ヒト>ウマ>ヒト 作:ゼン◯ロブロイ
ライス騎手 馬渡場平
サイト騎手 弓引鉄喜(架空騎手)
産駒請負人 工藤新弌(架空騎手)
司会 名もなきモブ(アニメ・アプリ運営関係者)
アンケでデッドヒートの結果ジョッキー回となったので初投稿です
あ、いらっしゃいませー。こっちの座敷ですよー。
竹川「お待たせしました」(以降竹
馬渡場「ちわーっす、ただ飯食いに来ました」(以降馬
弓引「どうもー、お土産も用意してますよ」(以降弓
工藤「僕だけなんか浮いてませんかね…?」(以降工
や、どーもどーも。今回はみなさんに色々お話を伺おうかな、と。アイアンサイト号と縁が深い皆さんですからねー、面白いお話期待してますよ。
弓「今日は色々しゃべっても良いよって言われてきてるんで…まぁ、驚いていただけると思いますよ」
竹「僕もねー、今日は気楽にやらせてもらいますよ。」
馬「俺は基本飯食いに来ました(真顔」
工「僕はまぁ、お仕事が回って来たんで…いや、アイアンサイト号とはあんまり接点ないですよね、僕?」
またまた~、アイアンサイト産駒に一度も拒否された事の無い現役騎手は貴方だけですよ、工藤さん。馬渡場さんも(悲しい)思い出話を語ってもらいますからね。(笑
ま、先ずは乾杯といきましょうか。
「「「「「乾杯!」」」」」
最初はウーロン茶で申し訳ないですが、さっそく話題を一つ。現在展開中のスマートフォン用ゲーム、ウマ娘プリティーダービーで一日限定イベントとして開催されたレジェンドレースについてお願いします。
竹「あー、あれはねぇ。企画投げ込んだ僕が言うのも何だけど、良く通ったよね。内容は爆笑したけど。(笑」
弓「あれ主導したの遊鷹さんなんですか!? 僕も爆笑しましたけど、あれよかったんですかね? ゲームの世界観的に…。」
馬「マテ、あの段ボール箱を身に着けた怪人は遊鷹さんの仕込みかよ! アイツめんどくさ過ぎたぞ!」
工「あの、僕はやってないんですけど…? どういう内容だったんです?」
竹「えーっと、通常イベントとして設置されるのは所謂レジェンドって言われるような競走馬をモデルにした子との対決なんだよね。 で、そこに(ハロウィン当日)一日限定でイベントレースが設置されたんだよ。」
弓「で、そのイベントの対戦相手が、身長2mくらいの顔を段ボールで隠した怪人だった、と。その世界に競走馬モデルの存在は女の子しかいないんですけど、遊鷹さんが投げ込んだサイトモデルの人間が居ましてねぇ…。」
竹「そそ、明言はしてないけどお察しくださいって感じで、段ボール製の仮面と衣装で女装みたいになってる怪人で、頭の段ボールには【ハリボテ哀歌】って書かれててね、衣装の方にアイアンとかサイトとか散りばめられてて…。」
馬「見た目が唯の冗談みたいな怪人として登場したんだよなぁ…対戦相手の名前はハリボテとしか書かれてなかったけど。」
工「やってない僕が言うのもなんですけど、それはアウトなのでは…?」
竹「いやぁ、報酬が美味しかったから概ね好評だったよ?」
馬「初心者とライト層置いてけぼりイベントだったじゃねーか。いや、参加賞も美味しかったけどさ。」
弓「ですよね、掲示板覗いたらあらぶってましたよねぇ…賛否両論でしたけど。あ、訓練された古参は絶賛してましたね。」
私は実装した側ですけど、あれ、意外と評判よかったんですよね。定期的に設置してくれって話もチラホラ出てましたし。まぁ、他のレジェンドレースも報酬良くしてくれってのが一番多かったんですけど。(笑
馬「そらそうよ、だってこっちが出した子の適正とか作戦に対応してステータスと作戦変えてくるだけでもキッツいって。それだけに燃えたけどな!」
竹「平君は意外とガッツリやってくれてるみたいだねぇ、楽しかったろう?」
弓「遊鷹さん、楽しい楽しくないじゃなくてハードル高い事の方です…。」
工「今、過去ログ漁ってみたけど…阿鼻叫喚じゃないですか…一部が物凄い喜んでますけど…。」
竹「そりゃ、現役時代の妖怪知ってたらハリボテの仕様に納得しかないだろうし、ねぇ?」
馬「お兄さまとしてキッチリ差し切って勝ちましたとも。(ドヤァ」
