そんな中キンジはと言うとイタリアにて生徒達と共に学びながら任務を熟している最中にウエイバーがキンジを読んだ。
「キンジ・トオヤマ、少々時間を貰えるか?」
「ああはい・・・何でしょうか?」
キンジがどうしたと聞くとウエイバーは取りあえずだと言って手招きすると分かったと
答えてキンジはウエイバーに着いて行った。
2人が辿り着いたのは小さな部屋、如何やらこの部屋は話し合い・・・
然も1対1の場所である。
重大な話し合いをするためのその場所にキンジは初めてだなと思いながら中に入ると
ウエイバーは席に座れと言わんばかりの態度をしているとキンジは取りあえず座ると
ウエイバーはこう言った。
「マキリと呼ばれる女性を知っているか?」
「!」
キンジはマキリの名前を聞いて目を大きく見開くとウエイバーはこう続けた。
「マキリ・伊藤、この女は如何やらNと呼ばれる組織に所属していることが
分かった。」
「N・・・あいつらかよ。」
「そうだ、つい先日にお前とオルガマリー、ティグルがアメリカの連中と共に
やり合った面々だが如何やら奴らがアメリカで何かをするかもしれないと言う
情報が入った。お前はアメリカに向かいNを相手取って欲しい、メンバーだが・・・
済まないこの戦闘は内々的に行いたいので絶花と呼ばれた少女と共に向かって欲しい。」
但し支援はちゃんとすると言うのを聞いてキンジは・・・分かったと答えて
部屋から出て行った。
「それじゃあ私達はアメリカに行くことになるのですね?」
「ああ、俺達はそっちに向かう事になるが・・・大丈夫か?」
キンジは絶花に向けてそう聞くと絶花は分かりましたと言うとこう続けた。
「ですが其の・・・向こうに行くともなるとNとも戦う事になるかもしれません、
そうなると其れなりに情報を知っている私が有力かと思われます。」
其れを聞いてキンジは絶花を見て・・・そうかと少しだが罪悪感があった、嘗ては
仲間であった相手と戦う事になるとするなら其れは・・・辛い物だからだ。
次の日キンジと絶花はイタリアからアメリカロサンゼルス空港に向かって飛行した。
目的はNの勢力を見つける事だがそれ以上にキンジには目的であった、その目的は・・
・・・・・伊藤マキリを倒す事である。
父親を殺めた伊藤マキリに対して思う所が無いと言えば嘘になるが・・・奴と出会えばNとも出会えるんだと考えていた。
そしてキンジは空港に辿り着くと目の前に・・・フューリーの姿がそこにあった。
「久しぶりだなキンジ・トオヤマ、今回は別の女を連れて来てるそうだな。」
「おいマテアンタ俺が女を良く変える奴だろ思ってねえか?!」
「真実だろう?其れに・・・私だけではないぞ?」
フューリーがそう言って後ろに下がるとそこで目にしたのは・・・
・・・・・トニーであった。
「やあMrキンジ、これはまた・・・キュートでグラマラスなガールを
連れて来ているようだな。」
「あんたもかよ・・・。」
キンジはそう言って項垂れていると・・・まあ乗れとフューリーがそう言って
キンジ達を案内した。
「さて、君達が来たという事はNがこの国に来ている事が既に知れていると考えた方が良いだろうな。」
フューリーがそう言いながら車を運転しているとキンジはそうだと言うとフューリーはこう続けた。
「現在我々はチームを造ってる、この国・・・いや、世界を守るための最強チームを造っているのだが君達も候補だ。君達と手を組んで世界を守る最強組織の為にこうやって協力体制を造ろうとしているのだ。」
「其れは分かるが・・・其れだけか?」
「そうだ、キャプテンアメリカは如何やらNにいるであろう兵士にご執心でね。我々と君達との敵は一緒と言う事だ。」
フューリーはそう言って米軍基地に辿り着くとさてとと言ってこう続けた。
「君達はここを拠点として活動していい、其れとだがアメリカ側にもNに対して
敵対関係を持つ者達もいる。」
そしてと言うと・・・聞き覚えのある人間がこう言った。
「そしてそれは・・・日本側にもいるようだ。」
「!」
其れを聞いてキンジと絶花が背後を振り向くとそこにいたのは・・・
コルソンであった。
「あんたは確か!」
「久しぶりだねキンジ・トオヤマ、さて。其の日本人なのだが・・・彼女だ。」
そう言って見せたのは・・・金髪の恐らくキンジと同い年位の少女であった。
「彼女は如何やら裏側の人間の様だ、恐らく目的はN関係何だろうね。」
そう言うと次はと言ってコルソンはある事を言った。
「もう一つは我々と同じ様にアメリカに所属する裏組織だ、そっちに付いては
調査中だが・・・何か裏がありそうだな。」
コルソンがそう言うとキンジはそうなんだと思いながら今後についてを考えていた。
アメリカのハリウッド付近にアル映画撮影所の一角・・・既に誰も使われない
部屋に於いて3人の人間がそこにいた。
一人は黒髪紫瞳の華奢だが俳優みたいな美少年
後の2人は少女であるがそれぞれ違っていた。
片方は白銀の少女
もう片方は茶色の短髪で活発そうな少女。
何でこんな所にいるのかと思っている中・・・黒髪の少年がこう言った。
「成程な、Nがこの地に来ているともなればこちらもそれなりに招待しないとな。」
「ですけど師匠~~、私達だけで米軍も~~日本政府とも~~出し抜けるの~~?」
茶髪の少女がそう聞くと黒髪の少年はこう答えた。
「良いや、既に策はこいつと共に決まっている。お前には武器を持って予定通りに事を進めようじゃないか。」
フハハハハハと高笑いする少年に対して流石です先生と白銀の少女がそう言うと
其れを見ていた茶髪の少女は大丈夫なのかなあと思いながら・・・とある武器を
見ていた。
それぞれ一つずつ違う形状の武器があった。
一つは『偽』と書かれた宝玉
一つは『魁』と書かれた宝玉を胸に付けている人形ともう一台の・・・日本人形の様な形状を持った4本腕の人形
一つは『砲』と書かれた嘴みたいな形状の砲身の武器
それらを見てさてとと言って・・・黒髪の少年はこう言った。
「さあ・・・テロリスト狩りと洒落こもうではないか!」
そう言った黒髪の少年の顔は正に・・・悪人面であった。
次回は・・・戦いに備えて。