東方神無月   作:ズッキーミ

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鬼、襲来

月の神殿前

 

神奈「すみません依姫さん……ちょっと先に戻っていてください」

 

 

依姫「そう……分かったわ」

 

 

依姫と別れたあと神奈は月の神殿に入って行った

 

神奈「……私を……監視してるの?………………望」

 

 

望「……っと、見つかっちゃったかー流石あの人の子では あるね」

 

 

神奈「狙いは何?貴方も奴等の味方?」

 

 

望「奴等って?」

 

神奈はため息をついた

 

 

神奈「望は嘘をつくのが下手だね」

 

 

望「…………貴方……梨沙に合った?」

 

 

神奈「いや薙奈が合ったって言ってた」

 

 

望「また昔みたいに戻りたいねぇ」

 

 

神奈「別に……今のままでも悪くはないと思うね」

 

 

望「そっかー……いい機会だからいい事教えてあげるよ」

 

 

神奈「なに?」

 

望は少しにやけながら言った」

 

 

望「許鬼が動き出した」

 

 

神奈「なに!?」

 

望「今貴女を探しているよ……多分見つかるのも時間の問 題だよ」

 

 

神奈「此処は……戦場になるのか?」

 

 

望「さぁね……月のお方たちはかなり強いからねそこまで 被害はでないと思うけど?」

 

 

神奈「いや……私一人でやる」

 

 

望「無茶だね……たとえ神奈が能力を使いこなしていたと しても奴には勝てないね」

 

 

神奈「なら……この右目を……」

 

 

望「なに?……貴女死にたいの?……母から聞いていない の?そのn」

 

 

神奈「それでも!やらないちゃいけないんだ!」

 

 

望「…………はぁ、分かったわならいいものをあげるよ」

 

望は黒いリボンを取り出した

 

 

神奈「これは?」

 

 

望「紫と梨沙が造ったリボンさ……貴女の力を最大限にま で引き出せる物……だそうだ」

 

 

神奈「どこに付ければいいんだ?」

 

 

望「特に指定はない頭とか胸とかに付けな」

 

 

神奈「わかった……ありがとう」

 

 

望「いやいやそんなお礼なんて」

 

 

神奈「梨沙にもお礼しておいて」

 

 

望「了解!そいでは……っと奈月には気をつけな

 

 

神奈「何故?」

 

 

望「ヤバイ能力を持っているからねそいじゃ」

 

望はパッと姿を消した、そして神奈は依姫にここが戦 場になるかもしれないことを教えに行った

 

 

月の都

 

 

依姫「……それは本当なの?」

 

 

神奈「本当です……なので避難をお願いします」

 

 

依姫「いや、わたし達も戦おう……敵は何体だ?」

 

 

神奈「良く分からないですけど……万は」

 

 

依姫「大丈夫……そのくらいなら家の兵で」

 

 

神奈「やめといた方がいいと思います」

 

 

依姫「何故だ?」

 

 

神奈「奴は私を倒しにやってきますなので私一人で処理 します」

 

 

依姫「そう……でも危なくなったら呼んでね」

 

 

神奈「分かりました」

 

 

依姫「じゃあ」警備を強化しないとね

 

 

月の都門前

 

 

門番「おい、お前止まれ」

 

 

??「……フフフ」

 

 

門番「何者だこんな夜中に……うぉ!?」

 

 

??「此処に神奈って奴がいねぇか?」

 

 

門番「お前などに……教えぬ」

 

 

??「そうか……なるべく死者を出したくなかったんだけどね」

 

 

門番「おい……やめr……うぁぁぁぁ!

 

門番に多数の骨を突き刺した

 

 

??「さぁて……探すか」

 

 

兎兵「依姫様!門番が!」

 

 

依姫「……え?……まさか!」

 

 

??「やっと見つけたよ……神奈」

 

 

依姫「お前が……許鬼!あの門番を!」

 

 

許鬼「あぁ……あの門番……弱すぎだな……」

 

 

神奈「お前……霊奈を返せ」

 

 

許鬼「ハハハ……まだ言ってんのか?お前はつくづく糞だな」

 

 

依姫「辞めなさい!ここは私が!」

 

 

許鬼「うるせェ外野は黙ってな」

 

許鬼は床から骨を出し依姫を囲った

 

 

依姫「こんなもの私の能力で……え!?能力が!」

 

 

許鬼「あぁ言い忘れてた……その骨は特殊でな……囲ったやつの能力を一時的に使えなくすることができるんだ」

 

 

依姫「クソっ」

 

 

許鬼「さぁて……神奈……覚悟はできてるか?」

 

 

神奈「それはこっちのセリフだ許鬼!

 

 

許鬼「前のようには行かねぇぜ!行くぞ!」

 

許鬼は自分の手から骨を出し神奈を突き刺しに行った!

 

 

神奈「早い!間に合うか!」

 

神奈も能力を使い無数の武器を飛ばした

 

 

許鬼「やるねぇ……もっと来いや!」

 

許鬼がもう一度攻撃したさっきよりも早いスピードで

 

 

神奈「これは……やばい!」

 

骨が目の前まで来た瞬間その骨は消えた

 

 

許鬼「なに!これもやつの能力か?」

 

 

神奈「この感じ……まさか!」

 

階段の上に赤い服を着た少女が立っていた

 

 

奈月「なんだこんな夜遅くに……起きてしまったじゃないか」

 

 

許鬼「どいつもこいつも邪魔ばっかしやがって!」

 

許鬼は床から骨を出し奈月を囲おうとしたが途中で骨は消えていった

 

 

許鬼「クソっ」

 

 

奈月「神奈には触れさせない」

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