弓「ドはまりしてるじゃないですか…ていうかどんだけ課金してるんですか…?」
馬「おっと、そこは秘密だ。怒られるからな! ただまぁ、ライスもうちょっと強くても良くないか? 日本競馬界初の凱旋門賞制覇を成し遂げた馬ぞ?」
竹「それ言い出したら僕だってスズカの性能もっと盛ってほしかったよ? でも一応バランスってものがあるからね…その分スキルは凄いのがあるだろ?」
弓「あのぶっ壊れスキルは遊鷹さんの差し金ですか…。」
最終段階で覚えるスキル、「クロガネの狙撃手」ですね。最終コーナー出口から速度と加速をアップしつつスタミナ回復とか…これ継承できるかどうかでコース次第ですけど全然速度が違いますからねぇ…(発動時間も長いし)
馬「固有と相性いいから二番手以降に控えてれば差し切るし、ハナを取ってたらそのまま残せるからな。流石にステータス足りないときっちーけど、デバフ来なきゃ楽勝よ!」
竹「やりこんでくれてるねぇ。(笑」
弓「いやいや、サイレンススズカのスキルもおかしいでしょ? スタミナが尽きたらって発動条件が足を引っ張りますけど、根性の数値に比例して速度と加速を上げるから、回復のタイミング調整出来たらバカみたいな速度でぶっ飛んでくじゃないですか。」
竹「あぁ、「弾丸ランナー」か。アレを最終コーナー手前で発動させて直後にスタミナ回復を発動させると気持ちよくなれるからねぇ。(笑」
馬「何故か牝馬モデルだと継承しやすいとか噂が流れたのは笑うしかないけどねぇ。(笑」
工「皆さん楽しくやってるんですねぇ…僕もやってみようかな…。」
やりましょうよ、なんなら今からインストールしましょ(笑
工「いやいや、仕事中ですからね? これ終わってから一人でゆっくりやりますよ。」
竹「あ、じゃあ始めたら連絡頂戴、フレンド登録するからさ。」
馬「あ、俺も俺も。立派なお兄さまに育ててやるぞ。」
弓「まずライスシャワーピックアップされてないから出るまで回す理論はやめてくださいよ…。」
竹「はっはっは…じゃあ、そろそろ次の話にいこうか?」
じゃあ、ファンの皆さんが気になってるだろう事からいきましょうか。此処に事前に募集した質問集がありますので、答えて頂きましょうか
Q、アイアンサイトの引退時期は何故あの時だったのですか?
弓「それ聞きますか…いや、オーナーの生放送見てない人も結構いるんでしょうけど。ええと、一言で言うと、メジロラモーヌが繁殖牝馬引退するタイミングだったから、ですね。」
竹「アイアンサイトのオーナーさん、メジロの馬大好きだからねぇ。特に好きだったメジロラモーヌに自分の馬付けたくて仕方なかったらしいし。」
馬「あー、アレだろ? 最後にウチの子を付けさせてくださいって土下座しに行ったって。」
弓「実際には土下座しようとしたら止められたらしいですけどね。というかあの人フットワーク軽すぎるんですよね、頭下げるのも躊躇いなくやりますし。」
Q、何でファインモーションに付けたの?
弓「サイトが一目惚れした相手だからオーナーが気を利かせてお願いしてきました。」
竹「実際一目惚れだったの? いや、すっごい仲は良かったけどさ。」
弓「少なくとも、僕にはそう見えた、としか…。」
馬「つっても、あの二頭の仲の良さで陣営まで仲良くなったんだからわからんもんだよなぁ。」
Q、アイアンサイトが3回泣いた事があるという噂は本当?
弓「事実ですね。友達だった三毛猫が老衰で亡くなった時、引退の有馬を走り終えた時、そしてメジロラモーヌが老衰で亡くなった時です。」
竹「2007年の9月だっけ? アイアンサイトが会いに行った時にはもう…。」
弓「えぇ、立ち上がれなくなってました。びっくりしましたよ、馬運車から降りたサイトが走り出したんですから…メジロラモーヌの馬房に飛び込んで、鼻をあわせて…嘶いてたから、最後に言葉を交わしたのかもしれませんね…。」
馬「24歳なら大往生、かねぇ…いや、ライスもサイレンススズカもアイアンサイトも長生きしてるから感覚がマヒしてるけどさ。」
工「種牡馬としても結果を残してますからね、彼らは本当に凄い。」
Q、度々噂が出ては消えてたレジェンドレース(ガチ)って何?
