ーーー九月十四日 公園のベンチーーー
私、天上薫は大変暇を持て余しております
「あぁ…暇だ」
自分のクローン体がまだ完成していないため、まだ肉体を手に入れることができていない
「やっぱり色々リクエストしなきゃよかったかな…」
俺は冥土帰しにクローン体について希望を述べまくっていたのを少し後悔した
『右目を赤眼にして! 』
『白髪にしといて!雰囲気出るから! 』
『あと色白にして! 』
『あとできれば息子を大きk(ry』
『君、どんどん一方通行みたいになってるんだね?最後を除いて 』
『まさか…!一方通行は付いてないんですか!? 』
『コメントは控えておくよ』
…一方通行って男?女?よくわからん
そういえばアレイスターってどうしたんだろうなー
この前学校行きたいみたいなこと言ってたけどどうするんだ?
…受肉したら飯でも誘うか
あ、受肉って言い方なんかかっこいい
何処かのAUOみたいだよね
ついでに改名しよっかなー、天上=ギルガメッシュ=カオルとか
いや、よく考えたらキメェわ、やめとこ
そういえばAIM拡散力場体も案外悪くない
空腹になることも無いし霊体k…じゃなくていつでも姿を消せるし見た目を変えることもできるし声も変えられるし
物を食べることをできないのは残念だが
あー、あとはあなたと合体したいごっことか面白い
街を歩いている女の子の後ろに背後霊のように張り付いて、身体女体化…はしなくてもいいが、裸になって股間を無くして全身を若干ピンク色に光らせて、イヤンイヤンも悶えると周りから( ゚д゚)みたいな感じで見られるからなかなかどうして面白い
他には女の子に重なって、さっきと同じ状態になり、耳元であなたと合体したい!って囁くとか
一回麦野にやって死にかけたけど
いや、もう死んでるけど
滝壺が居なくてよかったー…AIM拡散力場覚えられたら正体バレるしな
一応顔と声は美少女にしてあるが、滝壺には通用しないしな
完全に犯罪者です。本当にありがとうございました
おかげで都市伝説に変態背後霊として登録されました、はい
佐天さんが言ってたから間違いないはず
いや、間違ってて欲しかったけども…
「チェイサー!! 」
あー今日もミコっちゃん、派手にやってるなー
そんなことするから自販機が潰れるんだぜ?
会社に連絡しろよなー
「どっこいしょっと」
…って俺の上に座るんじゃねぇ!
なんでお前はピンポイントで俺の上に座る!
あーこれってあれだよね?A○によくあるパターンだよね?
女の子が勝手に上に座ってきて挿ny…いやなんでもない
そういえばAIM拡散力場体になると性欲とか食欲とか睡眠欲とかなくなったんだよねー
だからミコっちゃんが座ってきても特段興奮はしない…クンカクンk…ごめんなさい。性欲だけは何故かあります。
なんで!?食欲も睡眠欲も無いのになんで性欲あるの!?マジあり得ないんですけど!?
神経とか無いから寝ているあの子に挿ny…しようとしても気持ち良くないだろうし!
一人でやってみても気持ち良くないし!
(能力で能力を触ってるだけですが)
そもそも出すもの無いし!
高校生からしたら地獄だわこれ…
くそぅ…悔しいからイタズラする
まずは…男のロマン、パイタッチからだな、うん
「ぶぉっふぉぉ!! 」
ちょwヤシの実サイダー吹き出さないでw
あーぶっちゃけそんなにつかむところが無k…押すだけなら感じるよ、うん…
「な、なんなの?誰よ胸触ったの…」
あー悪い、俺だわ
「出てきなさいよ! 」
よし、出て行くとしよう
身体と声を綾波レイにして全裸になって…後ろから話しかける
「心と体、一つにならない?それはとても気持ちいいことなのよ…グヘヘ」
「最後の一言で一気に気持ち悪くなったなオイ」
うわ、気持ち悪いって言われた
でも感じちゃ…わないけども
俺はMじゃないからね!
