超天才魔法TS転生者ちゃん様監修@バカでもわかる究極魔法の使い方   作:柳之助@バケつ1~4巻発売中

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ブラザーズフッド

 

 一人の男と二人の少年が交差する。

 それは、一度ではない。

 三人は互いの位置を高速で入れ替えながら、何度も繰り返しぶつかり合っていた。

 

「おぉ……!」

 

 ウィルは三本の文様剣を駆使しながら≪極虹鍵ビフレスト≫を振るい、

 

「フゥッ……!」

 

 アレスはフレームウィングを用いた変速八刀流にて庭園を疾走する。

 

「ははは!」

 

 そして雷を纏うゼウィスは笑い声と共に槍を振るう。

 ウィルとアレスに対し、ゼウィスの攻撃は単純だ。

 だがその槍術としてはシンプル極まりない基本の動きだけで二人の攻撃を捌き、受け流し、凌駕する。

 

「色々できて羨ましいなぁおい! 見ろよ、棒きれ一つ振り回してる俺をよ! っと、ほいっ」

 

 軽い声でウィルへと放たれたのは突きだった。

 ただ、速い。

 回避も防御も間に合わないということはこれまでの攻防で理解してたが故に、ウィルは叫ぶ。

 

「フォン!」

 

 名を呼び終わった時、既に風文剣はゼウィスの槍へと飛んでいた。

 緑風の文様剣の速度は速い遅いという話ではなく、『相手の攻撃に絶対反応できる』という概念攻撃だ。

 ゆえに、ゼウィスがどれだけ速くても、巧くても、カウンターが可能であり、

 

「よっと」

 

「!?」

 

 英雄は軽い声と共に穂先を揺らした。

 雷速で射出中のはずの槍が、小さな円を描き、風文剣を下から撫でるように触れ、

 

「カウンターに、カウンター!?」

 

 弾き飛ばした。

 

「絶対着いてくるのはいいけど、軽いんだよなぁ」

 

 ゼウィスはぼやき、しかし雷槍は止まっていない。

 刺突はコンマ秒以下の遅れで、ウィルへと到達した

 

「っづ、あぁっ!」

 

「お?」

 

 それをウィルはギリギリのタイミングでビフレストを割り込ませ、防御を成功した。

 アース412の大精霊が集結し、作り出された虹刀は歪みも欠けもせず刺突を受け止める。

 それでも衝撃はウィルの体を吹き飛ばし十数メートルの後退を余儀なくさせられた。

 ウィルはすぐに体勢を立て直し、ゼウィスを見据えれば、

 

「ふーむ、なるほど?」

 

 彼は顎に手を当て、何かを考えていた。

 何かはわからない。

 だが、動きを止めた彼に対し、ウィルは止まらなかった。

 

「アレス!」

 

「わかっています!」

 

 呼びかけた後輩はゼウィスを挟んだ対角線上。

 二人は同時に、英雄へと駆け出した。

 

「≪光彩流転(カレイドスコープ)≫―――≪花紅(グラニット)≫!」

 

 炎文剣がビフレストに宿り、炎を纏う大戦斧へと姿を変え、

 

「オリンフォス式戦神術……!」

 

 アレスが握っていた刀にフレームウィング三本が合一。身の丈を超える巨大な大剣と化し、

 

「紅玉鬼道・椿……!」

 

「三式・気高き聖冠……!」

 

 灼熱と雷撃を宿す大斬撃が、同時に放たれた。

 大戦斧は縦に、大剣は横に。

 ゼウィスを十字に刻むかのように迫り、

 

「んー、それは良くないな」

 

 こつん、という音と共に、二つの大技が停止した。

 

「えっ……!?」

 

「なっ……!?」

 

 驚きはウィルとアレス、二人から同時に。

 

「いかんなぁガキども。そういう大技ってのはちゃんと相手に通る時に使うもんだ」

 

 槍の穂先と柄頭が、それぞれ大戦斧と大剣を受け止めていた。

 それぞれの勢いが最高潮に達する直前、突っ張り棒のように差し込まれた槍によって二人の大技は無効化されていたのだ。

 

「決め技は決め時に使うから決め技なんだぜ? ミスったら隙になるだろ?」

 

 言いながら、二人の視界からゼウィスが消える。

 そう思った時には、既にウィルの背後。

 反応する間もなくウィルは背中から蹴り飛ばされ、アレスへと跳ばされる。そのアレスが受け止めるか回避するか迷った一瞬に、

 

「こういう風にな?」

 

 ゼウィスはウィンクをし、

 

「オリンフォス式戦神術――七式・狩人の鏃」

 

 螺旋を伴う強烈な刺突を放った。

 握る両手の手首と指の動きで加えた捻りにスパークが追従。

 そこには何の魔法行使もない。 

 だが、それらは稲妻を織り込んだ竜巻となり、

 

