工業(魔法)vs魔法(工業)   作:ヤフー

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文章力は本当に…ごめんなさい。
最近かけてないですし、練習も出来る感じではないのです。
批評批判は結構ですが、よろしければ文章について、分かりづらい分かりやすい等をよろしくお願いします。

ここまで読んで頂きありがとうございます。


Let’s go to his office!

カチャカチャ

 

カチャカチャ

 

カチャカチャ

 

少し広めの空間に、机が3つある一室。

机の上には火薬と鉛玉。

 

椅子に腰掛け机の方を向き、黙々と弾薬を作る人影3つ。

 

時折部屋の扉が開き、軍服を着た男がやってくる。

 

カチャカチャ

 

カチャカチャ

 

カチャカチャ

 

 

 

 

 

ガチャリ

 

 

 

 

ああ、今日もやってきた。

軍服男がやってきた。

昨日に続いて今日も来た。

きっと多分、催促だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………というわけで、配置換えとなった。何か質問のあるものは。

 

いつもと違う声が聞こえる。

男ではなく女だ。

軍服姿は変わらずだけど。

 

 

 

 

 

 

 

きっと変わらないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、ヒルン・チェルシーは第一準備期間開始による人事によって「真装弾作成所」への異動命令が下った。

準備期間とは、隣国ヘルツヴァへの侵略を行う為の戦争準備期間である。これは一部の軍関係者しか通達されておらず、人民には一切知らされていない。

真装弾作成所、通称「マ装所」は3人の技術者によって構成されており、真装弾作成の統括を1人の軍高官が行う。

戦争準備期間の為、以前より多くの弾薬を作成させるように「改善」を目的とした配置換えが行われた。

このような「改善」を行う高官というのは優秀でなくてはならず、つまりエリートコースに乗る者が異動させられる。

 

私は歓喜した。

今までの上司への媚びへつらいは無駄ではなかったと。

もちろん私は優秀である。がしかし、エリートコースは高官に気に入られなければ、なれる物ではないのだ。

3年我慢してようやく実った果実を、今こそ手にするのだ。

ここで功績を作り、更なる上を目指す…!

(ゆ、行く行くは彼と…ふふっ)ニヘラ

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの物を変えてやる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラッ「起床ー!」

 

勢い良く扉を開けて叫ぶチェルシー。

「起きろおおぉ………起きてる、な」

チェルシーの目には、もう既に机に座って作業をする3人の姿があった。

感心して頷きながら近づくチェルシー。

「ふむ、起床は問題ないようだが…ちなみに貴様らいつ起きた?」

 

頭に包帯を巻いた男が答える。

「…4時です。」

「ふむふむ!4時か!4時、4時だな。ふむ………4時?!」

驚いた様子のチェルシーを不思議そうに見る男。その他2人もチェルシーの声に反応し、チェルシーを見る。

「…なぜ4時なのだ?」

少し考えたチェルシーは、嫌な予感を覚えながらも3人に問う。

 

「…高官殿が仰られましたので。」

「ああそうだよなあのクソ高官がぁ!」

答えを聞くや否や、前高官をクソ呼ばわりし壁を殴る。

3人の方をゆっくりと向く。貼り付けた笑顔が気味悪い。

「今日から起きるのは7時だ。それから寝る時間も変える。22時には消灯だ。」

急な時間変更に驚く3人。

 

「し、しかし高官殿。それでは仕事が終わりません。」

「終業時間はいつだ。」

矢継ぎ早に問いかける。

「…24時です。」

「終業時間は19時だ。開始時間は9時にしろ。」

包帯男は驚き、もう1人の男と女は小さく喜んだ。

 

 

「いいか、今日言った内容は今から適応する。つまり今日は19時終業だ。残業は許さん。」

言い終えたチェルシーは部屋を出た。

 

チェルシーの居なくなった部屋で、3人で喜びを分かち合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……ヴァイドラ殿でありますか。

ええ、n()u()r()i()h()です。

まずはマ装所への人事、誠に感謝いたします。お陰様で彼に…はい。

そして前任についてですが…はい、やはり黒です。

はい、その方向で進めて良いかと…はい。

ではまた。

Tuorevo(ツオレボ)




ご拝読感謝します。
英語に関しては逆さ読みですね。
Overoutは正直良いのが出なかったので強引に並べました。意味ダブってますよね。

どんな感想でも構いませんので、頂ければ最高に嬉しいです。
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