竹「……。」
馬「遊鷹さん無言でこっち睨まないでくださいよ…。」
弓「そうですよ、別に僕らは悪くないですよね?」
工「自分が出れなかったからって大人げないですよ、良い年したレジェンドジョッキーなのに…。」
竹「君達には僕の気持ちは絶対にわからないだろうな!アイアンサイト筆頭に引退済みでまだ走れる子を集めたレースとか…しかもディープの屋根が僕以外とか許せるわけ無いだろ!? 僕もやりたかった!!」
馬「俺は調教師になってたんでまぁ、時間作るくらいはね? すっげー愉しかったですよ。純粋に一番早いのは誰よってレースが出来たんで。」
弓「煽らないでくださいよ…三回目の開催で現役が来たのは流石にどうなのってなりましたけどね?」
工「いやぁ、馬主さんが是非とも父親と走らせてあげたいとか言ってたんで…休養に当てる予定だったのもあって、悪乗りが過ぎたというか…エッジが調子を上げる原動力みたいになったのはびっくりしましたけど。」
竹「その馬主さんはメジロの人でしょ!ズルいよ!僕だって混じりたかったのに!」
えー、質問の答えとしてはあった、と言う事で?
弓「えー、そうですね。誰が言い始めたのか通称レジェンドレース。引退馬がメインで走るレースですね。」
馬「まさか山切り開いてレース場作ってるとか思わんよなぁ…いや、芝とかも凄い綺麗だったし、そっちも退職者とかに声かけて集めたって話だけど。」
弓「そこはもうオーナーが思い付きだけでやっちゃったんで…後はもう、悪い大人の悪乗りとしか…」
あのぅ、私的な質問で申し訳ないんですけど、映像で残ってたりは…?
竹「あるよね?態々参加できなくて凹んでた僕にDVDで送って来たし。」
馬「あっ!遊鷹さんシーッ!シーッ!」
弓「…平さん、それはマズイですよ…フォロー出来ません。」
工「一応配布禁止って事だったんじゃ…?」
馬「い、一応オーナーさんには遊鷹さんに送るだけなら良いよって許可貰ったから…。」
弓「ならなんでナイショにしようとしたんですかねぇ…?」
工「あっ、まさか…あの秘書さんに内緒だったんじゃ…。」
竹「えっ? それは不味いんじゃ…貰った僕が言うのも何だけど、ちゃんと言っておいた方が良かったんじゃないか?」
馬「オーナーさんが話は通してくれてる筈だから。(震え声」
あー…見たかったんですけど、難しい感じですかね?
弓「オーナーと秘書さんのOKが出れば大丈夫だとは思いますけど…どうかなぁ。」
Q、アイアンサイトって頭がいい逸話が結構あるけどどれくらい頭がいいの?
弓「えーっと…どれくらいと言われても…」
竹「自分で馬房の閂開け閉めしてたねぇ」
馬「人間の言う事を理解してたのは間違いねーな。悪口言われたら不機嫌になってたし。」
工「引退後のアイアンサイトにあった時は、なんか見定められたっぽいんですよね…多分、娘の騎手だってわかって見てたんじゃないかと。」
弓「あー…そうですね、サイトって過激なアンチに狙われた事が何度かあったんですけど、それを全部退けるくらいには賢いです。」
馬「おいおい、穏やかじゃねーな…何があったん?」
弓「飼い葉に農薬混ぜられてたり、飲み水に毒流し込まれてたり、牧場に郵便爆弾送られてきたり、不法侵入してきた不審者がいたり…まぁ、そんな感じで。」
竹「それ全部大問題じゃないかな!?」
工「でもニュースになった事は無かったですよね?」
弓「オーナーの旧知の間柄で、現専属警備会社の皆さんがサイトの事を大層可愛がってまして…まぁ、徹底的に調べ上げて確保して証拠も揃えて警察に投げ込んでました。後、ニュースにならなかったのはマスコミ関係者が犯人に居まして…報道しない自由ってやつですよ。」
あの、それ喋って大丈夫なんですか?
