「簡単だ・・・貴様は最早人ではない・・・吸血鬼になったのだ。」
『『!?』』
それを聞いて天草達だけではなくリアスやライザーですら驚愕していた、
一体どうして今迄人間であったゼノヴィアが吸血鬼に変貌したのか?そして何故彼女が
生き返ったのか??まるで悪魔が使う転生用の駒のように考えているとライザーは恐らくとリアスに対してこう答えた。
「アノ女・・・吸血鬼が関係しているのだろうな?」
「まさかそんな!イーヴィル・ピースと同等の技術を神器で・・・まさかあれは!」
「恐らくな・・・あれは『神滅具(ロンギヌス)』クラスだ。」
「・・・『神滅具(ロンギヌス)』?」
其れって一体何なんですか部長と一誠がそう聞くとリアスはこう答えた。
「『神滅具(ロンギヌス)』って言うのは・・・極めれば神すらも殺すことが出来るって言われる最強の神器よ、神話に於いて神に最も近い武器や伝説上の生き物・・・
ドラゴンが其れね。其れも神をも相手取ったって言うおまけつきのね。」
そう言うとじゃああの子もですかと聞くとライザーがこう答えた。
「恐らくな、だがあそこ迄のとんでもない『神滅具(ロンギヌス)』ともなれば
名もそれ程の物だ。我々も下手をすれば奴のようになる。」
ライザーはそう言って様子を見守っている中・・・ゼノヴィアは嘘だと・・・
目を虚ろにしてそう言っているのが聞こえるが良いや真実だぞとラプンツェルは
ゼノヴィアに対してこう続けた。
「貴様ももう少しすれば感じるはず?・・・いや実際は気づいているのだろう??
暗闇の心地よさに体の中にアル血の飢え、そして何よりも・・・体から溢れんばかりの力が漲らんか?」
「あ・・・あ・・・あ・・・。」
ゼノヴィアはそれを聞いて嘘だと呟くが其れは・・・始まっていた。
喉に乾きが、体の奥底から出てくる黒い力。
そして何よりも・・・目と歯が変わり始めていた。
黄色の瞳は赤に、そして犬歯が鋭く出始めたのだ。
「が・・・あ・・・あ・・・・あああああああああああああああああああ!」
ゼノヴィアは何かを感じて体に痛みが出始めるとおお始まったなとラプンツェルは
にやりと笑みを浮かべている中さてと・・・シャドウが前に出てこう言った。
「では・・・我々はやるべきことをするとしよう。」
そう言うと周りにいる少女達も前に出た、何やらそれぞれ見たこともない武器を
構えているとリアスとライザー達も身構えていた。
それぞれが神器を構えていると・・・木場が前に出てこう言った。
「部長、あの中には聖剣使いが数名ほどいました。エクスカリバーを破壊したい・・・お願いできますか?」
それを聞いてそうねとリアスは木場の目を見て・・・良いわと言ってこう答えた。」
「我が騎士である『木場 裕人』、リアス・グレモリーの騎士として命じるわ・・・
エクスカリバーを破壊しなさい!そして己の過去を乗り越えなさい!」
「了解!」
「『カーラマイン』!『シーリス』!!貴様らも手伝え、リアスの騎士の過去を
払しょくさせるために俺達は周りに奴らを相手取る!!」
「「了解!」」
それを聞いてライザーの眷属たちは各々の武器を構えるとリアスは全員に向けて
こう言った。
「皆気を付けなさい!エクスカリバーに斬られればあっという間にこの世から
消えるわよ!!」
「なら僕達も手助けしましょう、その位でしたら出来ない事でもありません。」
それを聞いて全員が武器を構えて・・・戦闘が始まった。
「あらあら?私のお相手をするのでしょうか??」
黒の長髪の美少女がそう言うと上空から朱乃、そして地上からはダイアナが
大剣を持って現れると朱乃は少女に対してこう言った。
「貴方が持っている聖剣を大人しく渡してくれるのでしたら・・・少々痛めつけさせる程度に済ませますわよ。」
(´∀`*)ウフフと綺麗な笑みを浮かべる朱乃に対してそうですかと黒の長髪の少女は
そう言って幾つもの紙を散らばせると・・・それらがまるで意思を持つかのように色々な形状の折り紙になって2人目がけて襲いかかってきたのだ。
「「!」」
2人はそれを見て避けたり魔法で攻撃する中少女は自己紹介を始めた。
「お初めまして『シャドウガーデン』が一人『カルマ・ルナ』、貴方達に
最高のショーをご覧いただきましょう!」
「お前があたしの相手か?」
「お・・・オオヨ!(うほ・・・良い胸)。」
一誠はそう思いながら目の前にいる長くて太い黒い尻尾を付けた頭部に耳のある
少女を見ると見るとへえと少女は一誠に対して・・・こう言った。
「『お前、眠れ。』」
「はあ・・・何を・・・zzzzzz。」
「ほいおしめえ」
「次は私たちでしてよ?」
そう言うと金髪にドリルヘアーの少女がライザーの眷属数名と共に現れると
お前強いなと言ってこう続けた。
「あたしの名前は『デッタ・ジャラ』・・・『ブラック・シャック』だ。」
「『ブラック・シャック』・・・嵐と共に姿を見せて死を撒き散らす存在・・・
実在していたのですか!」
「あたしがここにいる・・・其れが答えだ!」
そう言って『デッタ・ジャラ』はライザーの眷属であり・・・妹である
レイヴェルに対して戦闘を始めた。
次回も戦います。