高校生による(よくあるような)ラブコメ小説 作:パイン飴愛好家
俺、滝川秋斗はインキャだ。中学校生活で仲の良かった友達は一人を除いて全員別の高校に行ってしまった。そしてその友人も陽キャ故に
他の仲の良い友人と絡んでいる、そして当然のようにこの高校では彼を除いて友達はいない。
だがこの俺にも癒しはある。そう、隣の席の「黒崎雪乃」だ。彼女はこのクラスで一位どころか学校内でもトップクラスの美少女だ。ちゃんとケアされた黒髪、雪のように白い、名前に恥じないような肌の白さ、細身だが少しばかり身長が高いのでモデルのように見えるスタイルが彼女を美少女たらしめるのだろうか。先日この学校のサッカー部のキャプテン(イケメン)から告白されたという噂も聞いた。
それでも自分には関係のない事だ。仮に恋してもそれは叶わない。
叶わない事を言っていても時間の無駄だ。それなら俺は自分の好きな
ゲームや、学生の本業である勉学に励もうと思う。
キーンコーンカーンコーン………
と下校のチャイムが鳴ったようだ。今日は友人(さっき話した)と久しぶりにファミレスでゲームや勉強をする予定なのだ。という事なので一回家に帰ってからSwi○chを取りに帰って、それからファミレスに行こうと思う。それでは。
……の前に母さんにゲームをしに行く主旨を伝えてくる事にしよう。
「母さん、今日ファミレスで拓哉とゲームするから夕飯いらない」
「あらあら、たっくんと?遊ぶの久しぶりじゃない!分かったわ。ちゃんと楽しんでくるのよ!ただし、あまり遅くはなんないでね!」
「分かってるよ、それじゃ行ってきまーす」
というと俺はS○○tchとモ○ハンを持っていつものファミレスに行くのだった。
さっきの出来事から数分後、駅前のファミレスで友人を待ちつつ先にゲームを始めていた。もちろんモ○ハンだ。ちなみに俺はガンサーである。盾があって安定力があるのとフルバからの竜杭が気持ちいからだ。
「すまん、遅くなっちった!」
とゲームをしている間に友人が来たようだ。彼の名前は「金城 奏」だ。イケメンで話が面白く、心が優しいという俺とは正反対の陽キャだ。ちなみに彼の持ち武器は太刀か大剣で彼曰く
「兜割決まった時は気持ちいいしし大剣は真溜めだろ!」
らしい。やはり陽キャは使う武器まで陽キャなのか…と思いながら
友人とモン○ンを始める
「今日何狩りに行く?個人的にはイベクエのア○ラ狩りに行きたいんだけど」
「あれかぁー、おけ、行きますか!」
狩猟中
「あ、ヤッベ気絶した」「お前マジかよちょっと待て乙るなよ、絶対に乙るなよ!?」「ヤメロー、シニタクナーイ、シニタクナーイ!アアアアアア仕事しろ犬ー!!」「ケツビンチクしてたらダウンしたゾ」「さすが俺の親友、俺には出来ない事を平然とやってのける!そこにシビれる憧れるゥ!」
「言うな照れる」「ッシャあとは水月で……翔蟲いねー!!」
「あっ(察し)ふーん…」「「アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」」
狩猟終了
ふう、やはり友人とのゲームは最高だな。この時だけは子供のように楽しめる。(しっかりと周りに配慮はしています)さて、そろそろ勉強に移るとしよう。来週にちょっとした小テストがあるからな。
「そろそろ勉強しようぜ」
「そうだな!今日の授業分かんなかったとこあるから教えてくん
ね?」
「あーアレな、いいぜ任せとけ」
「流石秋斗さんッス!今日もオナシャス!」
「なんだそのキャラ」(笑)」
「ここなんだけどよー」
「ここはこれをこうして………」
「おーすげえ!解けた!」
「だろ?」
と勉強していると隣の席から話し声が聞こえてくる。声の高さからして女子高生あたりだろうか?それも二人組
「で、どうだったのよ?例のあの子に話しかける事は?」
「……今日も話しかけれなかったよ………」
「ありゃありゃ、またかー」
と話していたが、自分には関係の無い事と割り切ってなんか頼もうとした時に衝撃的な事が自分の耳に入ってきた。
「で、雪乃はなんであの子に話しかけたいわけ?」
なんと隣に座っているのは雪乃さんだったようだ。隣に絶世の美少女が座っているのだからとてもドキドキしてきた。そしてさらに耳に入ってきた言葉で、飲んでいた水を勢いよく友人にぶっかけてしまった。
「……だって秋斗君可愛いし、小さい頃に助けてもらったから……」
………え?
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