月の都
神奈「…ここは…どこだ…?」
依姫「ここは月の都よ…あなた…丸1日気を失っていたのよ…体は大丈夫?」
神奈はベットから体を起こした瞬間左から大声が聞こえた
薙奈「神奈ちゃぁぁん!意識を取り戻したってホント!?」
神奈「うん…まだ少しくらくらする気がするけど大丈夫だよ」
薙奈「よかった…本当によかったよぉ…」
薙奈はその場で大泣きをしてしまった
神奈「大丈夫…大丈夫だよ…」
神奈は時間がたつにつれてここで会った記憶がよみがえってきた
神奈「…そういえば許鬼は…?」
依姫「覚えてないの?…あなたの姿が変わってから許鬼は逃げていったよ」
神奈「そうなんですか…あ!そういえば私がつけたリボンはどこにありますか?」
依姫「そのことなんだけど…神奈ちゃんが倒れた後にリボンを外したんだけど…外した瞬間そのリボンが灰のようになってしまったのよ…」
神奈は驚いたがなんとなく感づいていた
光神「神奈の意識が戻ったと聞いたが本当か!?」
神奈「薙奈ちゃんとおんなじ反応をしますね光神さんw」
光神「そりゃそうじゃお主に何かあったらどうしようかと居ても立っても居られなくてたそうしたら兎さんが意識が戻ったって言いに来てなもう…光のスピードでここまで来たんじゃ」
光神が通った場所がところどころ空間がゆがんでいるのはそのせいだ
神奈「依姫さん本当にありがとうございましたわざわざここまで運んでもらって…」
依姫「いいのよ…でも本当に心配したわ…まだ本調子になってないだろうしまだねてなさいな」
神奈はお辞儀をしそのままもう一度ベットに横になり眠ったことを確認した光神たちはそのまま部屋を後にした
月の都広場
光神「…どうした依姫?浮かない顔をして何かあったか?」
一緒に歩いていた依姫が立ち止まり右手を顎に置いた
依姫「いえ…大したことじゃないのですけど二つ、三つ気になったことがありまして」
光神「ほう?我でいいなら聞こう」
依姫「その…ですね一つは神奈ちゃんのことです…私が見た感じ人間に見えるのですけど…人間にあのような日からがあるのでしょうか?いままで巫女や魔法使い等を見てきましたがなんとなくあの子はほかの人間とは違う気がするんですよ…」
光神「そのことか…そのことは前に我も調べたことがあってな…神奈は瓶割一族ということを築きその瓶割一族について調べていたらだな…どうやら瓶割一族とやらは神を生む一族らしい」
依姫は驚きながらも感心した
依姫「そのような一族もあるのですか…」
光神「それでな…ここからは誰にも言えてなかったんだが…神奈の友人が昔いたそうでな…その友人の名前がな…漣 梨沙、汐 望、そして…元神、許鬼、無月という名前なんじゃ」
依姫「…え!?それはおかしいじゃないですか?神奈ちゃんと許鬼たちはあんなに敵対しているのに…そして…無月…」
光神「そうなんじゃ…我もいろいろ調べておるんだがよくわからんのじゃ…そして無月のほうはな…依姫も知っているあの奈月の旧名じゃな」
依姫「確かにあの子…神奈ちゃんとあった時に少し戸惑っていたそぶりもしていたし…もしかしたら…」
光神「おっとすまぬな話を変えてしもうたそれであときになっていることとは?」
依姫「その…これはなんとなくなんですけど…まだここらへんに許鬼が潜んでいるような気がするんですよね…」
光神「…我もそれは思っておった…薄らと奴の妖力を感じる気がするここにまだいたらどうする?」
依姫「その時は私が相手をします…神奈ちゃんには知らせないようにしないと…あの子頑張りすぎなんですよね」
光神「そうじゃなもっといろいろな人を頼ってもいいと思うんじゃがな」
??「呼ばれてとびででじゃじゃじゃじゃーん」
依姫と光神の背後からとても妖力の強い声が聞こえた
依姫「おまえは!許鬼!いつのまに!?」
許鬼「なーんか呼ばれて気がしたから出てきてやったよ戦うんだって?一貯やるかぁ?」
光神「しっぽ巻いて逃げていった奴が…我が相手してやろう」
依姫に下がれと命令した後に光神から光が放たれ始めた
光神「神に逆らったこと…後悔させてやる」
光神の光が右手に移りそのまま光弾となり許鬼を襲ったが許鬼はそれを鎌で受け止めそのまま受け流した
許鬼「甘い甘い…あんた俺をなめてる?んなら本気だしちゃおうかなぁ」
許鬼の左目が光はじめ広場全体に魔法陣が開かれた瞬間そこから無数の妖怪が出てきた
光神「…さすがに…やばいかのぅ」
許鬼「さぁ…楽しい楽しいショーの始まりだ!お前ら…踊り狂っちゃえ…」
妖怪が一斉に光神におそいかかった光神は宙に浮きそのまま左から光の刀を出した
光神「光符 ムラサメ!」
光神が猛スピードで妖怪の中に突進しそのまま妖怪を切りつけたが間に合わず返り討ちにあってしまった
光神「…それなら…光符 ムラマサ!」
光神の右手からもう一つの光の刀を出しそのまま応戦し妖怪の郡をすべて倒したが許鬼の左手からものすごく強い妖力を帯びた妖弾が作られていた
許鬼「時間稼ぎありがとう…そしてさようなら」
許鬼は妖弾をはなった・・・