2つの世界が1つに戻され、次元のはざまが発生してエクスデスはそこで無の力を手に入れようとしていた・・・
エクスデスの野望を阻止するため、バッツ達はそれぞれ手分けして次元のはざまの入口を探していたのが・・・
「見つからない、一体何処に・・・?」
バッツは山や森等くまなくさがしたが見つけることができず、仕方なくみんなの合流地点である蜃気楼の街へと向かった・・・
酒場に戻っても他のメンバーはまだ集まっておらず、バッツは何気なく街外れを歩いていると・・・
「キャバレー次元のはざま・・・?」
なんともいかがわしい名前の看板を掲げた古ぼけた店が目に止まった・・・
「こんな場所が入口なわけないよな・・」
バッツはそう呟いて立ち去ろうとしたとき、威勢のよい男の声がバッツを呼び止めた!
「いらっしゃい!お兄さん!今日はいい娘が入ってるよ!10000ギルポッキリで!」
「ここは次元のはざまの入口なのですか?」
「勿論!取り敢えず見てから入るか決めなよ」
半ば強引に店に入れさせられたバッツだったがその中は酒場のような場所だった・・・
「どんな娘がお好みで?一番人気はメリジューヌちゃんだよ!」
「胸が大きくてロングヘアーの娘かな?」
バッツがそう答えると椅子に座らされ、しばらく待っていると一人の女性が現れバッツの隣に座った。
「ご免なさいね私でいいかしら?メリジューヌは人気でみんなから指名されてるのよ」
バッツの隣座った女は青く長い髪をした全身ほとんど裸に金の装飾品をちりばめた女性でスタイルはいいが肌が青白く何故か大きな水晶玉を持っている。かなり化粧が濃いので歳はいってそうである。
「これ邪魔かしら?持ってないと落ち着かないのよ」
女は巨大な水晶玉を椅子の横に置いた
「ハハハ、占い師の人かな?」
バッツが気まずそうにしていると女が語りだした
「私はカロフィステリ。カロちゃんて呼んでね!貴方は?」
「おれはバッツ。次元のはざまの入口を探してるんだけどここで合ってるかな?」
「もちよ!もしかして貴方光の戦士?ウケる!」
バッツが頷くとカロフィステリは嬉しそうに笑った
「ねえねえ、12の伝説の武器は手に入れた?あれないとここクリアするのムリゲーなんだけど」
バッツが首を横に振るとさらに笑いだした
「貴方面白い人ね。ねえ、エリクサー頼んでもいい?1杯だけ!」
カロフィステリに上目遣いでそう言われたバッツは断り切れずドリンク代50000ギルを支払う羽目になった!
しばらく楽しく飲んでいた2人だったがカロフィステリが提案をした。
「私、ここから出たことなくて外の世界の事を知りたいのよ。一人だと不安だから一緒に行っくれない?」
(こんな殆ど裸で肌が青白い女と一緒に歩いてたら違和感凄いけど、夜だしいいか・・)
バッツはデート代30000ギルを払って2人で外へ向かった・・・
「何処行こうか?まずはあの酒場でかるく飲みましょ!」
「まだ飲むのか、まあいいか」
2人は腕を組んでその酒場へ向かったが、その酒場にはレナ、クルル、ファリスがいるのであった・・・!