人生二回目、楽しみ尽くしてやる!   作:かきねん

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今回はそんなに長くないです
あとテンポが異常に早い…と思います、ごめんなさい


保護者(みさかみすず)

ーーー20:00 すき焼き屋からの帰り道ーーー

 

すき焼きウマーーー!!

 

はい、ただいまクラス総出での鍋パーティー的なものを終わらせてきました。

 

現在、上条とインデックスと一方通行と打ち止めと垣根と俺と土御門で帰っております。

 

いんでっくすがにくをたべすぎておれのぶんがなくなったよ。

 

そのせいでまたちゅうもんするはめになったよ。

 

みんなにもみくちゃにされてくちからすきやきのみっくすじゅーすがでてくるところだったよ。

 

…はい、散々でした。

 

しかもこの後美鈴さんをなんとかしないとダメなんだよなぁ…。

 

などと考えていると着信があった。

 

「もしもし? 」

 

『あ、天上馨ですか!?洗濯機ってすごいですよね!!今まで全く仕事しなかったのに今では勝手に衣服を洗ってくれるんですよ!?すごいですよね!?さすが私の友達です!! 』

 

「わかった、わかったから落ち着け。まずなんで俺にかけてきたんだよ。そして今まで洗濯機の使い方がわからなかったのかよ!!んで友達ってどういうことだよ!! 」

 

『す、すいません、ついつい嬉しくて…。』

 

「で?電話帳の片っ端からかけてんのか? 」

 

『は、はい!! 』

 

「いやいやだから落ち着けって、な?おそらくお前は洗濯機に感動してるんだろうけどそれって普通だから、むしろそれまで洗濯できなかった方が異常だから!! 」

 

「かおるん、ねーちんか? 」

 

「う、うん。」

 

「じゃあちょっと変わってくれ。」

 

「はい。」

 

俺は土御門に携帯を渡した。

 

「ねーちん…いつまで洗濯機ではしゃいでるんだにゃー?俺にも2時間前にかけてきたじゃねーか…。」

 

すると前方からベロンベロンに酔った御坂(大)が歩いてきた。

 

「あるぇーー??白いのが2人も居るー…。」

 

「「…誰が白いのだ(ァ)! 」」

 

「っていうか何してるんですか美鈴さん!? 」

 

「あーもしかして第3位のお母さんか? 」

 

「御坂美鈴だと!?ってああごめんねーちん、それで? 」

 

まだ電話してるのかよ…。

 

「何やってんだよこんなところで…。」

 

「自分の母親がこんなのとは思いたくなかったなーってミサカはミサカは落胆してみたり…。」

 

「これがダメな大人って言うのかな? 」

 

「うぅ…みんなヒードーイー! 」

 

「…タクシー呼ぶかァ? 」

 

「…呼んでくれるか?一方通行。」

 

「うふふー、みんなで襲ってくれてもいいのよぉ? 」

 

「…ミコっちゃんがこれ見たら泣くよな。」

 

「自分の母親がビ○チだったなんてな…。」

 

「もうMNWで流したよ!ってミサカはミサカは衝撃の事実を伝えてみたり!! 」

 

「この幼女恐ろしいぞ…! 」

 

「ねーちん、そろそろいいかにゃー?…ってまだあるのかにゃー!!いい加減に…はい、すいません。」

 

「じゃあお願いしますゥ。」

 

一方通行は通話が終わったのに土御門はまだ終わらないようだ。

 

バッテリー勿体無いから早くしてくれよ…。

 

「あー行き先は断崖大学でぇお願いしまぁーす!! 」

 

「いやまだタクシー来てませんから!! 」

 

〜〜〜5分後〜〜〜

 

美鈴さんをタクシーに乗せた俺たちはそわそわしている通話中の土御門を連れてまた帰路についた。

 

「ごめん!ねーちん!切る!! 」

 

あ、やっと終わった。

 

「なんてことしてくれるんだにゃー!! 」

 

「ん?どうした土御門? 」

 

「現在、御坂美鈴には統括理事会から抹殺命令が降りてるんだにゃー!! 」

 

「あーじゃあ助けに行こっか。」

 

「そォだなァ。」

 

「それならやるしかねえな。」

 

「みなさんなんでそんなに軽いノリで言うんでせうか!? 」

 

