第三回戦が行われようとする中、麗華達の父である如月 戦兎は何をしているのか?彼は突然としての攻撃を躱していた。
彼はビルドインフィニティーラビットタンクフォームでドリルクラッシャーではじかせていく中、二体が彼の周りに現れて攻撃をしようとしていた。
「!!」
彼は一瞬で現れた敵に対して仮面の奥で苦笑いをしていると二体が吹き飛んだので誰が?と見ていると大牙がへへと笑いながら指を鳴らしていた。
「おう戦兎、面白いことをしているな?」
「大牙か・・・・・・別に面白いことをしているわけではないのだがな。」
「いいからいいから、さーて」
彼はゾディアックブレイドを構えると、そのまま突撃をして二体を切りつける。相手は剣で受け止めようとしたが、そのまま剣を叩き割り吹き飛ばす。
【フェニックスロボ!イエ―イ!】
「は!!」
右手から高熱の火炎放射を放ち相手にダメージを与える。
「モードサジタリウス!」
ゾディアックブレイドが弓の形になり、ビルドも隣に立ってレバーをまわしていく。
【レディゴー!ボルティックフィニッシュ!】
「おら!!」
放たれた光の矢と不死鳥型のエネルギーが混ざり、二体に対して命中をして爆発した。
「んであいつらはなんだ?お前を狙ったのには理由があるんだろ?」
「・・・・・・奴らは、カズマの世界にいた者たちだ。俺が世界を破壊したって話はしただろ?どうやら、わずかに生き残っていた者たちがいたみたいだ。奴らの狙いは自分たちの世界を壊した俺とカズマに対して復讐をするために活動をしていることが判明をしたわけさ。」
「それでバトルトーナメントを?」
「これとそれは別だ、いずれにしても奴らは動きだした以上、何かをするのは間違いないだろうな。」
「面白そうだし、俺もそっちに参加するぜ?正直に言えばトーナメントなんて興味なかったしな。」
「おいおい・・・・・・」
戦兎は呆れながら、大牙はゾディアックブレイドを構えながら笑うのであった。
第三回戦の準備は進められて、麗華はステージのほう向かうため歩いていた。その隣を対戦相手のキャロルが横を歩いていた。
「よう」
「あなたは確か・・・・・・」
「キャロルだ、お前の父である戦兎とは共に戦ったことがある。今回は悪いが手加減する必要がないからな。俺の力を見せてやるぜ?」
「私もです!!」
お互いにステージの上へと立ち、麗華はセフィアスドライバーを構えた。
「ビルド・・・じゃないみたいだな?」
「今回はこちらの方で行かせてもらいます!」
【ライダーシステムオンライン!】
「いいぜ?俺も変身をするかな?」
【Alchmy up!MIGHTY OF burningheart!Kuuga BLEZE!FLAME!】
アークルライザーにアルケミーキーをセットをしてクウガブレイズに変身をして、麗華はセフィアスに変身が完了をして構える。
クウガブレイズはアルケミーブレードガン、セルフィスはセルフィスビームサーベルを構えて突撃をする。
「はあああああああああああああああ!!」
セルフィスが振るうセルフィスビームサーベルをクウガブレイズは冷静に受け止めていく。
クウガブレイズは胴体に蹴りを入れて吹き飛ばすが、セルフィスはテレポート能力を発動をして姿を消した。
「消えた?」
「後ろです!」
「!!」
後ろからセルフィスガンを構えてクウガブレイズに対して発砲をする。彼女は横にそれると別のアルケミーキーをとりだしてセットをする。
【Kuuga BLAZE!Gaill!】
緑のフォームクウガブレイズゲイルフォームに変身をして専用武器ゲイルデュアラーを召還をしてワープ能力を使っているセルフィスの場所を特定をして発射させて命中させた。
「く!!」
セルフィスは攻撃を受けて吹き飛ばされてしまうが、重力能力を使いゆっくりと着地をする。
クウガブレイズもほーうと仮面の奥で笑いながら、ゲイルデュアラーを二刀流モードにして接近をしてきた。
「なら!」
【フォームチェーンジ!セルフィス エレメンタルスタイル!】
セルフィスの姿が変わりエレメンタルスタイルへと変身をしてエレメンタルソードを召還をしてクウガブレイズの攻撃を受け止める。
左手に炎の拳を纏いクウガブレイズにパンチを放ち吹き飛ばす。
「ほーう、お前もエレメンタルの力を使えるんだな?」
「は!!」
地面を叩くと蔦が発生をしてクウガブレイズに襲い掛かる。
「だったら!」
【Kuuga BLAZE!AQUARIUS!!】
クウガブレイズアクエリアスフォームに変身をして専用武器ドラゴンシャフトを変形させたグレイブモードにして蔦を切り裂いた。
そのままフレイムのキーをセットをする。
【Frame!flare Break!!】
「おら!!」
炎を纏わせたドラゴンシャフトがエレメンタルスタイルのセルフィスに襲い掛かる。
「なら!」
【ファイナルライド!セルフィス!エレメンタルブレイク!】
「でああああああああああああああああ!!」
お互いの武器が激突をして爆発が起こる。会場の結界の出力が上がって観客たちも結果がどうなったのか気になっていた。
煙が晴れて、お互いに武器が吹き飛んだのか膝をついている。
「やるじゃねーか、流石神エボルト事如月 戦兎の娘だな。」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・」
「ふはははは、お前は面白い。だから先へ行きな。俺は降りさせてもらう(それに、気になることが増えたからな。)」
「え?で、でも・・・・・・」
「いいんだよ。(おそらくだが、何かが関わっているのは間違いない。俺の勘は当たるからな。何かが動いている気がする。)」
『キャロル選手が降参をしたことで、如月 麗華選手が二回戦へ突破です!!』
「頑張れよ」
そういってキャロルはステージを降りて、麗華は頭を下げた。
次回 「第四回戦」