混弾のキンジ   作:caose

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 彼女が出ます。


法師現る

「久しぶりですマーヴィンさん!アンタが救援に来てくれるなんて!!」

 「おおよ!だが一足遅かったって言った処のようだな・・・逃げ足が速いぜあいつら。」

 マーヴィンはそう言ってヘリキャリアにいる通信士に向けてこう言った。

 「おい!そっちの方は映ってるか!!」

 そう聞くと通信士はこう答えた。

 『すみません!今追っていますが奴ら逃げ足が速くて・・・あ、今レーダーの範囲外に

出ました!!』

 「そうか・・・監視カメラを使って奴らの車を調べ直せ!行き先を探る!!」

 『ラジャー。』

 マーヴィンの言葉を聞いて通信士はそう答えて通信を切るとキンジに向けてこう言った。

 「悪いな、奴らは逃げ足が速いようだが監視カメラを使って追い込ませてやるさ。」

 「そうか・・・だけど居場所だったら。」

 キンジはそう言って・・・捕まえたライザの方に目を向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「う・・・ん。」

 ライザは魘されながら目を覚ますとそこで目にしたのは・・・目の前に

キンジがいる事であった。

 「うひゃあああああああああ!」

 ライザはいきなりの事で驚いて・・・キンジ目がけてヘッドバットして・・・

ライザが痛がり始めたのだ。

 「い・・・痛~~い・・・!」

 ライザはそう言いながら悶絶している中ちょっと良いかとマーヴィンがキンジに向けてそう聞くとキンジはおおと呟いて何だと聞くとマーヴィンはこう答えた。

 「あいつらのアジトが知りたい、奴らの目的もな。」

 そう聞くと交代だというとマーヴィンが目の前に現れたのであの・・・と

震えているのでああとマーヴィンはどうするべきかと思っていた、

何せライザの顔面が蒼白しているので自分ってそんなに怖い顔かと聞くと全員が・・・

あああと目を背けるとそれじゃあと・・・『 バーネット』が前に出てこう言った。

 「私が聞きましょうか?同じ女同士でしたら話がうまく行くかと?」

 「其れじゃあ頼む、だがもしアホナ事言ってたら・・・俺は何も報告しない。」

 何もなと言うとライザはあわわわと不味いと思っていた、アホナ事言ったら間違いなく拷問込みでの取り調べになりそうだと確信したのかライザは震えながらこう言った。

 「ええとさ・・・本当の事言ってくれたら・・・放してくれる?」

 「其れは無理よ?貴女の武器は危険よ、我が合衆国が管理する事になるわ。

貴方の仲間が持ってる武器事。」

 「あちゃ~~、あれって完全にロストテクノロジーだから奪われたら

不味いんだよお。」

 約束もあるしと言うと『バーネット』がこう聞いた。

 「約束?あれは貴方達が造った武器じゃないの?」

 「違う、あれは私達が組織を立ち上げる時に元々持ってた人から譲ってもらったの。

あれを造ったのは誰なのかを知ってるのもその人。」

 「・・・居場所は分かるかしら?」

 「・・・一つ聞くけどあの人の事知って・・・どうするの?」

 ライザが『バーネット』に対して警戒心丸出しでそう聞くと『バーネット』は

こう答えた。 

 「彼女が他にも武器を持ってるんだったらこちらで管理する事になるわ。」

 「・・・あの人は誰にも渡さない、それにあの人は神出鬼没の人で今もいるのか。」

 「其れでも良いわ、居場所を教えて。」

 其れを聞いてライザは・・・ううんと言ってこう返した。

 「条件があるわ、私の身の安全と皆の安全。命と安全が

完全保障されているって言う証拠が欲しいの。」

 そう言うとそれじゃあと『バーネット』は・・・マーヴィンを見てこう言った。

 「どうしますか?」

 「・・・分かった、取りあえず一人はキンジ・・・お前が監視しろ。」

 こいつをなと言うと何で俺がと言うとマーヴィンはこう返した。

 「お前が捕まえた、つまりは彼女はお前の戦利品となる。そして俺達は残りを捕まえて監視下に置く、其れでドウだ?」

 其れを聞いて仕方ねえよなあと思ってキンジは・・・ライザに向けてこう言った。

 「じゃあ・・・そう言う事になるけどどうするお前は?」

 そう聞くとううんとライザは暫く考えて・・・こう答えた。

 「証明と紙が欲しい、ちゃんとした証拠が欲しいから。」

 ライザがそう言うとキンジは・・・分かったといってマーヴィンに目を向けるとこう言った。

 「其れじゃあ・・・居場所を教えるのと引き換えに俺の手帳でサインしな。」

 「オッケー、其れで成立♪」

 ライザはそう言って・・・居場所を教えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「場所はルドローブランド、秘匿墓地『PSYガーディアン』。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここが『PSYガーディアン』か。」

 キンジはそう言って目の前にアル無数の墓場を見た。

 ルドローブランドは林道がある田舎であり余り誰にも知られない所である。

 そんな中キンジ達はヘリキャリアから降りてここから歩き出したのだ、

墓場をヘリで横断するのは忍びないと考えて全員が歩きながらライザの案内の元

歩き出していた。

 そして暫くすると・・・ある場所に辿り着いたのだ。

 民家があり中には人がいるのが分かる明かりがついていた。

 そして暫くして辿り着くとマーヴィンは部隊を展開して辺りを包囲するとキンジは

呼び鈴を鳴らそうとして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・上から声が聞こえた。

 「あら?お客さんにしては物騒な人達ね。」

 『『!?』』

 その声を聴いて全員が身構えるとライザがあっと明るい表情でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『影法師』さ~~ん!」

 「ライザちゃん?捕まったって事は米軍の関係者・・・これはお縄に

掛ったって事かしらね?」

 髪も服も真っ黒の妙齢なアジア系の女性

 『影法師』と言われた女性が全員の前に降り立つとこう言った。

 「初めまして皆様、私の名前は『影法師』。『火影』の一人です。」




 そして・・・語られる。
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