「――!」

 

 ウィルとアレスを飲み込んだ。

 

 

 

 

「ありゃ?」

 

 くるりと回した槍を肩に担ぎながら、ゼウィスは空いた手で頭を掻いた。

 視線の先、三本の文様剣と三本のフレームウィングが交互に連なりながら防御円陣を形成していた。

 その奥ではウィルとアレスが共に膝をつきながらも健在だ。

 

「んー、はずいな。ドヤって決め技使ったのに決められてないでやんの」

 

「死ぬかと思いましたけどね、えぇ。ギリギリすぎてせっかくのアレスとの合体防御技だったのに技名を叫ぶ余裕さえもありませんでした」

 

「うるさいですよ先輩。余裕があろうとそんなことは二度とありません」

 

 えー、という声をウィルが上げたが、アレスは無視した。

 アレスは立ち上がりながら、

 

「父さ……いえ、ゴーティア」

 

「父さんでいいんだぞぉ、息子よ」

 

「ゴーティア」

 

 彼は構わず言葉を続ける。

 

「なぜ、手を抜いている?」

 

「あーん?」

 

「今さっきみたいに急に隙を晒すことが何度かあった。そもそもあんたの技量ならそれ以外の攻防でも俺達をいくらでも殺せたはずだ」

 

「おいおい、それは言いすぎだぜ少年」

 

 ゼウィスから苦笑が溢れた。

 

「別に手ぇ抜いてるわけじゃねぇよ。何度も殺せるって思った時に殺せない瞬間があった。さっきもそうだな。ウィル少年の顔面ぶち抜けると思ったらガードされたから驚いたぜ。ちゃんと剣術も鍛えてて偉いな」

 

「ありがとうございます!」

 

「おい、なんでお礼を言ってるんですか」

 

「いや、褒められたから」

 

 呻き声を上げるアレスに思わずゼウィスは笑ってしまった。

 

「ははは、良い関係じゃねぇの。パパは嬉しいぜ」

 

 だがまぁ、と彼は続ける。

 

「そうだな。やる気がねーってのはなくもねぇ。こいつはゴーティアとしての特性上、仕方ないところもあって……ふむ」

 

 頷き、彼は槍を地面に突き刺し、

 

「よぅし、雑談タイムだ。座れ座れ。俺も座るからよ、体力回復しとけ」

 

 急にその場で胡座で座りだした。

 アレスが信じられないものを見るような目で見たが、

 

「あ、はい」

 

「先輩。先輩? なんで普通に正座してるんですか」

 

 その視線がウィルに向けられた。

 だが、彼はきょとんとした表情で首を小さく傾ける。

 

「いや向こうも座ったし」

 

「罠だったらどうするんですか」

 

「えー、そもそも向こうが手を抜いてなんでって聞いたのアレスくんじゃん。それなら罠とかする意味無くない?」

 

「………………ぐぅ」

 

 納得してしまったのか、アレスもまた座ろうとし、一瞬考えて片膝立ちの姿で落ち着いていた。

 いつでもすぐ動けるように、ということだろう。

 

「疲れない?」

 

「うるさいですね」

 

「ははは」

 

 二人の会話にゼウィスは目を細めながら笑った。

 

「んじゃ、繰り返しになるが俺はゴーティアによって再構成されたゼウィス・オリンフォスなわけだが。この再構成っつーのは、人格や能力やら一〇〇%完璧に再現されてる。これはどのゴーティアの偏在体も同じだな。どれだけ身近にいたとしても、≪天才>>みたいに魂の根底を見通す能力がないと絶対わからんもんだ」

 

 だからこそ、ルキア・オクタヴィアスはゴーティアをゼウィスとして受け入れてしまった。

 これは彼女が盲目だったというわけではなく、そもそも次元が違う話なので仕方がない。

 マルチバースを見ても、偏在体の擬態を看破できる人間はほんの一握り。

 むしろ、関係が近く深いからこそ、違いを見つけられないだろう。

 

「だが、目的意識としてはゴーティアのもんだ。最終的に世界を喰らうつーやつな。んでも、そこに至るまでの方法とか速度感つーのは、再現体の個人のパーソナルに依存すんだわ」

 

 つまりだな、とゼウィスは続ける。

 

「元になったやつが嫌な奴なら積極的に世界に攻撃するし、俺みたいに元々は世界を守ろうとする人間だと気分的には乗らないんだよなぁ。ほら、俺って元々人類守護の最大戦力だったからよ」

 

 困るんだよなぁ、と英雄は思う。

 なんで俺だったのだろう、とも。

 強かったからか。

 

「俺としちゃあ、それこそお前らみたいなガキの未来のために戦ったんだぜ? おまけに相手はダンテとベアトリスの息子で、乗っ取られた後とはいえ俺の息子だ。気分的に絶好調かって言われるとそりゃあそうはならんよな」