今度はDIO様になる
「最高にハイッ!ってヤツだ! 」
うわwテラ子安w
「なんなのよアンタ!気持ち悪いわね! 」
そう言うと、ミコっちゃんは雷撃をくりだす
「この俺に…カエルの小便よりも下衆な波紋を…!! 」
「WRYYYYYYYYY!!! 」
「あ、もしもし、アンチスキルですか?すいません、なんか肉体変化か光学系の能力者かわからないんですけど、黄色いヤツが奇声を発しながら襲ってきたんですが…」
「このDIOがーーッ!! 」
俺はさっさと退散することにした
「なんだったのよ全く…」
ーーーセブンスミスト前のベンチーーー
あー疲れた
疲れないはずだけど精神的に疲れた
そういえばオルソラの法の書とかあったけど忘れてたな
オルソラは俺の第三の嫁なのに…
ちなみに第一はサローニャ、第二は風斬ですお( ^ω^)
で、今日は残骸(レムナント)なんだよなぁ…
さて、どうしたものか…
「波紋疾走(オーバードライブ)!! 」
ちょっ!なんなの…ごぶふぉおえぇ!!
下手に弱い壁を展開したせいで吹っ飛んでしまった
そういえばDIOのままだったわ…
あ、ちなみにAIM拡散力場体と壁は連動しているので、壁を通して攻撃されると吹き飛びます
「貴様…カエルの小便よりも下衆な波紋をッ!!…ゴボォオエェェ!! 」
「君がッ!泣くまでッ!殴るのをッ!やめないッ!! 」
突然のことだったので、自動展開する壁を止めることができず、殴られ続ける
…まあ痛く無いけども…
「ちょ!"垣根"!やめてぇ!! 」
「ったく、心配させやがって」
そう、いきなり攻撃をしかけてきたのは学園都市第2位、垣根帝督であった
「やっぱりお前は常識が通用しねぇな。俺と同じぐらいには」
垣根がものすごいドヤ顔で言う
「へっ、お前もこれぐらいできて当然のはずだ。まあやったらいつか未元物質に乗っ取られるだろうがな」
「なにそれこわい」
「ま、何よりも久しぶりだな、垣根」
「この死に急ぎ野郎が…ま、もう気にしてないけどな」
「悪かったって」
「あーお供えの花代無駄にしちまったなー。どっかから帰ってこないかなー」
「あーもう!!今度奢ってやるから許して! 」
※DIO様の声と姿で言ってます
「今からじゃだめなのか? 」
「お前は浮いてる財布と一緒に飯食いたいのか? 」
「…よくわからんけど遠慮しとく」
「まあ今度肉体が戻ったら奢ってやるよ」
「お前は幽霊が何かなのかよ」
「うん」
「えー…」
垣根は逃げ出すことに決めた
「逃げるんだよォォォォ!! 」
「あ!ちょっと待てって! 」
「…もういいや、そろそろあわきん潰しにかかるか」
ーーー21:00 大通りーーー
「ったく、ちっとばかし無理して出てきたってェのによォ」
「せっかく打ち止めとイチャイチャしてたのによォ」
※一方通行ボイス
「あァン?誰だよバカみてェなモノマネしてる奴はァ? 」
「俺だよ俺ェ。もうわかったなァ? 」
「あーハイハイ何の用ですかァ? 」
「いや、あわきん潰しに来ただけだ」
※元の天上ボイス
「…あァそォ」
「悪ィがァ!こっから先はいっp…オイオイあわきんどこだゴルァ!! 」
※一方通行ボイス
(無理よ!学園都市第1位と死んだはずの第0位ですって!?敵うわけ無いじゃない!)
あわきんは自分のトラウマも忘れて自身をテレポートし、逃げ出した
あわきんはこの瞬間だけ、Level5に至った
「オイ一方通行ァ!追いかけっぞォ!! 」
※一方通行ボイス
「ハイハイわかりましたよォ…」
一方通行は自分の足にベクトルを収束し、ものすごいスピードで飛び出した
俺はAIM拡散力場体なのでAIM拡散力場がある場所ならどこにでもテレポート可能だ
「悪ィがァ!こっから先は一方通行だァ! 」
※一方通行ボイス
「大人しく尻尾巻きつつ泣いて無様に元の居場所へェ! 」
「「「引き返しやがれェ!!! 」」」
「グベェ! 」
あれ?三人?
そういえば俺が左頬、一方通行が右頬、誰かがアッパーしてたような…
「来ちゃった♡」
…垣根殿でございやしたか
あわきんがオデノカラダハボドボドダ!と言わんばかりにグチゃっている
死んではいないだろうが…
「おォていとくンか、いいアッパーだったぜェ」
「おう、ありがとな! 」
なんかこの二人、めちゃくちゃ仲良くなってるし…
一人の女の子をボコることによって生まれる友情ってなんだよ…
「…帰ろうか」
俺はさっさと帰って寝ることにした