一方で麗華が色々と次元の扉を使って聞きに行っている頃、もう一人の息子如月 零児はシュミレーション室でナンバーズの一人ノ―ヴェと模擬戦を行うために構えている。
「さーて零児、仮面ライダーになったと聞いてな。だが仮面ライダーなったからと言ってお前は強くなったわけじゃないだろ?」
「わかっているさノ―ヴェねぇはあああああああああああああ!!」
零児は走りだしてノ―ヴェに拳をつきつける。ノ―ヴェは受け止めると零児を投げ飛ばした。
零児は着地をして両手にエネルギーを込めると構える。
「くらえ!バーニングブレインザ―!!」
両手を前につきだすと光弾が連続して放たれてノ―ヴェは交わした後に接近をして攻撃をする。零児は両手でクロスガードをしてノ―ヴェの攻撃を受けて後ろに後退をしてしまう。
その様子をトーレ達は見ていた。
「零児、前よりもノ―ヴェの動きについてきて来れているっすね!」
「あぁ流石兄上の子だな、元々あやつは麗華に比べたら戦闘技術などは上だ。」
「だけど麗華も戦闘技術などは頭を使った戦い方が得意だよね?」
「はい、だから兄様はビルドの力を麗華に渡したんだよね?」
「そして零児はジオウの力をな。」
ナンバーズ達はノ―ヴェと零児の戦いを見ながら彼の戦闘力が上がっているなと思い見ていると扉が開いて戦兎が入ってきた。
「お、やっているな?」
「これは兄上、仕事が終わったのですか?」
「あぁ、さて」
戦兎は何かを思ったのかインフィニティードライバーを装着をして降りたつ。二人は降りたったのが戦兎なので驚いている。
「あ、兄貴?」
「父さん!?」
「零児、久しぶりに俺が稽古をしてやるよ。ただし!仮面ライダーの姿でだけどな?」
「父さんと?わかった!」
【ジクウドライバーレイズ!】【ジオウレイズ】
「変身!!」
【ライダータイム!カメンライダージオウ!レイズ!】
零児がジオウレイズに変身をしたのを確認をして戦兎もフルボトルを振りドライバーに装着をする。
【ユニコーン!消しゴム!ベストマッチ!AREYOU READY?】
「変身」
【ユニレイザー!イェーイ!】
ユニレイザーへと変身をしたビルドインフィニティーにジオウレイズはジカンギレ―ドを構えてユニレイザーへのビルドインフィニティーに突撃をして切りかかる。
「でああああああああああ!!」
「甘い!」
振り下ろされたジカンギレ―ドを右手の角型で受け止めるとはじかせてジオウレイズはこれでは不利だと判断をしてジカンギレ―ドを捨てて殴りかかってきた。
放たれた左手の拳をビルドインフィニティーは受け止めてはじかせていく。彼自身はユニレイザーから別のフルボトルを出してセットをする。
【ペンギン!スケボー!ベストマッチ!AREYOU READY?】
「ビルドアップ」
【ペンギンスケーター!イェーイ!】
「姿が変わった!?」
右肩部のペンギンの口が開いて冷気が放たれてジオウレイズは何が来ると思っていると背部のスケボーを出して投げるとそのまま右肩部から冷気を放ち次々に周りを凍らせていく。その上に乗るとスケボーが凍った氷を滑っていき右手にドリルクラッシャーを構えてジオウレイズに攻撃をしてダメージを与える。
「どあ!」
素早いスケボーでジオウレイズはジカンギレ―ドをジュウモードにして発砲をするがスケボーが浮遊をして回避をする。そのまま氷の上へと着地をして滑っていく。
(さてどうする?父さんの周りの冷気があのスケボーを滑らせてスピードを上げている。ならどうする?そうだ!エネルギーを込めて凍った部分を破壊をすれば!スケボーの力を発揮をすることができない!)
「さーてもう一回!!」
ビルドはスケボーを滑らせて凍ったところを滑っていくのを確認をしてジオウレイズは右手にエネルギーを込めると地面に叩きつける!
「何!?どあああああああああああ!!」
凍っていた部分が壊されていきビルドインフィニティーはすぐにフルボトルをセットをして姿を変えていく。
【クジラ!ジェット!ベストマッチ!AREYOU READY?】
「ビルドアップ」
【クジラジェット!イェーイ!】
クジラジェットへと変えてドリルクラッシャーをガンモードへと変えて浮遊をしている。彼は胸部からジェット機を飛ばしてジオウレイズはジカンギレ―ドをジュウモードを構えてジオウレイズウォッチをセットをして構える。
【フィニッシュタイム!ジオウレイズ!スレスレシューティング!】
「であああああああああああ!!」
ジカンギレ―ドをジュウモードを構えて発砲をしてクジラジェットが放ったジェット機を破壊をしていく。
彼は着地をして構えているのを見てフルボトルを外して変身を解除をする。
「え?」
「ここまでだな、さて・・・・・・」
戦兎は左手からエネルギーを込めるとジオウレイズに当たると彼の両手のウォッチ部分にライドウォッチがセットされているのを見ていた。
「これってライドウォッチ!?」
「そう、俺がジオウインフィニティーになったときに使っているライドウォッチだ。お前でも使えるようにしたさ。もちろんお前が好きなウォッチを作ってもかまわないさ」
「と言っているけど俺、姉ちゃんみたいな感じができないよ?」
「それでもだよ。」
「わ、わかったよ。」
こうして零児の訓練はおわった。
次回 麗華は戦兎が使っているベースを見ていた。彼女は戦兎が弾いているベースの姿を見てから気になってしまった。
次回「戦兎のベース」