キンジと絶花は互いにマキリとNの居場所を探らんがために米軍基地を基軸として
捜査を始めた、アジア系であんな切れ目な美女ならば誰だって一度は見ているはずだと
最初は確実だろうなと思いながら調査しているが・・・一向に出てこなかった。
「マジか・・・あいつどんだけ隠密上手いんだ?」
キンジはそう言いながら絶花との待合場所に向かって行くとそこで・・・
人だかりが見えたので何だろうと思っているとそこで見たのは・・・和服姿の絶花に対して日本オタクなアメリカ人が記念写真撮ってる所であった。
「ワ~オ!ジャパニーズサムライガール?」
「ええ・・・ええと。」
「ワンショットプリーズ。」
「あの・・・チーズ?」
「ビューティフルグレイトスタイル!ワタシとムービーデマセンカ?」
「あ・・・あの・・・。」
「うおおおおおおおおおおい!」
キンジは其れを見て賺さずに絶花をお姫様抱っこして捕まえると其の儘のスピードで立ち去って行ったのであった。
「お前・・・何やってんだよ?」
「ごごごご御免なさい私一応終わったから待ってたんだけどそしたらあんな感じに!」
絶花がそう言うが無理はなかった、今の絶花の服装は和服で然も剣道着に近い事から
どっからどう見ても侍の衣装であり然も胸は晒でしっかりと巻かれている事から
間違えられるのも無理はなかった。
其れを聞いて不味ったなと思いながらキンジは絶花をどうするべきかと考えていた、
米軍基地に戻して一人でやろうものなら時間はかかるし何よりも・・・シールズも彼女の居場所をそれでこそ1週間近く前からの防犯カメラ映像から顔写真データを3Dシステムでmm単位に至るまで調べている最中でキャプテンアメリカ達の内ブラックウィドーは
裏社会から、ホークアイはダウンタウン、キャプテンは軍施設近隣の公園や色々な場所を走りながら調査していた。
当たり前であろう、自分の嘗ての仲間がいたのであれば探さない理由には
ならないのだから。
そしてキンジはさてとと言ってどうしようかと考えていると・・・背後から声が
聞こえた。
「追い其処のお前、ちょっと良いか?」
「「?・・・!」」
その声を聴いてキンジの背後に視線を向ける2人が目にしたのは・・・綺麗な
ハニーブロンドの金髪美少女が・・・胸元を大きく開けて現れたのだ。
「ひぃいいいいいいい!巨乳ーー!!」
絶花はその少女を見て速攻でキンジの背後に密着するように隠れるが
その巨大な胸がキンジの背中に密着するようにくっつく為むにゅりと形が変わる感触が
伝わってキンジは・・・内心ぎゃああああああああああ!と青白い顔で悲鳴を上げながらこう思っていた。
「(うぎゃああああああああ!当たってる当たってるお前胸がでけえんだから
くっつくなってああああ誰か助けてくれええええ!?)」
そう思いながらキンジは少女に向けてこう聞いた。
「お前何者だ?日本人に見えるが日系人か?」
そう聞くと少女はこう答えた。
「あたいはちょいとこの国で用がある只の日本人武偵だぜ
遠山キンジRランク武偵よ?」
「用・・・お前が日本政府から送られたって奴か?」
「お?もう耳に入っちまったのか??あたいは一応武偵局からの依頼でこっちに単独で来てんだよ。」
「仲間は?」
「あたいは何時も単独でのどっからのチームでも入れるフリータイプでな。」
「フリー・・・本当にいたんだな。」
キンジはそう言いながらある事を思いだしていた。
武偵校生は大体がメンバーを造って行動するがそのメンバーが諸事情で縮小或いは吸収される事がある。
最近では理子とレキがキンジのチームに加わったのが新しい。
そしてその中には・・・自身以外のメンバーが死亡・重症・トラウマによって
辞めて行きたった一人になるケースもある。
そしてどこのチームにも入ることをしない場合は武偵局はワンマンアーミーとして
任務によっては余所のチームに入ることもありその功績次第では武偵局側からの
依頼を受けれる事も出来るのだ。
「ま、アンタらが伊藤マキリを探してんのは分かっちまったがあたいの獲物だ。・・・手を引いてくれるんならアリがテえな。」
少女はそう言いながら運動靴から新たに鞄から別の靴を取り出す中キンジは
こう答えた。
「悪いが・・・伊藤マキリは俺にとっても員縁があるもんでな、退くわけには
いかねんんだ。」
其れを聞いて少女はそうかといって靴の感じを確かめてそして・・・ジャンプしながらこう言った。
「そんじゃあ仕方がねえ・・・まあそれ以前にRランク武偵相手にあたいが
どんだけやり合えるのかを確かめるにゃあ良い機会だぜ。」
そう言う中キンジは少女がジャンプしながら・・・胸が大きく揺れるのを見て
お前やめろいやマジでと思いながらこう聞いた。
「お前・・・名前は?」
そう聞くと少女はこう答えた。
「『葛城』・・・『葛城 可南美』、名古屋武偵校3年のAランク武偵だ。」
「知ってるとは思うが俺の名前は遠山キンジだ、今はイタリア本部の3年生。」
そう言いながらキンジは抜刀の構えを見せると其の儘互に暫く身構えてそして・・・
・・・・・戦闘が始まった。
次回はキンジ対可南美