混弾のキンジ   作:caose

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 戦いが・・・始まろうとしている。


それぞれの演劇戦場

ナイアガラ滝はカナダとアメリカの国境境に位置する観光地でその巨大な滝は

多くの人々に自然の力強さを見せつけていた。

 そんな中キンジ達は米軍のシールズのフラッグシップ、『ヘリキャリア』にて

ナイアガラ滝の近く上空にてステルス状態になって待機していた。

 如何やら川から来るであろう火影の面々が来ることを想定した状況でありキンジ達は

河を見ていると・・・向こうからボートで来る一行が見えた。

 「・・・影法師さんの言うとおりだったな。」

 キンジがそう言うと近くにいるライザが杖を高く掲げて・・・『偽火』を使って炎を

打ち出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「師匠・・・あれって。」

 「ああ、全く。影法師が通信してくれなかったら俺達はあいつらを相手取っていたな。」

 青銀髪の少女がそう言うと黒髪の少年は・・・両手を挙げてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「降伏する、コチラハ戦闘をする意思は無い。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「全く、貴様らとは縁があるな。」

 黒髪の少年がキンジを見てそう言うとそうだなと言うと自己紹介を始めた。

 「俺の名前はルルーシュ・・・『ルルーシュ・ランペルージ』、イギリス系の

アメリカ人だ。こっちは俺の弟子の『ベルナ・ビート』、俺達は火影の所属でNを

相手取る為にここに来た。」

 「そうか・・・其れでだがお前は俺達と」

 「生憎だが俺達は仲良しこよしはする気は無い・・・だが邪魔をしない事を

条件とするのだったら。」

 「・・・分かった、其れで行こう。」

 キンジの言葉を聞いて助かると言った『ルルーシュ』は互いに握手するのを

遠くから見ていたマーヴィンは・・・まだまだ若いなと思いながらも微笑ましく

見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ナイアガラ滝に辿り着いた彼らはNを・・・マキリを相手取るが為に

クインジェットを使って辺りを見まわしていると・・・マキリが何者かと

喋っているのが見えてキンジ・絶花・可南美・ルルーシュ・ベルナ・ライザリンが

降りてきて・・・マキリを包囲しようとした瞬間にキンジは何かを感じて

全員に向けてこう言った。

 「全員離れろ!ナニカが来るぞ!!」

 『!?』

 其れを聞いて絶花達が離れた瞬間に上空から何者かが現れると誰だという

『ルルーシュ』の言葉と同時に見えたのは・・・全身を黒の服で覆われていた

人間であった。

 「お前は・・・誰だ?」

 キンジはそう言って聖剣を顕現させると・・・その人間はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「崩壊は既に近い、宴は開かれここは劫火の演場となるであろう。」

 「・・・何を言っている?」

 「さあ参ろう・・・我らの宴を!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてもう一つでも・・・戦場となっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「お久しぶりですね・・・伊藤マキリ。」

 「貴方は・・・そう・・・日本の追手ね。」

 「ええ・・・貴方の相手は僕達ですよ。」

 伊藤マキリに向かってそう言って・・・不知火は炎刀・銃を向けて・・・

戦闘が始まった。




 次回は第32巻相当です。
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