ー寅の刻ー
守矢神社
神奈「さて、と……神奈子様、 諏訪子様、早苗様色々とありがとうございました」
神奈は一礼した
神奈子「いいって事よ……わたし達も出来るだけサポートするからっさいつでもおいでよ」
諏訪子「そうだよそんなにお礼なんて」
薙奈「やはり……言うべきか……」
早苗「……?どうしたの?」
薙奈「うわぁ!いやぁ……な、なんでもありません!」
早苗「そう?……じゃあ……気を付けてね!」
神奈「はい!お世話になりました!」
神奈はもう一度一礼し守矢神社を去った
妖怪の山
薙奈「神奈……ちゃん……あのね……」
神奈「……?どうしたの?」
薙奈「あのね……あのね……りs」
薙奈がしゃべっている途中に神奈が大声を出した
神奈「あれ!人が倒れている!」
薙奈「あ!ほんとだ(後で言おう)」
神奈はその人に走って行った
神奈「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
神奈が声をかけると少し目を開けた
??「……あぁ……神奈月がおり……って違うか……済まないありがとう」
神奈「……?良かった……貴女は?」
??「我の名は「光神」じゃ」
神奈「光神さん……貴女は何故ここで倒れていたんですか」
光神「我は神の座に座っていたはずじゃがいつの間にか……多分……人喰い妖怪のルーミアのせいだとおもうが」
神奈「あの子が神である貴女に?」
光神「最近あやつの力が強まっておってな……封印が溶けてしまっているかもしれない」
神奈「封印あの子に」
光神「あやつの管理をするのが我の仕事なんじゃが……どうやら大神様に追放されてしまったようだ」
光神は悲しそうな顔をしていた
光神「我は此処で死ぬのじゃ……」
神奈「駄目です!絶対に!命を無駄にしないでください!」
神奈の言葉を聞いて戸惑った
光神「し、しかし我には力がもうない……」
神奈「光神様私についてきて下さい」
光神は頭の中が真っ白になった
光神「……は?わ、わたひは……え?私を必要とするのか?」
神奈「そうです……貴女の力が有れば……」
光神「……そう……か……そうじゃな!こんな所で死ぬのもどうもつまらぬ人生になってしまいそうじゃしな!」
神奈「ありがとうございます……では生きましょう」
光神「おうよ」
薙奈「あの……さっきの話なんだけど」
神奈は急に話しかけられたのでびっくりつつも
神奈「んぁ?どうした?」
薙奈「梨沙って人知ってる?」
神奈はぽかんとした顔で聞いた
神奈「なぜ……その名前……を」
薙奈「昨日そのひとのお友達の美月って人が神社にやって来たよ」
神奈「なんか言ってた?」
薙奈「また来るっていってたよ」
神奈「そうか……わかった……ありがとう」
ここと変わって龍の祠
??「はぁ……なんでこんな小娘を殺す必要があったんだ……」
??「必要だったからよ」
??「何でよ元神ねーちゃん」
元神「あの神奈ってやつが危なすぎるのよ……分かって許鬼」
許鬼「あぁ……幻妖にーちゃんは?」
元妖「いるよ……」
許鬼「神奈って奴どんだけ強いんだよ……」
元妖「辞めとけ……お前じゃ勝てない」
許鬼「ちげぇーしこの前は驚いただけだし……また行って来てやるよ!」
元妖「そういうのはやつを倒……行ってしまったか」
元神「まぁ……許鬼も強くなってるしそう簡単にやられないでしょ?」
元妖「それは……どうかな?」