IS魔法ビルドニュージェネレーション   作:桐野 ユウ

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天界へ

零児side

 

父さんたちが目を覚まさない状況、俺達はロア天界の方へとやってきていた。ロア様が俺たちを呼んだらしく、俺と姉ちゃんは次元の扉を使いやってきた。

ロア様から呼ばれたってことは、父さんたちが目を覚まさない理由がわかった可能性が高い。

 

やがて、俺達はロア様がいる場所に到着をして扉を開けると、ロア様以外にもロイさんなどがおり、俺達は膝をついた。

 

「ロア様、麗華」

 

「零児、ただいま参りました。」

 

「いらっしゃい麗華、零児、あなたたちを呼んだのはほかでもありません。神エボルト達が目を覚まさない事件が発生をしているのは知っていますね?その原因が判明をしました。」

 

「判明をしたのですか!?それはいったい!!」

 

「こことは違う次元、タウンズロード天界で起こっている事件なのです。」

 

「そんなことが、ですがタウンズロード天界に私たちだけで?」

 

「いいえ、流石に今回は危険です。すでに姉さんたちが異世界の戦士達をここへ連れてきてくれました。」

 

ロア様に言われて、俺達は振り返ると色んなところからやってきたんだな?ってわかるよ。

ってか普通になんで、この人たちがいるんだろうって思ったよ。

 

「あ、あなたは!?」

 

「久しぶりだな、双子達」

 

大牙さんである、ってかどうしてここにこの人がいるんだろう?

 

零児side終了

 

「さて改めて大牙と」

 

「煉だ」

 

「「知っていますよ!!」」

 

「ですよねーーー知っていた。」

 

「えっと次は私たちですね、立花 響です!」

 

「小日向 未来です」

 

「僕は桜委 景士といいます」

 

「レイヴンだ、久しぶりだな?」

 

「はいお久しぶりです」

 

「俺も久しぶりって感じだな?」

 

「はい武昭さんもお元気でそうで、ってまぶ!!」

 

光輝く神聖衣ってのもあり、麗華達は目を閉じてしまう。だが次の自己紹介などもあるので、零児が目を抑えながらいるので麗華が続きを引き受けた。

 

「それであなたは?」

 

「・・・・・・アレスだ。」

 

「えっと「これはこれは綺麗なお嬢さん、これから俺とお茶でもいかがですか?」あ、あの?」

 

麗華は突然として、手を握られたので困惑をしてしまう。彼は気にせずにそのまま話をしようとしたが、大牙がため息をつきながら男性を殴り飛ばした。

 

「ごは!!」

 

「いい加減にしろ、こいつが困っているだろうが」

 

「あぁ?せっかく可愛い子と話ができたのに、改めてリヒト=ガルンゴーツだ。よろしくなお嬢さん」

 

「は、はぁ・・・・・・それで後はカズマさんに、勇太さん、それと・・・・・・」

 

「うう・・・・・・」

 

「「なんで来たんだ?」」

 

アリアは苦しそうにしているので、カズマと勇太はなんでこいつ来たんだろう?と思いながらため息をついていた。

 

「神エボルトさまが起きないってことで急遽やってきました。いずれにしても今回の事件は異世界なんですね?」

 

「正確には違うわね。別の天界で起きた現象ってあら?」

 

「やっと目が・・・・・・「「きゃあああああああああああああ!!」」ごはああああああああああああああああ!!」

 

突然として上から二人が降ってきて、零児に命中をした。

 

「いたたたたトッペマ、大丈夫ですか?」

 

「えぇ、イレイナも大丈夫?」

 

「えぇクッションがあったので、トッペマが出してくれたのですよね?」

 

「いいえ、イレイナじゃないの?」

 

「いい加減おりろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「「あ・・・・・・」」

 

2人は、零児が下になったことで自分たちのダメージが軽減されたことに気づいて、急いで降りた。

彼はダメージを抑えながら起き上がり、麗華が近づいた。

 

「大丈夫零児?」

 

「ちょいっと痛い」

 

「すぐに回復をさせないと」

 

「ごめんなさいホイミ」

 

イレイナが放った回復呪文が、零児の体を回復した。

 

「痛みがない、あんたたちは?」

 

「私は、イレイナと申します」

 

「私はトッペマ・マペット、私たちは旅をしていたのだけど、突然として発生をした穴に吸い込まれてここへやってきたのよ。」

 

「あなたたちを元の世界へ返してあげたいけど・・・・・・残念ながら、あなたたちの世界を探すのに時間がかかるのよ。必ず返すから力を貸してほしいのよ」

 

ロアは頭を下げたのを見て二人は同行をすることにした。異世界の戦士達の力を借りることで麗華と零児は、父たちを必ず助ける!と決意を固めると一人の女性が現れた。

 

「それではロアちゃん、彼女達を連れていけばいいのね?」

 

「えぇ、アイリーンお願いできるかしら?」

 

「任せて頂戴、さて始めまして、私の名前はアイリーン、タウンズロード天界の長を務めておりますわ。あなたたちをこれからタウンズロード天界へと案内をいたします。少し離れてくださいね?」

 

アイリーンに言われて、全員が下がった。彼女は何かの呪文を唱えると大きな扉が現れた。

全員が驚いており、彼女はふふと笑いながら扉が開いたので手を広げる。

 

「では参りましょう。タウンズロード天界へ!!」

 

「お父様、必ず助けます!」

 

「行くぜ!!」

 

彼らはタウンズロード天界へと向かって出発をする。

 

 




次回 タウンズロード天界に出発をした戦士達、彼らが到着をしたのはタウンズロード天界の天界だった。
彼らは驚きながらも、アイリーンが案内をする。

次回「タウンズロード天界へ」
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