如月家の屋敷の研究室、戦兎が調べているのは今回戦ったであろう敵の部品を調べている途中である。
機械などにパーツを乗せて調べているが・・・・・・結果が出てこないので困っているところである。
『しかし今回現れたトリケラトプスのロボットなどもどこで作られたのでしょうか?』
「さぁな、ユウナ達が作ったのとはまた別のものだからな。」
クレーズの質問に答えて戦兎はパーツを調べようとしたときに扉が現れた。どこかで見たことがある扉だなと思いつつ見ていると現れた人物を見てアイアンクローを放つ。
「ぐおおおおおおおおおおおおお!!」
「よーう何しにきたんだ?」
「てめぇ!いきなりアイアンクローを噛ますんじゃねーよ!!」
「やかましいわ!!」
これが戦兎と一兎のいつもの挨拶でもある。アイアンクローをやめて戦兎は一兎に何しに来たんだと聞くことにした。
「それで一体何しに来たんだお前?」
「今回現れたロボットについて聞こうと思ってな。」
「何?そっちにも現れたのか?」
「ってことはお前の方にもか・・・・・・ふーむ・・・・・・そういえばお前さんの双子、ジオウとビルドに変身をするのか?」
「あぁ、それがどうしたんだ?」
「いや何でもないが・・・・・・どうしてビルドとジオウ?ほかにもあっただろうに・・・・・・」
「まぁな。てかそれはお前に言われたくねーぞ?娘たちジオウみたいなのじゃん。」
「うぐ!」
二人で話をしているとクローントルーパーが入ってきた。
「失礼します神エボルトさま。」
「おうどうした?」
「いえ今日はマクロス達のオーバーホールの状況を報告しに来ました。」
「そうかそれで?」
「はい、各機ともオーバーホールをしたことで機能などが上昇をしております・・・・・・ですが・・・・・・」
「どうした?」
「ビルドドリラーのパーツを一新をしないといけない状態ですね。」
「そうか・・・・・・ビルドドリラーも老朽化が進んできたか、よしビルドドリラーを一新しよう。」
「わかりました。すぐに取りかかりますね?」
「頼んだよ?」
「では」
クローントルーパーが去った後に戦兎は椅子に座りコンピューターを起動させて一つのスパーキングフルボトルのブランクを出した。
「それってラビットタンクスパーキングとかのブランクじゃないか。」
「あぁ麗華が自分で考えたブランクフルボトルをあげるんだよ。何を作るのか楽しみだ。」
「もう一人は?」
「あー零児は逆に鍛えたほうがいいかなと思っている。あいつは頭脳というよりは動かしたほうがいい方だ。」
「あー双子なのに逆なんだな?」
「そういうこった。」
戦兎はそういいブランクフルボトルをしまった。一方で麗華は自分の部屋で本を読んでいた。
読んでいたのは仮面ライダーの本である。
「うーーーん仮面ライダーってのは色んなライダーがあるのですね。接近主体だけではなく遠距離の武装で戦う仮面ライダーが・・・・・・様々な姿に変わりビルドのようにフォームチェンジをして戦うのもいますしね。うーーーーーん」
麗華は休憩をするために部屋を出ると零児が走っているので鍛えているわねーと向かうのは戦兎の部屋に向かうことにした。
彼女は部屋へ行くと戦兎の姿がなかったのでいったいどこに行ったのだろうと首をかしげる。
「お父様がいない?いったいどこに行ったのかしら?」
麗華は首をかしげて探されている戦兎はというと?地下ドックに来ていた。クローントルーパー達がマクロスなどを始め整備をしていた。
そして格納庫ではビルドドリラーの装甲を取り外して新たな素材などで改良作業に取りかかっていた。
「・・・・・・・・・」
ビルドドリラーはビルドジェットと分離をされており戦兎は無言で見ていた。バイクルとウォルター、ソルドーザーも手伝いをしておりこれからの戦いなども考えたらと戦兎は見ていた。
「戦兎お兄ちゃんここにいたなの?」
「なのはか?格納庫に何しに?」
「ビルドドリラーが解体されているの?」
「解体じゃないだがな。装甲などが古くなってたからオーバーホールついでに改良をしているところだ。」
「そうなんだ。」
「お前はレイジングハートか?」
「うんレイジングハートのオーバーホールが終わったから取りに来たの。」
「そういえばここでやっていたな。」
戦兎はクレーズからインフィニティードライバーをとりだしてじーっと見てからビルドドリラー達の様子を見ながらマクロスを後にする。
次回 麗華は戦兎を見つけると彼女にブランクスパークリングフルボトルを渡して彼女はどのような形に使用かと悩んでいた。
次回「もらったブランクスパークリングフルボトル」