弓「反応したら犯罪者を庇っていましたって大声でお知らせすることになるから無視されるんじゃないですかね? ウチの陣営は正面から叩き潰す気満々ですから噛みつかれるのを待ってるまでありますよ。」
馬「まぁ、内容聞けば馬主連中は大体味方になりそうだしなぁ。それにオーナーさんのコネもフル活用するつもりみたいだし…くわばらくわばら。」
工「むしろあのオーナーさんをそこまでキレさせた事実の方が僕は恐ろしいです。」
竹「まぁ、気になる話ではあるけど…取り敢えずそれが賢いって話にどう繋がるの?」
弓「全部サイトが気づいたんですよ。不審者に至っては怪我をさせないように取り押さえてましたし。」
「「「やっぱり妖怪じゃないか」」」
弓「息ピッタリですね!?」
竹「どう考えても馬のエピソードじゃないのが悪い。」
ハハハハハ…ええと、では次の質問ですね
Q、アイアンサイトは種牡馬引退してちょん切っちゃったデス?
弓「ちょん切ってません。(真顔」
馬「一言で済んだな。(笑」
竹「アイアンサイトの産駒が通称ハイライトグッバイで倒れたからアイアンサイトも大事を取って、って事だったけど実際どうなの?」
弓「まぁ、年齢が年齢ですしね、若く見えますけど。ファインモーションが繫殖牝馬引退したのも切っ掛けですかねぇ。同年じゃなかったのは種付け希望が多すぎてやめられなかったのもありますが。」
工「だからラスト二年は例年より種付け頭数多かったのか…いやぁ、アイアンサイト関連スレッドではざわついてたからねぇ…謎が解けてスッキリしたよ。」
Q、他の馬に色々教えてたという噂は本当ですか?
竹「あ、僕とディープは本当に教えてもらったね。ツインターボの時も色々手伝ってくれたし。」
馬「あー、俺も何度か世話になったなぁ。アイアンサイトは適正とか息の入れ方とか巧い事教えるからさぁ、楽なんだよねぇ。」
工「僕も何度か、前述のレジェンドレースの時にお世話になったね。」
弓「サイトは気に入った相手に向いてる距離とか戦法とかを実際に走って見せる事がありましたから、多分それでしょうねぇ。」
竹「やっぱり何度聞いても馬のやる事じゃないし出来る事じゃないよねぇ…スズカの子供達もお世話になったって話だし。」
Q、なんでアイアンサイトの種付け料500万キープし続けたん?
弓「オーナーが中小の牧場でも付けられる額にしたいって譲らなかったんですよねぇ…シンジケートも知らなかった人なのに。」
竹「結果として贔屓だえり好みだって言われたけど、業界内では特に悪い話にはならなかったのは笑い話にしていいのか悪いのか。」
馬「自称識者とかコメンテーターが訳知り顔で的外れな事言ってたり、素人が悪し様に罵ったりでねぇ…正直気分は良くなかったけど口出ししてさらに大事にするわけにもいかなかったし。」
工「というか、ゲームの知識であの馬に付けろだの言い始める人が居た事に僕は驚いたんですが…。」
一定数は出てくるそうですからね、牧場に押し掛ける人もいるとか。
弓「居ましたねぇ、警備会社の皆さんにしょっ引かれてましたけど。」
Q、なんで工藤君だけ拒否されなかったのかな?何かコツでもあるのかな?
