キャロル対麗華の戦いは、麗華が勝利に終わった。
一方裏では、戦兎と大牙がこれからについての話をしていたところに、先ほど戦っていたキャロルがやってきた。
「随分と面白いことをしようとしているみたいだな?」
「お前は、クウガブレイズに変身をするキャロルだな?」
「ってか、その世界はお前が破壊をしたって言っていたが、なぜそいつらは生きていたんだ?」
「・・・・・・・・・」
回想
「あの世界を破壊をしてくれ?」
戦兎の前に現れたのは、カズマの世界のアルセウスだった。アルセウスはカズマが死んだ後もポケモンの世界を見守り続けていたが、世界をこれ以上を見守り続けることが不可能と判断をして、戦兎に破壊をするようにお願いをしにきた。
彼は承諾をして、カズマと共に世界を確認をした。
「・・・・・・・・・・・・」
「どうだい?改めて世界を見た感想は?」
「・・・・・・俺が、してきたことが意味がないじゃないか!!」
カズマが拳を握りしめているのを見て、戦兎は世界を破壊をするために準備を進めていく。
その間も、世界は戦争が続けられているのを見てカズマはジョクアを倒して、自分が死んだ後も世界は変わらないのか!と、やがて準備が完了をして戦兎はブツブツと呟いている。
「我、神エボルトの名において・・・・・・圧縮!!」
戦兎の両手にカズマの世界の地球が圧縮されていき、最後は彼の手に握りしめられて消滅をした。
彼自身もいい気分ではないので、世界の破壊がこんなに苦しいこととは・・・・・・彼は、世界を消滅をするってことを改めて認識をする。
回想終わり
「なるほど、奴らはお前達に復讐をするために活動を開始をしたってことだな?」
「そういうことだな、俺とカズマは密かに裏で奴らの活動を見張っていたが、今に至る。」
三人で話をしている頃、ステージにはレイヴンとグラハム・エーカーが立っていた。
「よろしく頼む、これが私のガンダムだ!!」
グラハムは光りだすとエクシアリペアⅤと変わり、ステージが光りだして場所が変わった。
辺り一面が廃墟のような場所で、二人はランダムな場所に転送された。
レイヴンはその間に準備を進めていき、武器をスナイパーライフルにして構える。
「さて、正直に言えば俺が奴に勝てるかどうかはわからない、だがやれるだけやってみるさ。」
一方グラハムは辺りを警戒をしながら飛んでいた。
「場所が違うが、廃墟の街を再現されているな。さて敵はどこから・・・・・・!!く!!」
彼は横にそれると弾丸が飛んできたので、着地をして隠れた。
「まさか、長距離からの射撃ということか・・・・・・センサー外からの攻撃ということになるな。」
レイヴンもあの攻撃を躱されたことに驚いている。だがすぐに装填しなおして構えて発砲をする。
グラハムはすぐに飛びあがり、弾丸に対してGNタチを抜いてはじかせていく。
「見えた!!参る!!」
GNドライブをフル稼働させてレイヴンの居場所がわかったので、向かっていく。レイヴンはアクティブスキル ショルダーウェポンを起動させて肩部にグレネードキャノンを装着をして発射させた。
「ぐ!!」
グレネードを切ったが、その爆発を受けてグラハムは吹き飛ばされてしまう。レイヴンはその隙をついて地面の方へ着地をした。
「この隙をついて、くらえ!!」
ガトリング砲を発射させてグラハムにむけてはなった。
「なんと!!」
ガトリングの雨を彼は素早く躱していき、接近をしてGNタチをふるった。斬撃がガトリング砲を切り裂いたが、レイヴンはすぐにパージをして爆発させた。
「ぐお!!」
「はあああああああああああああああああ!!」
そのままロングブレードを抜いて切りかかってきた。グラハムも受けてたつため、GNタチで受け止める。
一方ステージで戦っている頃、カズマの方も襲撃を受けていた。
「ぐ!!結晶!」
スピルバンに結晶をして、襲い掛かってきた相手に対抗をしようとした時!ディケイドがライドブッカーをソードモードにして切る。
立花 士である。
「大丈夫か?」
「助かる。」
「こんなところであばれないでほしいのだけど?」
イレイナは光弾を放ち、相手を落としていく。
「レーザースナイパー!」
【アタックライド ブラスト!】
二人が放たれた攻撃が相手に命中をした。相手の方は増援がいるなんて思ってもいなかったので撤退をすることにした。
「待て!!」
スピルバンは追いかけようとしたが、相手は閃光玉を投げてきたので三人は目を閉じてしまう。
「今のは?」
「・・・・・・」
カズマは襲い掛かってきた敵に関しては、かつて自分の世界の人たちだったのでわかっているが、今回の事件に関しては、誰にも話していないためどうしたらいいのだろうか?と考えてしまう。
一方ステージのほうでは、レイヴンとエクシアリペアⅤの激突が続けられていた。お互いに武器と武器が激突をして、エクシアの方はGNバトルブレードなどに変えて交戦を続けている。
「でああああああああああああああああ!!」
レイヴンは左手のパージをした後、六基のチェーンソーが装備されてそれを一気に振り下ろした。
グラハムは後ろの方へと下がり、六基のチェーンソーを避けたが、右手に持っているアサルトライフルが命中をして、地面に着地をした。
(まずいな・・・・・・お互いに、体力などが限界・・・・・・おそらく、あの武器も何かを犠牲にして使っている感じだ。)
彼はちらっとGNタチの方を見て、前の方を向くとレイヴンは肩部にガトリング砲を構えて発砲をしてきた。
ガトリング歩雨を躱しながら、GNタチの方へと向かいつかんで、GNシールド×2でガードをする。
そのまま接近をしてレイヴンは左手が使用不可能になっていると判断をして、一か八かで構え直す。
そしてグラハムは一気に接近をして振り下ろした。
「「・・・・・・・・・・・・」」
お互いの剣が目の前に止められており・・・・・・グラハムの方が先に後ろの方へと下がった。
「この勝負、私の負けだ。」
『グラハム選手の敗北宣言!よって!この勝負!レイヴン選手の勝ちです!!』
「あんた」
「少年!君は強くなる!ならば!私はさらに上のほうへと行くとする!!」
そういってグラハムは後ろの方へと向いて飛び経った。
『えー次の戦いですが、大牙選手がリタイアしたことで、6回戦となります!渡辺 圭祐選手対イレイナ選手になります!!』
次回「第6回戦」