家庭環境の悪化の挙句、人生に絶望した俺は、包丁で胸を突き刺した
(ああ、これで俺は救われんのかな…)
(人って死んだらどうなるんだろうな…)
(やっぱり転生するのかな…行くなら学園都市かな…w)
(どんな形であれ、人のためになって、人を喜ばせて、人から感謝されてみたい…というのは建前で)
(ぶっちゃけこの世界から離れられたらどうでもいいんですけどw)
(まあできることなら神様、俺を学園都市に連れて行ってくださいよw強い能力で俺TUEEE!してみたいっすw)
バカみたいな絵空事を考えながら、俺の意識は深く、沈んでいった…
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「…このきみ…にをしている!?
…ぜここにいる!?どうや…ここに入ってきた!? 」
うるさいなせっかく死ねたんだから起こさないでくれよ…
「目覚めないか…仕方ない、衝撃の杖(ブラスティングロッド)! 」
ドゴォンと胸に響いた衝撃によって俺は目覚めた
ブラスティングロッド?なんだったっけ…あ、もしかしてアレイスターさんっすか!?
っべーマジかよ、神様すげ〜なオイ
「アレイ…スター? 」
「何故君は私の名前を知っている? 」
ハッ、神様も粋なことをしてくれるな!
こうなったら全力で人生楽しんでやる!
「あれ、なんだ飛ばされたのか?…まぁいいか。学園都市理事長アレイスター=クロウリーですよね? 」
「あぁそうだが…君は? 」
「エイワ「何!? 」…というのは冗談で"天上薫(アマガミ カオル)です」
嘘だ。本当は薫なんて名前じゃ無い。適当にエヴァのカヲル君から取っただけだ
新しい人生を過ごす以上、前の名前は捨てたい
「そうか、天上君か…それで、君は何者だね? 」
「さあ?自分でもよくわかりません。ただ、違う世界から来たということは言えます」
「では何故私の名前を知っているのかね? 」
「僕が読んでいた小説に衝撃の杖、それに今のあなた自身の姿が描かれていたからですよ」
「なんだと!?…いや、まあありえない話ではないか…それでは君はどこまで知っている? 」
「たまには僕からも質問されてくださいよー、答えて頂ければお話しします」
「わかった」
「では…今日は西暦何年何月何日なんですか? 」
「今日は20XX年、七月二十九日だ」
「ありがとうございます…で、どこまで知っているかという話ですが、科学サイド、魔術サイドの両方については大抵知ってますよ。もちろん"ドラゴン"についても」
「そうか…ならば君に嘘は通用しないな。で、君はどうやってここに来たのかね?」
「よくわかりません。人生に絶望して自殺したのですが、気づいたらここに寝てましたので…」
「なるほど、まさに"天上"の意思というわけか…」
「君はこれからどうするのかね? 」
「せっかくの二度目の人生なので、楽しもうと思います。できれば戸籍とIDが欲しいのですが…」
「まあそれぐらいなら作ってあげよう。その代わり、未来について教えてくれないかね? 」
「ええ、まあそれぐらいなら構いませんが…できればLevel5待遇でお願いします」
「わかった。…ところで、君から天使の力(テレズマ)を感じるのだが…もしかしたら聖人かもしれないな。それに強力なAIM拡散力場も発している。聖人と原石を併せ持つとは…凄い確率だな」
「マジすか、スゲぇな俺。…じゃあ詳しい話は後にしてとりあえず身体検査(システムスキャン)しましょうよ!どんな能力か気になるんでw」
「あ、あぁわかった。すぐに手配するよ。ところで…君は私の敵か?味方か?」
「…あなたの"プラン"に反対はしないが、賛成もしない。あなたに協力することは惜しまないが、友達がプランを止めようとするならば僕も止めにかかる。でも、僕はあなたと友達になりたい。あなたがプランを実行せずに済むようにあなたをこの世界で満足させてやりたい」
「…期待しているよ」
と言うと、彼は結標を呼び出し、俺を研究所へと連れて行った。
黒歴史を量産してるような気がしますが…まあ気のせいでしょうw
2ch口調がたまに出ますのでご注意を