「さあ始めようじゃないか・・・第一幕を!」
黒髪の少年がそう言うと同時に巨大なまるで・・・昔日本にいた貴族の様な
恰好をした人形と4本腕の人形が出てくるとキンジ達目がけて襲いかかってきたのだ。
「!」
其れを見たキンジは絶花に目を向けるとこう言った。
「今すぐに戦闘態勢に入るんだ!あれは不味いぞ!!」
キンジが絶花に向けてそう言うと同時に外から機械の声が聞こえた。
『人形殺法〈竜巻〉』
その音が聞こえたと同時に4本の刀を持った人形が回転しながら向かって来ると同時に
キンジは絶花と共に車から外に出て行った。
すると車がずたずたに切り裂かれるのを見てマジかよと思いながらも4本腕の
絡繰り人形はキンジのいる方向に目を向けるとキンジは拳銃と共に手を開いて・・・
刀を顕現させると絶花も持っている刀を構えると4本腕の絡繰り人形は更にこう言った。
『人形殺法〈旋風〉』
そう言って4本腕の絡繰り人形はキンジに向かって行くと其れを防ぐかのように絶花が割って入って防ぐと今度は巨大な人形が現れてキンジに対してその拳を振り上げて
攻撃してくるのを見て不味いと思ったキンジはその攻撃を躱した後にその刀で攻撃するが大型の人形はそれを腕で防御するとガきんと言う金属音と同時にキンジは硬いなと
思いながらもう一度攻撃を始めた。
出した刀は通常の刀だがその硬さは間違いなく金剛石クラスであるが為そんじゃ
そこらでは罅が入る事すら無いのだ。
そんな中でもキンジは攻撃していく中車の中にいる黒髪の少年がこう言った。
「ほお、中々の強さのようだが・・・お前たちはどう見る?」
そう聞くとそうですねと青銀髪の少女と茶髪の少女が互いにこう言った。
「そうですねえ、私が目に引くのはあの長髪の女の子でしょうか?
他にナニカ奥の手を隠し持っている様子ですね。」
「私はあの男の子かなあ?何か凄い戦いながら考えていそうだし。」
そう言っているとだがと黒髪の少年はこう言った。
「我々は大いなる戦いに備えて準備しなければいけないのだ、既に異業種や多くの
神話勢力に動きがある中我々人間が立ち向かうにはもっと力を付ける必要があるのだ。
N然り我々もまた然り・・・最早時間がないと言うのだからこうやって無理やりにでも
勢力図を広げる必要があるのだ。」
『人形殺法〈春一番〉』
そう言うと同時にその刀の鋭き一閃を浴びせようとした時に絶花は
その攻撃を防ぐがその力に押されながらも絶花はそれでもと思いながら攻撃していった。
然しキンジの方もまた然り、巨大な人形から繰り出される攻撃に対して
一進一退の攻防に糞と思いながらもキンジは脱出手段を考えている中・・・上から
声が聞こえた。
「いよお!喧嘩はここかああああああああああああ!」
そう言って現れたのは・・・可南美であった、如何やら戦闘音を聞いたのであろう
ニヤニヤと笑みを浮かべながら現れて巨大な人形に向けて蹴りを浴びせると如何やら
効いたのであろうずざざざと離れて行くのを見た黒髪の少年はちぃっと舌打ちして
こう続けた。
「ここで増援か!まあ良い、ならば・・・2人共出番だ。今のお前達の実力を
把握したい。」
「分かりました師匠!」
「は~~い。」
2人はそう言って青銀髪の少女は嘴の付いた砲身を持った武器、茶髪の少女は
小さな籠手を付けて出てくるとさてとと言って黒髪の少年は本を取り出してこう言った。
「第二幕と洒落こもうじゃないか。」
「うおらあ!」
可南美はそう言って更に攻撃しようとすると・・・杖を持った少女が籠手に何かすると其れと同時に・・・炎が2人目がけて襲いかかったのだ。
「「!」」
2人はそれを避けるとキンジは分断されたかと言うとはあいと声が聞こえて振り向くとそこで目にしたのは・・・茶髪の少女であった。
脹脛を大きく露出し更に言えば胸部が大きいのであろう半シャツの胸元に見える
其れを見て・・・ぶふぉっと言ってこう続けた。
「お前何だその恰好は!?」
「ああこれ?動きやすい服にしてるんだよ?私フィードワーク専門だから。」
「フィードワーク・・・研究者か?」
キンジがそう聞くとそれねえと言ってこう続けた。
「私物作るのが仕事だから素材集めで色々歩き回るんだあ。」
そう言って例えばねえと言って腰にアルポーチに手を突っ込んで何かを
探しているのであろう暫くして出したのは・・・小さな黒い球であった、すると
それに籠手で翳させると・・・炎が其れを帯びてそしてキンジ目がけて投げると・・・
大爆発したのだ。
「爆弾かよ!」
「私の名前は『ライザリン・シュラウド』!錬金術師で炎と爆弾を専門にする
火器開発係!!貴方とは戦う事になってるから・・・宜しくね!?」
「この人形強い!」
絶花はそう言いながら攻撃していく中・・・何かを感じて避けると先ほどまでいた
地点が爆発したのを見て一体何処からかと思っているとそこで目にしたのは・・・
青銀髪の少女が攻撃したのかと思っていると少女は絶花に向けてこう言った。
「貴方の相手は私も加わりますよ。」
其れを聞いて状況は最悪だなと思いながら・・・戦闘を再開した。
次回へと続く。