混弾のキンジ   作:caose

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 仕事探し


仕事は何処だ!

「・・・何だと!?」

 キンジは掲示板に貼られている内容を見て驚いていた。

 内容はこうだ。

 『2年A組 遠山金次 専門科目(インケスタ)1,9単位単位不足』

 「た・・・単位不足だと・・・!」

 キンジはそれを見て驚いているが致し方あるまい。

 何せこれ迄アリアによって巻き込まれた事件で専門の任務に支障を

及ぼしていたからだ。

 「マジかよ・・・。」

 「まあ仕方ないわよね、こればかりは。」

 「だが貴様が留年するなら私もそうなれば良いがな。」

 「止めておけそんなの、カッコ悪いぞ。」

 キンジはジャンヌに対してそう言うとこう続けた。

 「仕方ねえ、こうなったら何か仕事かないか見つけないとな。」

 単位が丁度良い様な奴をと言うとジャンヌと松葉がコネクトの情報を使って

探していると2人揃ってこう言った。

 「「あったぞ(わよ。)」」

 そう言って出したのはどんな学科であろうともOKな奴があった。

 『港区 カジノ《ピラミディオン台場》私服警備・・・単位1,9』

 「ありがとうな2人共ってまあ夏休み中にするともなれば他のも

見ておきてえんだが。」

 そう聞くと松葉とジャンヌが互いにこう言った。

 「先ずは港区で大規模な砂金盗難事件の調査ね、単位は1,7」

 「微妙だが取敢えずは保留だ。」

 「こっちは同じく港区工業用砂鉄盗難事件の調査だ、単位は0,9」

 「半分って所だな、そいつは上のが終わってからにすれば十分って所か。

他には?」

 キンジは松葉に向けてそう聞くと松葉は少し乾いた笑みを浮かべてこう言った。

 「港区の砂礫盗難事件単位は0,5」

 「また砂かって多すぎるだろ其れ!どんだけ砂が欲しいんだよ同一犯だろそれ!」

 キンジは今までの窃盗事件についてそう言うと確かにと2人はそう思っていると私服警備の所である事に気づいた。

 「詳細は

『帯剣若しくは帯銃。必要生徒は4名で女子推奨、被服の支給あり。』か、

俺と天草とジャンヌと松葉で丁度か。」

 そう言って取敢えずと言って登録申請しよとするが2人に向けてこう聞いた。

 「お前らどうする?」

 そう聞くと2人はこう答えた。

 松葉

 「まあ、アンタが大変なんだし受けるわ。」

 ジャンヌ

 「私はお前を見ているからな、近くで見るとしたら一緒に受けると言うのも

一つの手だな。」

 それを聞いて天草にメールを送ってみると本人も了承して受けることとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして暫くして3時間目は体育・・・プールで水泳であった。

 然し担当でもある蘭豹は生徒達に向けてこう言った。

 「拳銃使いながら水球やれ、2,3人死ぬまで。」

 そう言ってすぐに帰って行った。

 どうすると不知火に聞くと取敢えずは受けてみようといって受けたが

殆どがふけたので出来ない事を悟った。

 そう言う事なので2人でプールサイドのデッキチェアに腰かけると

不知火がこう聞いた。

 「そういえばだけどさ遠山君。」 

 「?」

 「最近だけど松葉さんだけじゃなくてジャンヌさんとも良い関係作っているって聞くけど本当?」

 「ぶー-----!!」

 キンジはそれを聞いて唾を吐くとゲホゲホと咳しながらこう聞いた。

 「誰だそれ言ったの!?」

 「武藤君だよ?最近遠山君松葉さんとジャンヌと食事する風景が多いから

三角関係なのかなってCVRでも噂になってるよ?」

 「CVR・・・理子か!?」

 キンジはそれを聞いて武藤と理子が喜んで噂を流しているであろう光景を

思い浮かべてギリギリとしていると不知火はこう続けた。

 「それ聞いて最近白雪さん凄い暗い表情と言うよりも何だか・・・

近寄りがたい雰囲気醸し出しているからね、取敢えずは警告と

真実が聞きたいんだ。それとだけどジャンヌさんと同棲しているって噂

あれ本当?」

 矢継ぎ早に聞くその言葉に全員が耳を揃えているとクソと思って

キンジはこう答えた。

 「・・・ジャンヌとは、一緒に暮らしてはいるけど同棲って奴じゃ。」

 『『『ウソダー----!!』』』

 「「!?」」

 男性陣の悲鳴を聞いてキンジ達は驚いていると男性陣はこう言っていた。

 「嘘だろ!昼行燈のキンジがあのジャンヌさんと!」

 「松葉って言う美巨乳はぶらしているくせにジャンヌさん迄!!」

 「然も一緒に暮らしているって完全に同棲じゃねえかよー--!!」

 そう言いながら血涙流しているがキンジは更にこう続けた。

 「いや待てお前ら!確かに俺達は一緒に暮らしているけどあれは綴の提案」

 「綴って先生公認かよー----!!」

 「クソがー----!!」

 完全に何言っても誤解は解けないなと思っていると不知火は爆弾を落とした。

 「そういえば遠山君最近は弁当で然もジャンヌさんとお揃いだから

怪しいなっては思ってたけど。」

 「ああ、それか。あれは一緒に食事しているうちに食費とかを考えてジャンヌが作ってくれててな、俺も悪いなと思っているからアイツの手伝いとかで

食器洗ったり兎に角出来ることからしているな。」

 「(・・・完全にそれって夫婦だよって言わない方が良いなこれ。)」

 不知火はそれを聞いてそう思っていた。

 暫くして武藤がロジとアムドの面々引き連れているプールに来たところを

キンジが飛び蹴りして叩き落したというのは完全に序の話である。




 そして・・・お祭り。
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