工「まって、コレ絶対ジョッキーからの質問ですよね?」
竹「まぁまぁ、で、実際コツというか、何かあるのかな?」
工「ありませんよ、そんなの…エッジもアイゼンも何故か僕を気に入ってくれただけですから…。」
馬「つまり顔か。」
弓「顔でしょうね。」
竹「顔じゃあしょうがないかぁ。」
工「皆さん辛辣じゃないですかねぇ!?」
まぁまぁ、それでは質問コーナーは此処までと言う事で。皆さんの思い出話などをお願いします。
竹「じゃあ僕から。アイアンサイトにアプリの件でお願いに行った事かなぁ…オーナーさんに最初に話を通したら、「彼が承諾したらいいですよ」って言われてね。」
馬「オーナーさんがナチュラルにアイアンサイトを対等に扱ってる件」
工「あの人、競走馬を馬じゃなくて人間とか子供とかだと思って扱ってる節がありますよね、悪い事じゃないんですけど。」
弓「ただ、サイトの時もそうなんですけど…やりたがってる事があるとどうにかしようとするのが…。」
馬「あー、楽しそうに走るし自分から走り出したりで、走るの好きなんだなぁからの連続出走を決めてたって言うアレか。」
竹「話ズレてるから…戻すけど、アイアンサイトに直接交渉に行った訳だけど、オーナーさんが言ってた事が理解出来たっていうかね…。」
弓「レースの時でもやらなかった威嚇するぐらい嫌がりましたからね、ハイライトが戻ってすぐに。」
工「僕も動画見ましたけど、アレ中の人いませんよね?」
竹「居ないから。というか彼は僕の事もちゃんと覚えてたみたいで、挨拶したら前足あげて挨拶返してくれたくらいだし。ホント賢いっていうか、人間臭いんだよね。」
馬「あの挨拶、良く片手上げて挨拶されてたから覚えたらしいですよ。」
弓「現役時代には覚えた相手にはやってましたからね、レースの前とかは流石にやらなかったんですけど。フランスでは客席に見知った顔見つけて立ち止まって挨拶したのは僕も驚いたんですよね。」
工「海外遠征の時だけですよね、それ。国内ではやってなかった筈ですし。」
竹「またズレてる。(笑) それでまぁ、正直にスタッフに用意してもらったラフ見せた後は拗ねちゃったから大変だったけど。それから宥めてお願いして…結局は君とは別の存在だからって事でようやく頷いてくれたから良かったけどね。」
弓「サイトはサイトなりに遊鷹さんが真剣だってのはわかったんでしょうね。ただまぁ、その後の悪乗りには混乱してたみたいですけど。」
馬「俺のライスと仲が良すぎて宜しくないと思うんだが?」
竹「陣営からはOK頂いてますよ?聞いてなかったの?」
馬「え、何それ。俺聞いてないんだけど…。」
弓「全力で拒否するのがわかってたからハブられたんじゃないですか?」
工「あー…。」
馬「そこ!納得しない!」
まぁまぁ、では次の思い出お願いします
馬「あー…じゃあ、俺いこうか。ローズブーケに種付けした後の話なんだけどな。並走の時の死んだ眼をまたやったのかなぁ、と思うとこう、ね? モヤッとするわけよ。んで、それを一言言っとくかなぁと会いに行った時の話だな。」
弓「すいません、子離れできない父親そのものでちょっと気持ち悪いです。」
竹「べったり過ぎると嫌われるよ?」
工「そもそも種付けは陣営からの要請でやった事なので関係無いですよね?」
馬「うっせ!…んで、アイアンサイトに会いに行ったら、アイツなんか気まずそうにするわけよ。俺はアレ?って思いながら近づいたらなんか頭下げるじゃん、もしかしてと思ってローズの事か?って聞いたら頷くしよー…。怒りにくいっつーか…。」
竹「あぁ、前の時に言ってた並走の時の可愛がりっぷりを憶えてたんだね。まぁ、その上で謝る判断に至ったのが意味わからないけど。」
工「というか皆さん普通に受け入れてますけどオカシイですよね?」
弓「いやだって、サイトですよ?」
竹「彼だしねぇ」
馬「アイツだもんなぁ」
妖怪とか言われちゃってそれが定着しちゃうサラブレッドですし
工「あれぇ、なんで僕がおかしいみたいな流れに…?」
馬「まぁ、話戻すけどよ。アイツがまぁ、ローズの事を気にかけてる俺に対して、そうやって殴られに来た感だしてるから逆に落ち着いてさぁ…。今後ローズが来る事あったらちゃんと相手してやってくれよなって頼むにとどまったわけだ。」
弓「あ、子離れ出来たんですね。」
竹「大人らしい対応じゃないか、彼相手とはいえサラブレッド相手にやった事だと考えると大人げないってレベルじゃないけど」
馬「遊鷹さん辛辣過ぎない???」
まぁまぁ、それでは次お願いします
工「じゃあ次は僕で。さっき言ってたレジェンドレースでの事ですけど。メジロさんのご厚意で僕とエッジも参加出来たんですけど、レースが終わってから彼がこっちに寄って来たんですよね。」
弓「サイトが珍しく自分から牝馬に寄って行ったからねぇ、レースで思う所があったのかもね。あのメジロラモーヌとの娘だし。」