「とうま、無理しちゃだめだよ? 」

 

「なんで俺も行く空気に!? 」

 

「みんなありがとー!!ってミサカはミサカは歓喜の表情を浮かべてみたり!! 」

 

「あーもう!わかったよ!行くよ! 」

 

「」

 

土御門は死んでいる。

 

ーーー断崖大学 講義室ーーー

 

「うぅ…頭痛いわ…。」

 

美鈴は断崖大学の講義室のパソコンのデータベースから資料をUSBメモリにコピーしていた。

 

「あー今更だけど飲まなきゃよかったわね…。」

 

するとドアの外からバタバタと人が走る音が聞こえた。

 

「誰か居るのかしらねえ? 」

 

ーーー断崖大学 廊下ーーー

 

「あー気が進まねえなあ…。」

 

「…いくら上からの指示とはいえ、一般人を殺すのは流石にな…。」

 

「しかもそいつって子供を戦争に巻き込まないようにするために活動してるんだろ? 」

 

「そんなんだよなあ、保護者として全く普通の活動なんだよなあ。」

 

「…学園都市としては開発を受けた生徒を外に出したくないのだろう。」

 

「しかしまあ、その筆頭が第3位の母親だからなあ…。」

 

「…学園都市も必死になるだろうな。」

 

浜面、駒場、半蔵が愚痴っていると、突然軽快な音楽が放送で流れ始めた。

 

「な、なんだ!? 」

 

「なんだかんだと聞かれたら! 」

 

「答えてあげるが世の情け! 」

 

「学園都市の破壊を防ぐため。」

 

「学園都市の平和を守るため。」

 

「愛と真実の悪を貫く!」

 

「ラブリーチャーミーな敵役! 」

 

「カオル!! 」

 

「テイトク!! 」

 

「銀河を駆けるLevel5の2人には!! 」

 

「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!! 」

 

「…なァンてなァ…。」

 

「「「…。」」」

 

「「「…。」」」

 

「…ちょっとぐらい反応してもらってもいいですかね? 」

 

「…すまない、ロケ○ト団は悪役のはずなのだが。」

 

「…あんたは何がしたいんだよ? 」

 

「…Level5ってなんだったんだ? 」

 

「…うん、正直すまんかった。」

 

「えー?結構楽しかったじゃん? 」

 

「そんなのはていとくンだけだァ…。」

 

「ま、まああれだ、美鈴さんを助けに来たんだ! 」

 

「…御坂美鈴なら抹殺命令が出ているが…どうするつもりだ? 」

 

「うん、説得するよ? 」

 

「…いやいや御坂美鈴の方じゃなくて統括理事会だぞ? 」

 

「あ、うん、それならオハナシしてきたから大丈夫だよ!! 」

 

〜〜〜10分前〜〜〜

 

『もしもし、天上君かね? 』

 

「…どちら様で? 」

 

『統括理事会の潮岸だ。』

 

「あ、なるほど、そっちの人か。で、何の用? 」

 

『手短に言わせてもらおう、御坂美鈴抹殺の邪魔をしないで欲しいのだが。』

 

「それは無理な相談だな。」

 

『どうして、とは聞かないでおこう。どうせ止まらないだろうからな。しかし、このまま邪魔をするなら君、一方通行、垣根帝督の三名のLevelを1に降格、口座を停止し、強制退学とさせてもらうがどうする? 』

 

「じゃあ今からあなたを統括理事長権限でLevel5の3人でぶっ潰しに行きますけどいいですかね?あとはアメリカなど各国に情報をばら撒くのも面白いですねー。」

 

『…仕方ない、行け、と言いたいところだが、御坂美鈴にこれ以上動かれても困るのだよ。』

 

「じゃあ俺がそれをなんとかしたらいいんですよね? 」

 

『…できるのか? 』

 

「約束は守りますよ。」

 

〜〜〜今〜〜〜

 

「…ということだ。」

 

「「「」」」

 

スキルアウト3人組はLevel5の権力に唖然としている。

 

「…では、他の連中にも連絡を入れておこう。」

 

「助かる。」

 

いち早く復活した駒場。

 

ーーー断崖大学 講義室ーーー

 

「しっつれいしまーす♪」

 

「あら、天上くんじゃな…「おっぱい!! 」…何やってんのよ…。」

 

