麗華達が戦兎達がいる建物の外でダークエグレイズ達と交戦をしている頃、戦兎達は謎の仮面を付けた人物と共に脱出をするために移動をしていた。
「間もなくだ。」
「あんたは一体何者なんだ?俺たちを助けてくれたのは感謝をしているが・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
仮面を付けた人物はその返答をせずに進んでいくと、光弾が放たれて全員がとまり、前の方を見ると構えた人物を見て戦兎は驚いている。
「おいおいあいつは・・・・・・」
「ふはははははは!久しぶりだな紅 イクトおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「やはりお前か、健吾!!」
戦兎達の前に現れたのは、かつて前世の紅 イクトの時から色々と問題を起こしていた人物、葵 健吾だ。
相手は、仮面ライダーベリアルの姿になっており持っているベリアルロッドを構えて発砲をしてきた。
全員が躱して構えているが、突然として戦兎達は膝をついた。
「ぐ・・・・・・」
「ち、力が入ってこない?」
「く!やはり、カードの力がなくなってきているか。」
「ぐふふふふふ!これはチャンスだ!今こそてめぇを倒してやるぜ戦兎!!」
一方外では
「熱線!」
イレイナが放った熱線が戦闘員達を吹き飛ばしていく、その隙をついてスピルバンやタイクーンが切っていく。
だが、戦闘員達は切られたのにすぐに起き上がった。
「な!?」
「切ったのに!?」
『ウェイクアップ1!』
「は!!」
ダークキバのパンチで戦闘員達は消滅をしたが、次々に現れていく。
「これではきりがない。」
「!!」
大牙は建物の方を見て舌打ちをする。
「しかたがねぇ!!麗華と零児!それと勇太と響と未来は先へ行け!!戦兎達が危ない!!煉、てめぇもだ!!」
大牙がそういい、彼らを掴むとそのまま建物の方へと投げ飛ばした。
「「「「「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」」」」
「てめぇええええええええええええええ!!」
大牙の力で中の方へと飛ばされて行き、残されたほかのメンバーは苦笑いをしながらダークエグレイズ達の相手をするため構えている。
一方中では?
「どあ!!」
全員が吹き飛ばされて、変身が解除された。
「げへへへへへ!これで終わりだな!イクト!!」
仮面を付けた人物がビームセイバーを構えて振り下ろすが、ベリアルはそれに気づいていたのかベリアルロッドで受け止める。
「く!」
「おら!!」
衝撃波を放ち相手を吹き飛ばした。ベリアルは止めを刺すため構えているとドアが壊れて麗華達がベリアルに激突をした。
「ぐあああああああああああああああ!!」
「麗華?零児?」
「あいたたたた・・・・・・」
「あれ?父さんたち?」
麗華と零児は、戦兎の姿を見つけた。
彼らは立ちあがり吹き飛ばした方を見て驚いている。
「ねぇあれって」
「あぁ、確か仮面ライダーベリアルって奴だよな?」
「けれどなぜ?」
「おそらくだけど、彼もダークエグレイズ達と同じかもしれないね。」
勇太はキラに変わっており、煉も納得をしているとベリアルはベリアルロッドを構えて発砲をした。
すると突然として光が発生をしたので全員が目を閉じる。
「な、なんだ!?」
「ま、まぶしい!!」
それは外の方でも発行をしていた。
「「「「ぐああああああああああああああああああああああ!!」」」」
ダークエグレイズ達がその光を受けて消滅をしたのでいったい何かと思っていた。
「お、俺の体がああああああああああああああああああああああ!!ぎゃあああああああああああああああああああああ!!」
ベリアルもその強烈な光で消滅をした。
【レインボードライバー!!】
「これはいったい・・・・・・」
戦兎は腰に装着をすると、ほかのメンバーが光りだして彼の中に入っていく。彼は目を開けて構える。
「変身!!」
【レッド!ブルー!イエロー!グリーン!ブラウン!ブラック!ホワイト!仮面ライダーレインボー!!】
目を開けると、新たな仮面ライダーが立っていた。
「戦兎か?」
「・・・・・・・・・・・・」
仮面ライダーレインボーは無言で仮面を付けた人物の方へと行くと、膝をついて手から光を放ち傷を回復させた。
「・・・・・・傷が?」
レインボーは立ちあがると前の方を向いていた。
「何かがいるのか戦兎?」
「・・・・・・・・・・・・」
レインボーは無言で先に歩いていくので、ほかのメンバーもついていくことに・・・・・・一方残ったメンバーは行かなくてもいいのか?と聞いたが大牙は問題ないだろうと判断をしていた。
(頼むぜお前ら・・・・・・)
次回 仮面ライダーレインボーと共に先へ進む麗華達、彼らはレインボーが扉を破壊をした場所に到着をすると漆黒となった大きなクリスタルを見つける。
次回「漆黒のクリスタル」