 

 そう言った時のウィルとアレスの表情はなんとも奇妙なものだった。

 どんな反応すれば良いのかわからない、という感じ。

 アレスは、特にそんな顔をしていた。

 ゼウィスは苦笑し、

 

「やる気はともかく、やることは変わらねーんだけどな? なんつーかな……なぁ、ウィル少年。お前転生者なんだろ? 仕事してたりしたのか?」

 

「え? あー……まぁ、一応?」

 

「なんだよ、歯切れ悪いな。お前も元々ニートとかしてた口か? ブラック企業で無理やり働かされてる気分、とか言って通じるか?」

 

「いえ、普通に働いてましたけど……たぶん、別にブラックとかでもなかったはずですし」

 

 ブラック企業なんて久々に聞いたと彼は苦笑し、

 

「前世の、働いていた時のことあまり覚えてないんですよ。どうやって死んだとかも」

 

「あぁ? そんなパターンもあんのな。なんかあったのか」

 

「そうですねぇ」

 

 ウィルは少し迷ってから、口を開いた。

 

「僕の場合、中卒で働き出してたら妹の高校の入学式に家族が事故にあって、両親はそこで死んで、妹は事故で半身不随になって、自殺しました。退院した次の日でしたね。そんなことあったんで、仕事のこととか死んだこととか覚えてないんですよ」

 

 

 

 

 

 

5961:勇者

 ―――――――え?

 

 

 

 

 

 

 

「……せん、ぱい」

 

「うん?」

 

 ウィルは呼ばれた声に、隣を向いた。

 アレスは目を見開き、頭を掻き、呻き声を上げ、

 

「その話……スペイシアさんや天津院先輩は……?」

 

「もちろん知ってるよ」

 

「ふぅぅぅぅぅぅぅぅ……!」

 

 長い安堵の息だった。

 彼女たちより先に知っていたら気まずい、とか思ったのだろうか。

 

「アルマさんには去年、御影やトリィ、フォンには年末とかにね。フォンは大泣きして、トリィは抱きしめて離れてくれなかったり、結構大変だった」

 

「……天津院先輩は?」

 

「『安心しろ、今生は私達とありったけ幸せになるんだからな』って胸張ってたよ」

 

「お、男前……」

 

「だよね」

 

 ウィルは微笑んだ。

 

「学園で戦った時、大事なものを受け入れるのが難しいって言ってたのはそれがあったからだったりしたんだよ。アルマさんが背中を押してくれて、御影たちが受け入れさせてくれたから今の僕があるんだ」

 

「……」

 

 アレスは一つ息を呑み、

 

「……悪かったと、思います」

 

 目を逸らしながら言葉を絞り出す。

 

「うん?」

 

「さっき、戦ってる時に、勝手なことを言って。そういえば、謝っていなかったので。あなたにも、色々あったんですね」

 

「あははははは!」

 

「おい、なんで笑ってんだ」

 

「いや、気にしてたんだと思って。いいよいいよ」

 

 手をひらひらと振って、それから正座の向きをアレスへとずらし、胸を張って言う。

 

「それに、後輩の気持ちを受け止めるのも先輩の役目だからね……!」

 

「くそ、釈然としねぇ……!」

 

 悔しそうに唸るアレスにもう一度微笑み、再びゼウィスへと向き直る。

 彼は、顎に手を当てて複雑そうな顔で顎を撫でていた。

 

「すみません、脱線しました。というわけで、あんまりブラック企業とかの気持ちはわかりません。いえ、言いたいことはわかりましたけど」

 

「そうか? まぁそれならいいが。……その、なんだ、お前も大変なんだな」

 

「戦ってる相手に言われるのも複雑ですね」

 

「違いねぇな」

 

 互いに苦笑し、それからゼウィスは立ち上がった。

 

「やれやれ、良い奴だなお前も俺の息子も」

 

「ありがとうございます」

 

「……はぁ。どうにも複雑だ」

 

 ウィルはしっかりと応えながら、アレスは小言を漏らしつつ同じように立ち上がる。

 

「お前らを殺すのは、正直気が進まねぇがだからって殺さないのはできないんだよな。今の俺は、やっぱり世界の敵だからよ」

 

 英雄は笑う。

 いい人だったんだな、とウィルは思った。

 できれば、本当の彼と出会いたかった。

 

「だから、頼むぜ。ウィル、アレス」

 

 槍を手に取り、構えながら彼は言う。

 

「力を試してやる、ってのは訂正しよう。そんなのなくても、お前らはゼウィス・オリンフォスが守ろうと命を賭けた価値に相応しい」

 

 だから、と彼は繰り返す。

 その顔には寂しげな、けれどどこか清々しそうな笑みが浮かんでいる。

 