俺の両手は聖人機動による高速移動で美鈴さんに近づき、豊満なお胸をバッチリ捉えていた。

 

「いや、母子ともにコンプリートしないといけないなと思いまして。」

 

「美琴にもやったのね…。」

 

「え?なんのことですか?そんなことした覚えはありませんが? 」

 

「美琴の胸は柔らかかった? 」

 

「いえ、柔らかいと言えるほど揉める部分が…ハッ!! 」

 

「やったのね…。」

 

「き、気づかれてないからいいもん!第一ミコっちゃんの夫は上条だから!俺じゃないから!! 」

 

「ま、そんなことは気にしないわ♪そんなことよりなんでここに居るの? 」

 

「美鈴さんを説得しにきたんですよ。」

 

「口説きに来たんじゃなくて? 」

 

「既婚者にそんなことしませんって!! 」

 

「胸を揉んどいて何言ってんのよ…。」

 

「と、とにかくこれ以上生徒たちを外に出そうとするのはやめてください!そうしないとあなたが殺されますよ!? 」

 

「わかってるわ、そんなことは…でもね、是が非でも子供たちを戦争に巻き込んではいけないのよ。」

 

「…では仮の話をしましょう。」

 

「学園都市の最高戦力のLevel5、美琴ちゃんが戦争中に外に出たらどうなると思いますか? 」

 

「?どうにもならないんじゃないの? 」

 

「いえ、おそらく拉致されるでしょう。」

 

「…どういうこと? 」

 

「世の中には学園都市と対立する魔術サイドというものが存在します。学園都市の機密の塊である美琴ちゃんはすぐに魔術サイドに攫われるでしょうね。」

 

「はっきり言って、学園都市の生徒は学園都市に居た方が安全なんですよ。魔術サイドには美琴ちゃんを超える戦力がゴロゴロ居るんです。いくら科学力が高い学園都市でも、科学力の差を埋めるような強力な力がある魔術サイドの人間に対しては無力です。」

 

「…それは"0930事件"に関係するの? 」

 

「はい。魔術により、学園都市の約9割の機能が麻痺しました。」

 

「…。」

 

「おそらく、学園都市で魔術に対抗できる能力者は俺、第1位、第2位ぐらいでしょう。いずれにしても美琴ちゃんが戦地に駆り出される可能性はほぼゼロですよ。能力者さえも使わない可能性もあります。」

 

「…それはどういうこと? 」

 

「兵器だけで十分ということです。うちの戦闘機のスペックを知っていますか?全長80mの巨体が時速7000kmで飛行し、ミサイルをも振り切ることが可能です。この戦闘機だけでも十分勝利が可能でしょう。」

 

「他にも化け物のスペックを誇る駆動鎧などの学園都市製武器が有り余るほどありますよ? 」

 

「ま、よくわからないと思いますが、とにかく美琴ちゃんに危害は加えさせません。俺と俺の友達たちが守り抜いてみせますよ。」

 

「…ま、そこまで自信があるなら大丈夫かしら? 」

 

「ええ、安心してください。」

 

「じゃ、美琴に関しては任せるわ。他の子は私が説得しておくわ。」

 

「あ、できれば魔術と戦闘機のスペックについては秘密ということで…。」

 

「もちろんよ♪これでも結構ヤバイ夫を持ってるのよ? 」

 

「旅掛さんですか…。」

 

「あら、知ってたの? 」

 

「うちの理事長がぼやいてましたよ、手腕が恐ろしいやつが居るって。」

 

もちろん作り話であるが。

 

「うふふ〜♪うちの夫って結構有名だったのね〜♪」

 

「それはもう…ね。」

 

今になって旅掛に社会的に抹殺されたらどうしようかと、美鈴の胸を揉んだことに対して後悔している俺であった。

 

ーーー???ーーー

 

「自分の活躍は…。」

 

「もーいちいち細かいなー!殺すよー? 」

 

「嫌ですよ!! 」




個人的にはエツァリと東條のコンビって結構いいと思うんですよね
そしてまた下ネタ連発…何やってんだかなあ…
ロケット団の登場シーンのセリフって聞いてて恥ずかしくなりません?
「ラブリーチャーミーな敵役」
とか子供の俺でも恥ずかしいなーと思ったレベルです
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