混弾のキンジ   作:caose

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 謎の存在が出ます。


謎の存在

次の日リアス達と面会してきたゼノヴィアとイリナであったがまあ

上から目線であったがためにリアスからしたら好き勝手言ってくれると思っているが

それと同時に今に見てろよと思いながら話を終わらせると一誠がリアスに対して

こう聞いた。

 「あの部長・・・これって大丈夫なんですか?」

 「無理でしょ、エクスカリバーを使えるかもしれないけど相手はその使い手を

倒す程の手合いだと・・・お土産に更に2本追加したのと同じよ。」

 人手不足なのねエとリアスは2人の立ち方見てそう言ったがどうして分かるかは・・・

ライザーからの助言であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー相手を見るときに一番必要なのは立ち方だ、剣士であっても

魔法使いであったとしても立ち方一つでそいつの実力が大体だが把握できる。先ずは

俺の眷属たちの立ち方を見て見ろ、通常状態と戦闘状態の二通りから自分の

眷属との比較をすれば足りないものが分かるかもしれんぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 其れからリアスはライザーの眷属たちと自身の眷属たちの歩き方と戦い方の

足回りを見て・・・ある事に辿り着いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一誠・・・未だ初心から抜け出せず焦りを感じるところあり、特に戦闘時では

前のめりになりがち。

 裕人・・・レーティングゲームでの戦いからライザーの騎士との会話や立ち位置の

見直しなどに注視している、戦闘時ではどちらでも立てる。

 朱乃・・・自身に対してセーブしているところあり、特にレーティングゲーム後からも顕著であり何かを否定したいと言う意識があり。

 子猫・・・朱乃と同じ、更に自身に対して劣等感アリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これを打開するには子猫と朱乃には荒療治が必要なのかもしれないけど其れをして

眷属からの信頼を失うのだけはしたくないし一誠に至ってはこっちは経験が

もっと必要ね、今のままだと何れは折れてしまうわ・・・

神器の『クリティカル・ドラゴン』の本領は力を二倍にしての近接格闘だけじゃなく

魔法も使った遠距離も出来るある意味裕人と同じ万能型・・・先ずは自身を

付けさせることが必要だけど今回の事も荷が重くなる・・・どうしたら良いのよ。」

 リアスはそう言いながら頭を抱えているが代案が無くどうするべきか思いつめている中コカビエルの事も相まってどうするべきかと思って・・・ある事を考えた。

 「ソーナ・・・今良いかしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「成程、こちらも実力について色々と頭を抱えています。ここはお互いに

眷属同士のトレーニングをすべきでしょうね。」

 「ええ、そうね。今私たちは岐路に立たされてるわ、必要なのは何処だろうが

頭を下げてでも実力を付ける事よ。」

 「・・・変わりましたね貴方は、今迄でしたら何があっても頭を下げようとか

しなかったのに。」

 「当たり前よ、私は敗北したからこそ・・・今後の身の振り方を考えた末に

今を打開を考えたのよ。」

 「そうですか・・・でしたら我々も変わる時なのかもしれないですね。」

 ソーナがそう言ってオカルト研究部から出て行くと・・・お互いにねと呟きながら

今後の事を考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後だが裕人の話によれば再び襲撃がありエクスカリバーが奪われかけたという

報告があった中更にこう続けた。

 「相手は如何やら神器とは違う武器を使っていました、僕やあの子達が剣を

使っていたのに・・・あの子・・・あの黒髪の女の子は紙でした。」

 「・・・・・は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨晩

 裕人は一誠と共に聖剣に備えて見回りをしている中何やら拳檄の音が聞こえて

何だと思って見てみると・・・そこで目にしたのは赤紫色の長髪の少女が剣と・・・

見た事無い槍を使って戦っていたのが見えた。

 「あれって・・・木場、あの子って違うよな?」

 お前黒のロングの子だよなと聞くと裕人はそうだよと言う中・・・ある事に

気づいたのだ。

 「アノ子の武器・・・槍だったのに・・・鎖鎌になってるよ。」

 「・・・嘘だろ何時の間に!」

 一誠はそう言ってさっきの彼女の戦っている武器を見ていた、確かに槍だったのが・・今じゃあ鎖鎌になっているのを見て何でだと思っている中一誠は裕人に対して

こう言った。

 「取りあえず・・・助けるぞ!」

 「うんそうだね!」

 そう言って戦い4対1になると・・・何処からか折鶴が現れると・・・其れが

槍に変わって裕人が持っている魔剣にぶつけて・・・火花が散ったのだ。

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 それを見て一誠達は驚いている中・・・暗闇の中で声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『イーラ』撤退よ、そこの聖剣使いだったらまだ良いけど悪魔も加わったら

間違いなく苦戦するわ、主様の命令でもう少しで準備が整うのだから。」

 「分かった、じゃあね。」

 そう言って赤紫色の髪の少女が煙幕弾を使って姿を消して・・・どこかにへと去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これが其れです、雨でぬれてしけったのを見て・・・普通の紙でした。」

 「・・・コカビエルに加えてその謎の存在・・・全くもう・・・面倒が増えて

嫌になるわ。」

 天草君達は明後日には来るって言うのにと言いながら・・・今後についてを考えて

そして2日目の夜に・・・そいつは闇夜からやって来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いよう・・・初めましてだなサーゼクスの妹。」




 次回はコカビエルの正体。
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