「俺を超えろ。過去の亡霊なんて張り倒してさっさとお前らの時代を創れ。世界を救った英雄って肩書きもついでに貰っていきな」

 

「―――はい」

 

 ウィルも、アレスも、力強く頷いた。

 彼は敵だ。

 だけど、憎かったり嫌っているわけでもない。

 戦わなければ、倒さなければいけないだけ。

 そう、覚悟を改め、

 

「…………アレス」

 

「なんですか」

 

「そうは言っても、今んとこちょっとしんどくない?」

 

「そういうこと言うタイミングじゃなかっただろッ!」

 

 すごい剣幕で怒られてしまった。

 ゼウィスは構えを解いて、腹を抱えて笑っている。

 しかし、実際そうだろうと思う。

 文様剣がどれも通用していないし、アレスのフレームウィングの変態抜刀術も届いていない。

 このままではだめだと、ウィルは思った。

 

「だからさ」

 

「なんだよ!」

 

「力を貸してほしい」

 

「――――」

 

 後輩は目を見開いて、首を捻り、頭を抱え、深呼吸をし、うめき声を上げ、

 

「あぁ、もう! ほんと腹立つな! わかってるよ!」

 

 声を張り上げて叫ぶ。

 彼はたまに言葉が乱暴になるなぁと思いつつ、ウィルは次の言葉を待った。

 目が合う。

 赤い瞳がまっすぐに黒い瞳を見据えた。

 

「俺とあんたで、あの人を超えるぞ。それが、俺の父親に対する弔いだ」

 

「うん―――じゃ、同意ということで。なんかまたキレられそうだったから」

 

「は?」

 

 目を点にしたアレスを横目に、ウィルは開いた右手を突き出した。

 右腕に浮かび上がる環状魔法陣。

 色は、黄色。

 

「アッセンブル――ギャザリング・エッセンス」

 

 宣言と共に魔法陣が拡大、ウィルの全身を超える大きさになる。

 それは稲妻を伴い、

  

「≪トパーズ≫!」

 

 魔法陣がウィルの体を通過し、変身は一瞬で完了する。

 一房だけ黄色となった黒髪は逆立ち、右目も同じ色を宿す。

 白の胴着は同じ色だが細身のスーツに、≪極虹鍵ビフレスト≫も直刀から鍔無しの長刀へ変貌していた。

 

「それ、は……」

 

 その姿を見て、アレスは目を見開いた。

 どういう意味か、彼は理解していたから。

 だから、ウィルはただ彼に笑いかける。

 

「一緒に、でしょ? アレス」

 

「………………やりたい放題だな、まったく」

 

 文句を口にし、しかし彼もまた姿を変えていた。

 科装が解除され、ウィルと対を成す黒のスーツ姿。

 だが、刀だけはフレームウィングが変形した科装刀のまま。

 ため息混じりに、彼は言う。

 

「―――≪第四(フォース)共鳴戦型(マーク・アデルフォス)≫」

 

 静かに、彼の周囲に赤い稲妻が弾けた。

 それを見て、ウィルは驚いて声を上げる。

 

「え、なにそれ!? そんなこともできるの!? あのメカ装備は!?」

 

「やかましい! 俺の≪偽神兵装≫は戦況に対して最適な装備になるんだよ!」

 

「え? じゃあ今僕とペアルックが最適って思ってくれたってこと? いやぁ、照れちゃうなぁ」

 

「アンタって人はーーーっ!」

 

「わははっはははは! うひっ、うひゃひゃひゃひゃ! ひーっ! お前ら、ほんと最高だなおい!」

 

 ゼウィスは涙すら浮かべて笑っていた。

 楽しそうに。

 眩しそうに。

 嬉しそうに。

 少なくとも、ウィルにはそう見えた。

 だからウィルも笑って、長刀となったビフレストを右の腰に佩き、抜刀術の構えを取る。

 アレスも憮然としながら、ウィルとは鏡写しで構えを取る。

 

「行きますよ、アレス」

 

「何度も言わなくて良いんですよ、先輩」

 

「ばっか! そういう時はなお前ら、お互いを兄弟、って呼ぶもんだぜ!」

 

「なるほど、良いですね! 行こう兄弟! 君の≪共鳴戦型(マーク・アデルフォス)≫と僕の≪ライトニングソニックサンダーボルトハイパークイックムービングトパーズ・エターナルブラザーズフッド≫で!」

 

「いやちょっと待て! 無理! 無理だろ! そんなんじゃ行けないぞ!」

 

 行った。

 

 

 

 




ウィル
テンション高まりきってついフルバージョンで名前を叫んでしまった

アレス
だっっっっっっっさ!!!!!!!!!!
アルマよりに先に白と黒で二人はプリキュアしてしまった

ゼウィス:爆笑




勇者:うそ



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