ?」
「まあな・・・絶花の相手は拙者がするからな。」
そう言って少女・・・『本田 二代』は自らの槍を振り回してこう言った。
「此度の遠征・・・無駄ではない事だと良いがな。」
そして次の日。