混弾のキンジ   作:caose

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 天草達サイドの聖剣事変です。


エクソシスト来る。

 キンジ達がアメリカにて錬金術師達と共にN期間を相手取るも敗北してから数日後、

天草達の方でも戦いが起こっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「遠山君今頃はイタリアでしょうね。」

 「あの天草さん・・・一つ宜しいでしょうか?」

 何ですかと天草は目の前にいる少女・・・アーシアがそう聞くとアーシアはこう続けた。

 「そのですが・・・遠山様とは一体どういうお方何でしょうか?」

 そう聞くと天草はこう答えた。

 「彼は僕の親友で・・・唯一僕が背中を任せれられる僕の・・・僕達の大切な

仲間ですよ。」

 そう言いながら天草は教会の掃除をしていると・・・誰かが入って来る姿が見えた。

 「おや・・・拝礼者でしょうか?」

 「主は貴方方にお導きを」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ほお・・・誰かと思えば魔女か。」

 「!」

 その言葉を聞いてアーシアはびくつくと白いローブを身に纏った人間がフードを外すとその姿が露になった。

 一人は青い髪に先端が緑のメッシュが付いた少女

 もう一人は茶髪をツインテールにした互いに美少女である少女が見えた。

 「まさか未だ神に忠誠を尽くしているとはな、アーシア・アルジェント。」

 そう言う青い髪の少女に対して天草が前に出てこう言った。

 「すみませんがいきなり初対面の人に対して失礼じゃないでしょうか?」

 天草がそう言う中青い髪の少女が天草に対してこう言った。

 「その女は魔女だ、聖女と呼ばれておきながらも悪魔を治療する愚か者だ。」

 「僕からすればたったそれだけで今迄ちやほやしていた人間に対して悪魔を・・・

敵だという理由だけで治療を許さないとは我らが神は其処迄狭心ではありませんよ。」

 「貴様・・・神を愚弄する気か!」

 「自身がそう思っているだけで神の名のもとに虐殺するようなエクソシストを

獄に入れられない貴方方には言われたくありません。」

 「虐殺・・・そうか貴公か?あの狂ったエクソシストのフリードを刑務所に

送り込んだという武偵の一人か。」

 「正確には僕達金龍のメンバー全員ですが・・・貴方方はどなたでしょうか?」

 そう聞くとこれは失礼したと言って青い髪の少女は頭を下げてこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「私の名前は『ゼノヴィア』、教会から派遣されたエクソシストだ。」

 「そして私も同じくエクソシストの『紫藤 イリナ』よ!」

 茶髪のツインテールの少女がそう言って挨拶するが天草は機嫌が悪そうな・・・

いや文字通り嫌悪感丸出しな表情でこう言った。

 「エクソシスト・・・ですが貴方方はアーシアさんを・・・私の仲間に対して

無礼なことを言っておきながら謝罪は無いのでしょうか?」

 「無い、私は彼女が魔女である事は既に多くの教会の人間達が」

 「其れは僕は聞いたことがアリマセンしそれ以前に僕は貴方の言っている言葉に

理解出来ません。」

 「出来ないか・・・貴様の信仰は・・・神に対する信仰はその程度なのか?」

 「私が神に信仰を持っているのは未だ迷っている多くの人達に神の思し召しと

言いながらも僕達がしているのはペテンですよ。」

 「ペテン・・・だと!」

 「私たちに対してそれ言うなんて良い度胸じゃないの!」

 それを聞いて『ゼノヴィア』は背中、『イリナ』は左腕で何かを構えようとした瞬間に天草は持っているモップを掴んで其の儘・・・投げ飛ばしたのだ。

 「「!」」

 それを見て『ゼノヴィア』が背中の布を取って・・・大剣で弾き飛ばすがそれと同時に天草は・・・アーシアが持っていたモップを使ってゼノヴィアの腹部を強打させた。

 「が・・は!」

 「『ゼノヴィア』!」

 「貴方は何方で見ているのですか?」

 「!」

 『イリナ』は天草野言葉を聞いて殺気が感じた背後に目を移して・・・

天草がいない事に気づいた瞬間に『イリナ』の視界が・・・歪んで倒れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あああの・・・天草さんこのお方たちは!」

 アーシアがそう聞くと天草は振り返って・・・何時も通りの笑顔でこう答えた。

 「アーシアさん、彼女たちの看病をお願いシタイノデスガ宜しいのでしょうか?」

 「は・・・ハイ。」

 「彼女達に治療を、其れとですが話をしたいので今日の教会での信者たちに対する

問いかけの時間は変更するように看板を。」

 「は・・・ハイ!」

 アーシアはそれを聞いて『ゼノヴィア』と『イリナ』を近くの座席に

移動させようとしている中天草は携帯電話を取り出してこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ああ、ミシェラさん。雪音さん。こちらに来て欲しいのですが。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あ・・・ぐ・・・ここは・・・・!」

 『ゼノヴィア』は魘されながら目を開けると周りを見て・・・あるものが見えた。

 「あ・・・起きましたか?」

 「お前・・・私たちを治したのか?」

 『ゼノヴィア』が何故だと聞くとアハハと笑みを浮かべてアーシアはこう返した。

 「私・・・これしかないんです、傷を癒す事しかなかったのを武偵校の人達は私の事を受け入れてくれて・・・私が魔女だと言っても私の事を優しくてちゃんとした人間だって認めてくれて・・・嬉しかったんです。」

 「・・・・」

 「私は誰かが傷ついているのが嫌だから・・・だから治しました、其れだけです。」

 そう言う中『ゼノヴィア』は武器が無いのを見てこう言った。

 「おい・・・私の武器は何処だ?」

 そう聞くとアーシアはあれはですねと言うと・・・天草がこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あれについてでしたら我々が調査しております。」

 そう言って天草はさてとと言うと・・・2人に向けてこう言った。

 「この聖剣について・・・お話させて貰いますよ?」




 次回は目的。
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