超天才魔法TS転生者ちゃん様監修@バカでもわかる究極魔法の使い方   作:柳之助@バケつ1~4巻発売中

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今回はほんとに番外編というか小ネタQ&A的なものです。

読む前に閲覧設定→挿絵表示 有りにすることをおすすめします。


教えて、天才ちゃん! 第1回:転生者掲示板

 

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「んー、こんな感じかな」

 

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「………………え?」

 

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「おっと。ちょっとズレた」

 

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「??????」

「これは、一体……?」

 

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「ちょっと掲示板の新機能のテスト……と思って」

「顔付けてみた」

 

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「顔付けてみた!?」

 

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「うむ。まぁ実験なんだけど」

 

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「なるほどね……」

 

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「…………うわ、脳髄!?」

 

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「あぁ! 脳髄だ!!」

 

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「こら、無駄に動くな。地味にリソース使うんだぞ」

 

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「そんな……脳髄しかないのに……」

 

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「視覚化されるとわりとリアルですね……」

 

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「それで、俺たち3人だけなん? 何するん?」

 

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「実はもう1人ゲストがいる」

 

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「どうもこんにちわ、先輩です」

 

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「先輩!?」

 

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「え? これ転生掲示板の機能だよな? 先輩、転生者だったん?」

 

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「ふっ……実は……」

 

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「いやいやいや、違うから」

 

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「ふっ……はい」

 

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「先輩……」

 

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「うける」

 

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「まぁちょっと思いついてアイコン付きの会話ルーム作ってみたわけだが」

「掲示板は別に転生者の特権でもないしね。職人の彼のメイド嫁とかも顔出したし、艦長も別に転生者ではないし」

 

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「へぇ~」

 

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「脳髄だっているしな!」

 

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「だから浮くな」

 

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「なるほど……後輩君はいつもこのような感じで話してたんですね」

 

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「いや……まぁ……そうですね……いつもこういう感じで……」

 

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「とかく、試運転の雑談に前々からトリウィアが興味あったし顔出しみたいな感じ」

「ちなみにいつもの連中は見れてるけど、アイコン間に合わなかったのでこの4人だ」

 

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「なるほどね。それでテストつーけどこんな感じでいいん?」

 

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「差し支えなければこの掲示板とやらがどのようなものなのかを知りたいところです」

 

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「あぁ……そうだね。それで行こうか」

 

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「そういえば普通に使ってますけど、色々できますよねこれ」

 

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「転生、憑依、転移者が自らがそう自覚した時点で脳内アクセス可能な次元世界間高次元意識共有領域……小難しく言うとこうなるね」

「まとめて転生者って呼ぶが、僕が転生者になった時にはもうあったね」

 

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「いつからあるとか解ってないんよな」

 

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「というか、各アースごとの時系列の差異のせいで何年前、って明言しにくいというべきか。まぁずっとあるって認識でいいよ」

 

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「転生者同士との会話以外、何ができるんですか?」

 

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「通常の掲示板、掲示板主との視界共有、その1人称視点と3人称視点、その派生で配信、それにクローズドのチャットが追加されたり、ごく一部では個人間の直通ダイレクトメールやお便り募集とか」

 

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「色々あっておもろい」

 

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「僕は基本自分の掲示板使うだけで、それ以外はよく分ってないですねぇ。たまに視点共有してますけど」

 

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「なるほど……転生者というのはスタート時点でそのようなアドバンテージがあるのですね」

 

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「いやー」

 

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「?」

 

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「それがみんなあんま使わないんだよね」

 

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「ホワーイ?」

 

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「まぁ……気持ちはちょっと解る」

 

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「僕はヘヴィユーザーですが……」

 

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「ウィルみたいに長期間ずっと使ってるのは結構レアだね。配信だとまぁ続き物になるけど」

「掲示板だとまぁ匿名面子の会話になるわけだが……」

 

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「転生者、基本キャラ濃くて我が強いから基本話がまとまらないんだよね……」

 

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「そんな……もったいない……私が転生者ならその掲示板を大量に消費して他のアースの知識を無限に集めたいのに……」

 

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「怖いよ」

 

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「相談系もあるにはあるが、アースごとの常識が違い過ぎて参考にできなかったり」

「悪い場合じゃ、俺の世界はこう、いやいやこっちの世界はこう……で煽り合いのレスバが始まって乗っ取りからの自然消滅になったり。むしろこれが多い」

 

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「はえー……僕の掲示板は平和なんですね」

 

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「ふっ……流石私の後輩君!」

 

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「なんで?」

 

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「実際ウィルの掲示板は異常に民度が良いんだよな。コテハン勢の結束が固すぎるというか……」

 

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「ふっ……これが>1天てぇてぇパワーよ……先輩さん、学会で発表しない?」

 

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「アリ、ですね」

 

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「アリなんかい」

 

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「凄い……ボケ役が……増えた……!」

 

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「マキナはキャラだけど、トリウィアは天然なんだよなぁ」

「まぁとにかく、掲示板は基本ほんとにただの知り合いとの暇つぶしトークで使われてる場合が多いね」

「前のクリスマス……建国祭みたいに同じアース内で活動するなら無線通信としては優秀だがそんな機会ほぼないし、色々魔法で代用できるしね」

 

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「ぜひ私もアクセスして色々調べたい所ですが……自分の研究もあるし、アカシックライトもあるのが悩ましい」

「ちなみに言語とかどうなっているんでしょう」

 

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「自動翻訳機能が掲示板通してだとある程度見てる人に伝わりやすいようにニュアンスが調整されるね」

 

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「便利すぎる……!」

 

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「聞けば聞くほど便利なんですけどねぇ」

 

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「ウィルのスレも、しょっぱなに天才ちゃん来なかったらどうなってたことやら」

「俺も脳髄なんだけどどうしたらいい?ってスレ立てればよかったかー」

 

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「みんなちゃんと使わないのはこういうことだよ!」

 

 

 






というわけで藻塩もなかさん(@momaca_ususio)よりアイコン風ドット絵支援を頂きました!
なのでこういうちょっとハーメルンの機能活用したアイコン風チャット回
ホライゾンとかのアレのイメージ。
こういうの掲示板の機能で色々実装できるので便利ですね。

現在ウィル、アルマ、脳髄、トリウィアがいるので
今後作中話しきれなかった世界観・日常文化的なことをできたらいいかなと。
今回は転生者掲示板回。
ウィルは上手く使ってるけど、世界の違い考えるといまいち役に立たんかもな……ってちょっと思うんですよね。

何かやってほしいQ&Aあると感想とかで描いてもらえると次のネタになるかもです

色々差分貰ったんですが、今回は一部使わせていただいております。

以下おまけ

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