「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
家へと戻ってきた戦兎は、自身の管理している庭で両手を広げていた。その周りには真理、景子、プチ子の三人も戦兎と同じポーズをしており全員がこれから何をするのかを一兎達は見ていた。
「一兎さん、戦兎さん達は一体何をするのでしょうか?」
「おそらく…麗華達の特訓をするためのフィールドを作るためにやっていることだろうな。」
するとメタフィールドのような空間が庭を覆い隠して生成された。この光景に一兎以外の人物は驚きを隠せなかった。
「はい完成・・・・・・」
「ぶっちゃけ疲れるねこれ・・・・・・」
「何気に四人で作ったのははじめてかもね?」
「にゅ・・・・・・」
四人で初めての特殊フィールドを生成したので戦兎は説明をするために立ちあがる。
「さて麗華と零児、これは特殊なフィールドだ。この中に入れば外との時間の流れが異なる。中で一年過ぎても外では1時間になる。」
「「なるほど・・・・・・」」
「そして中に入るのは一葉ちゃん、冷雨ちゃん、エーニャちゃん、月夜、一騎君、嶺賀君、アリアちゃんに入ってもらう。そこで鍛えてもらうように頑張れ。残った一兎、一海、光刃君、ゴーカイジャー、ドンブラザーズ、蒼河君、月君、相助君、勇太君、人飛君、隼君、煉には残ってもらいあいつらが動くかもしれないからな。」
こうして特訓メンバーと防衛メンバーで別れることになった戦兎達。彼は彼らを見送ったあとにOKだったらスイッチを押すとフィールドが消失するようになっているシステムだと一葉に伝えた。だが、嶺賀は初めてなのか…困惑している様子だった。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
戦兎はフィールドを見ながら双子達の大きな試練と思い、その場をあとにするのであった…
中に入った麗華達は辺りを見ながらフィールド内を見ていた。
「結構広いんだね?」
「えぇ……ってことはお父様でもこういうのできるのかしら?」
一葉と冷雨は父親の一兎でもこれが出来ないかと考える一方、エーニャと月夜がこれを開発して生産し、兵士達の特訓に使えないかと思いながら、見るのであった。
「さて・・・・・・」
アリア手から空間のようなものを召喚し、そこから身に覚えのある戦士たちを出させる。
「ウルトラマン!?」
「仮面ライダー1号!?」
「アカレンジャー!?」
「ギャバン!?」
「話はアリアちゃん経由で聞いている。私達が君達を鍛えよう。」
「うむ、仮面ライダーといえば特訓だからな。」
「その通りだな。」
「では始めよう。」
「「変身!!」」
二人はジオウレイズやビルドブレイクに変身。一葉達も各自に変身して特訓をすることになるのであった…
次回 中で特訓をしている麗華達、一方で外では戦兎達は何かを考えていると警報が鳴りだした。すでになのは達が現場に向かっていき出撃をしていた。
現れたのはロボットたちだった!
次回「襲撃のロボットたち」