混弾のキンジ   作:caose

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 あのシリアルキラーが現れます。


神父姿の青年現る。

「そんで奴と戦ったんだ、まああたしの力ならあいつから逃げ切れるなんて

楽勝だけどな。」

 はんと言って胸を張るが天草は理子に向けてこう言った。

 「理子さん・・・すみませんでした危ない事に巻き込んでしまって。」

 「まままま待ってよシー君!シー君が謝る事はないよこの傷はねシー君、りこりんが

シー君の役に立ったって言う証なんだから・・・だからねシー君自分をあまり

追い詰めなくて良いよ。」

 「ですが・・・僕じゃなくて遠山君だったらこの状況を恐らくは自身が前に出て」

 「シー君。」

 理子が天草に向けて真剣な表情になると理子は天草に向けてこう続けた。

 「シー君はシー君、キー君はキー君。2人は全然違うんだよ?真面目で色々と

対応策を練り上げれるシー君と前に出て斬りこみ隊長をするキー君、この2人で

チームは今迄大丈夫だった。けどねシー君、キー君がいないからって理由で

キー君の様になろうと思わないでさ。シー君はシー君なりに自分を作れば良いんだよ。」

 「理子さん・・・ありがとうございました、僕はまだまだ修行が足らないようですね。」

 天草がそう言うとへへんと理子が笑うのを見て自身も釣られて笑ってしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何ですって!人間に負けたですって!!」

 黒髪長髪の女性に対して年齢的には下であろう同じく黒髪長髪のボンテージ姿の女性が目のまえにいる女性に向けてこう続けた。

 「人間に後手をされておまけに逃げられただなんて貴方一体何遊んでいたのよ!」

 「も・・・申し訳ありません『レイナーレ』さま。」

 女性が『レイナーレ』と呼ばれる女性に向けて頭を下げているが全くと

『レイナーレ』は女性に向けてこう言った。

 「もう良いわ、貴方は下がりなさい。それにしてもその女はアーシアの事を

探っていた・・・もしかしてあの子は奴らのいるところにいるって所なのかしら?」

 『レイナーレ』がそう言うと暫く逡巡して・・・近くにいる男に向けてこう言った。

 「ちょっと貴方、アーシアの行動範囲を探りなさい。最後に電話した場所から

捜索しなさい。」

 そう言うと目の前にいる・・・白髪の神父姿の青年がこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はいは~~い!わっかりました~~!あっしがアーシアちゃんを見つけて

ごらんしましょうが!・・・一つ宜しいでござんすか?」

 「・・・何かしら?」

 「アーシアちゃんを見つけた場合一緒に人がおった場合はどうしやす?」

 白髪の青年がそう聞くとそうねえと『レイナーレ』は青年に向けてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何時も通りでお願いね、悪魔崇拝者と同じように残虐にね。」

 「はいは~~い!それでは悪魔を崇拝する連中は全員『ゴートゥー・ヘル』

しやがりましょう☆」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてまた数日後の深夜・・・神父姿の青年がある教会を見張っていた、

その居場所は・・・天草とローマイヤが通っている教会付近であった。

 「ここまで来て教会があったからここだがココじゃねえとなるともう積だぜ?」

 全くあの姉さんは面倒な事をしやがるぜと言って白髪の神父姿の青年がそう呟きながらポテチを食していると・・・教会から誰かが出てくるのが見えてすっと電柱側に隠れると其処から出てきたのは・・・天草とローマイヤと・・・アーシアが姿を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「では今日もありがとうございましたローマイヤさん、今日の集いも色々と

集まって皆さんと話して嬉しかったです。」

 「其れは良かったですね、さあ。今日は帰りましょう、晩御飯を共にしましょう。」

 「はいローマイヤさん!」

 アーシアがローマイヤと共に歩いて行くのが見えるとへへと白髪の神父姿の青年が

笑みを浮かべてこう言った。

 「へへ・・・あの女は盲目だな・・・こいつは当たりだぜ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてその深夜、白髪の神父姿の青年はキンジ達の家に辿り着くとさてとと言ってこう続けた。

 「アーシアちゃんはあっしらにとって必要なもんですからねえ・・・では今日も

神様の為に『ゴートゥー・ヘル』とイキマショウ!」

 そう言って白髪の神父姿の青年が懐から銃と・・・剣の柄を取り出すと先ずはと言って裏口に向かって行き扉に向けて・・・剣の柄を向けると次の瞬間に剣の柄から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・白い刀身が出ると裏口のドアノブが溶けて扉が開いたのだ。

 だがそれを・・・その家にいる全員が気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「今のは・・・。」

 ミシェラが何かを感じて武器を持つと雪音達も現れて全員が頷くとこう続けた。

 「全員構えておけ・・・ポーナお前に頼みが。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「もう出来てるよ。」

 何処からか声が聞こえたと同時に足音一つも出さずに消えていく感触を成程なと

ミシェラがそう言うとではとミシェラは全員に向けてこう言った。

 「さてと・・・狩りの時間だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここかなあ・・・いた。」

 白髪の神父姿の青年がそう言ってへへへと言ってアーシアを見ると隣で寝ている

ローマイヤを見てこう言った。

 「へえ、滅茶苦茶綺麗なのにシスター服の下は正に殺人的ボディ!

本当なら一発してえが悪いな・・・姐さんの命令で手前ら全員神のもとに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「その前にアンタは司法の裁きを受けな。」

 「!」

 その声を聴いて神父姿の青年がびくりとしたと同時に拳銃を出した瞬間に・・・それが弾かれたのだ。

 「糞が!何処に居やがんだこの糞ビッチが」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「神父がそう言う事を言うのではありませんよ?」

 「!」

 ローマイヤがそう言ったと同時にベレッタを構えるのが見えて不味いと思って

部屋から出ようとした瞬間に・・・アーシアが目覚めてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「貴方は確か・・・『フリード』さん?」




 次回は戦闘。
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