馬「ホントに珍しいな、現役時代はむしろ逃げてたくらいなのに。」
竹「あの追いかけられてたのは本気で謎なんだけどねぇ。割と必死に逃げてたし。」
工「逸話が多すぎて本当に馬なのか疑わしいんですけど…戻しますけど、鉄喜さんが流すから付いておいでって言うから付いていきましたけど、本当に勉強になりましたね。騎乗姿勢、手綱の使い方、鞭の入れ時まで。エッジも脚の使い方や息の入れ方まで覚えさせてもらいましたし。」
弓「そのへんは僕もサイトに教えられた側みたいなもんだから(苦笑」
竹「いやいや、鉄喜君はもう少し誇ってもいいよ。あれだけ変幻自在な彼にしっかり合わせて乗れていたんだから、十分に一流だよ。」
馬「だな、お前さんは一流どころでも十分に上の方だと思うぜ。そこのレジェンドお墨付きって事で認めちまえよ。」
弓「はいはい、でも今は唯の厩務員ですからね。話戻して新弌さん。」
工「あ、はい。えっと、流した後は彼が何本か走って見せてくれたんですけど、それが全部エッジに向いた戦法だったんですよね。特に長距離大逃げがピッタリハマったのは驚きでしたけど…それ以上にエッジの走り方が化けたのは、彼の脚の残し方を憶えたのが一番大きいかな、と。」
竹「あぁ、息を入れながら僅かに溜めた脚でドカンといくアレかぁ…。」
馬「残ったスタミナを注ぎ込むようにして加速、だっけ?アレを馬が考えて実践して教えてるってのがまた、頭おかしくなったって言われるレベルなんだよなぁ、現実だけど。」
弓「アレはスタミナもそうだけど頑丈な身体が前提になってますからね、出来る馬は限られますよ…サイトが自分で勝手に覚えた脚の使い方ですけど、アレはホントに頭おかしいですからね。」
工「元々スタミナは余るくらいありましたからね、その使い方、というか振り絞り方?を憶えて強くなりましたから。僕の中では最強はエッジですよ。」
おっと、最強議論になったら荒れますから、次お願いします
弓「じゃあ僕が。ええと、それじゃあメジロラモーヌとサイトの話でもしましょうか。メジロラモーヌの最終産駒がメジロエッジなわけですが、その種付けにオーナーがお願いに行ってたのは御存知ですよね? で、OK貰えてサイトを連れて行った訳なんですけど、なんていうか…他とは違う関係というか。」
竹「うん?でも彼はファインモーションに首ったけだったんだろう?」
馬「業界じゃ知らない奴は居ないってくらいベッタベタで夫婦扱いだったしなぁ。」
工「あの二頭の仲の良さは僕でも知ってますよ。」
弓「うん、ファインモーションとは仲が良いし、サイトが甘やかしてるんだけど…メジロラモーヌとサイトは、お互いが甘えて甘やかしての関係だったというか…出会ったのはファインモーションが先だったけど、メジロラモーヌと先に出会ってたら今とは違う評判だったかもね。まぁ、サイトとメジロラモーヌは短い時間しか一緒に居られなかったけど…。」
竹「こう言っては何だけど、彼が甘えるというのは凄く珍しいんじゃないか?人間相手にも甘えるって事は殆どやってなかったと思うし。」
馬「だねぇ、基本甘やかしてる姿ばっかり見たし。ライスとかの相手でもな。(思い出し半ギレ」
工「平さんどうどう。でも僕も少し意外というか、エッジの相手をしてくれた時も毅然とした感じでしたから。」
弓「うん、そうなんだよ。だから多分、サイトにとっては唯一甘える事が出来た相手なんじゃないかな。そういう意味でもファインモーションとは違うけどサイトにとって特別なんじゃないかな…別れも含めて、ね。」
そうですか…それではそろそろお時間です。というか皆さん結構食べてるし飲んでますね…? 割としゃべりっぱなしだった気もしますけど…
竹「他人の金で食べるゴハンで遠慮するわけないでしょ?」
馬「せっかくなんでゴチになりました。」
弓「先輩方が遠慮してないんで便乗しました。」
工「僕は元々食べるのは好きなんですよね。」
アッ、ハイ
ええと、それではお疲れさまでした。あ、後ほどレジェンドレースの映像の件でお邪魔しますね。
「「「「お疲れ様でした」」」」
愉快なジョッキー回でした
次は多分来週かなぁ…
レース、実況だけでやるとしてだ
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ツインターボのレースが見たい
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ハッピーミークでええやん
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ライスシャワーかな
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バクちゃんカモン
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他にもおるやろ…ほら、あれよ