混弾のキンジ   作:caose

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 新年あけましておめでとうございます。
 これからもご愛読宜しくお願いいたします。


役決め

そしてキンジ達が学校に行くと同時にメーヤはキンジに向けてこう言った。

 「それでは私はこれで、カツェを必ずや滅しますのででは。」

 そう言って今日の便でイタリアに帰って行った。

 そして4限目の合同LHRにて全員が集合した中で蘭豹先生が全員に向けて

こう言った。

 「ガキども!それじゃあ文化祭でやる『変装喫茶(リストランテ・マスケ)』の

衣装決めをするぞ!!」

 天井に向けてドバン!と威嚇射撃しながら蘭豹先生がそう言うと・・・

綴先生が全員に向けてこう言った。

 「よーし、そんじゃあ各チーム同士で待機ごほごほ!」

 「咽る位なら吸うな煙草。」

 「まああれが綴先生らしいからね。」

 松葉がそう言うと天草がこう言った。

 「遠山君、そろそろくじ引きの箱が来ましたよ。」

 「おおそうかって・・・柳生か、あの時は世話になった。」

 「いえいえ師匠の頼み事なればこの柳生どんなことでもして見せます!」

 ふんすと鼻息荒らしてまるで犬みたいだなと全員が思っていると

くじ引きの箱を見てこう思っていた。

 「(これって・・・場合によっちゃあだが命がけなんだよなあ。」

 そう思いながら中を見ていた。

 『変装喫茶(リストランテ・マスケ)』は各人が着ている衣装の職種を・・・

完全にしないといけないのだ。

 これは武偵生徒の潜入捜査技術向上と共にそれらを客に見せつけて武偵の良い所をアピールすると言う目的があるのだが真面目にやらないと

教務課オールスターズによる・・・恐ろしい懲罰が待っているのだ。

 間違いなく死ぬこと間違いなしのだ。

 そんな中で柳生はキンジにくじ引きの箱を寄せてこう言った。

 「それでは師匠、引き直しは一度限りであるためご武運を祈ります!」

 「(頼むから良いの出てくれよう。)」

 そう思いながらガサガサと手を入れて探していて手を取って出てきたのが・・

これ。

 

 

 

 

 

 

 

 『神主』

 「ダウトだ、白雪にバレたらたまったもんじゃねえ。」

 そう言うともう一度引き直して出てきたのが・・・これ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『警官(警視庁巡査)』

 「良しやりやすい奴だ、よく見かけるから何とかなる。」

 そう言って離れると次は天草であった。

 そして天草が引いたのがこれ。

 『探検家(イン〇ィ・ジョー〇ズ風)』

 「・・・これは、映画見ないと分からなさそうですね。」

 カイズマス

 『SP』

 「うむ、我はこれか。父上と共にいたからこちらは何とかできるであろう。」

 そう言うと次は女性陣であった。

 松葉

 『婦警』

 「キンジと同じタイプね、アイツとコンビ組めるのかあ。」

 (´∀`*)ウフフと内心笑いながらルンルン気分でいた。

 ミシェラ

 『ウエイトレス(アットホ〇ム・カフェ〇リア)風』

 「わわっわ私がウエイトレス何てない(ヾノ・∀・`)ナイナイ引き直しだ!!」

 そう言って退いたのが・・・これ。

 『シン〇レラ』

 或る意味・・・学園祭にて真面なのが出てきた。

 「////////さっきのと交換!」

 「スミマセンが師匠の親友であっても引き直しですので我慢してください。」

 「ウウウウウウう/////」

 そう言って赤面状態で去るのを見て最後に詠が出てきて引いたのが・・・これ。

 『バニーガール』

 「成程これですかァ・・・古着屋にありますでしょうか?」

 「お前の衣装はCVRに行って身体測定を受けて貰ってオーダーしろ!

金は俺が出す!!」

 「ええ良いですよ別に!古着屋に行って買ってきますから!!」

 心配しないで下さいと言っているのを見てキンジは・・・頭を抱えていた。

 何せ詠はスタイルが抜群であるがために普通のならば間違いなく下手したら・・ずれて見えるんじゃないかと危惧していたのだ。

 そんな中で一部・・・ドタバタが起きていた。

 場所は如何やら・・・アリア達がいる場所であった。

 「何があったんだ?」

 「ええ、ちょっと聞いてきます。」

 柳生がそう言ってアリア達の近くにいた一年生に聞いてみて暫くすると

戻って来て・・・内容を説明した。

 「如何やらくじ引きの内容が納得できない様子でして

それで暴れている様子です。」

 「・・・一体何だったんだ?」

 その内容はというと・・・柳生はこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「小学生だそうです。」

 「「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」」

 それを聞いて暫く黙っていると次の瞬間に・・・笑い声が響き渡った。

 「あはははははは小学生ってぴったしカンカンじゃねえかアイツにハハハ!」

 「遠山君・・・笑っちゃ・・・いけませクククク・・・・。」

 「貴様も笑っているではあはははは!!」

 「アイツに丁度いいじゃないのそれっていーひヒヒヒヒヒヒヒヒ!!」

 「何と・・・まあ・・・哀れなwwwwwwww。」

 「確かに・・・丁度・・・良い・・・ですねプぷぷぷぷぷぷぷぷぷ。」

 そう言いながら思い思いに笑いながら暫くすると暴れるアリアに向かって

蘭豹先生がずおっと現れて掴むと其の儘・・・ジャーマンスープレックスを

叩きこまれた。

 そして蘭豹先生はアリアに向けてこう言った。

 「おいおいおい神崎~~?お前何言ってんだああ??決まったもんは

ちゃんと従えやごらあ!」

 「そんなの認められないわよって言うか小学生だなんて貴族として恥」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「じゃあその恥・・・ここで捨てろや!!」

 そう言って其の儘30分間蘭豹先生による・・・プロレス技祭りが執り行われて

アリア本人が自分から「私は小学生をやります」と言うまで延々と続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 因みにだがアリアは其の儘保健室で養生を取った。




 次回は衣装作りです。
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