ウマ娘ってマジ大変! 投稿者: ターフ系ボディビルダー拓也 作:センザテーラ
⚠涙はお前には全く似合いません!⚠
『さぁ、最後の直線だ!菊花賞を制するのは三冠へ後一歩のミホノブルボンか!?それともマチカネタンホイザか!?……っとぉ!ここでライスシャワーが上がってきたァ!このまま差し切るのか!?ミホノブルボンも必死に追いすがるが届かない!それどころか焦りは見せずにどんどん引き離して行きますライスシャワー!そして……ゴォール!見事ライスシャワーが1着、菊花賞を制しましたァーッ!!』
菊花賞で1着を取った。ブルボンさんにも褒めてもらった。お兄さま達の声援だって聞こえた。
でも…それ以外の…ライスに向けられた声は、ほとんど非難する内容のものだった。
「菊花賞ウマ娘の誕生だって、凄いわね」
「(ブルボンの)三冠がね…」
「ライスさん肝いわあん」
「⚠あの伝説の名バ、ミナミヨシヤには全く似ていません!⚠」
「かっこいいよぉ〜」
「くさい子。」
「勝負服が恐ろしくダサい。ゴスロリって歳でもないし」
「カワイイ!」
「↑書き込みは本人じゃないか?」
「んはぁっ!ライスシャワーたんの黒鹿毛の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモ)ry」
「↑国民全員でコイツを逮捕しろ!」
「↑↑こんな奴が大多数いる日本。ダメだこりゃ」
「なんで前髪切らないんでしょうねぇ?マジで美観を損ねてます」
「こんな奴でも一着取れるなんてやっぱり国民の血税なんだなぁー(棒)」
「俺もライスシャワーに似てるからきっと将来菊花賞で1着を取ると思う」
「レズじゃないですか?」
「レズでしょ」
「レズでしょうね」
「レズですか」
それらを聞いて、ライスはやっぱりダメな子なのかなぁ…なんてその時は思ったけどその後、じゃあ、ライスはなんでダメな子なんだろう?って疑問に移った。
ライスにはあの本に出てきたような「お兄さま」だっているし、不幸体質を知ってなお友達になってくれた子もいるしと洗いざらい出していって、最終的にライスにはあのタクヤちゃんみたいなギリシャ彫刻のようなガタイがないからダメなんだって結論になったんだ。
原因が分かったから今度、タクヤちゃんに筋トレ方法聞いてみようかな、なんてちょっとすっきりした気持ちでライスは激エロな罵倒をBGM代わりにウイニングライブへ向かって行った。
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菊花賞から数日後、ライスは学園にあるジムへ来ていた。どこにいるのかな…?って探していると、ライスの耳に聞き覚えのある声が入ってくる。
「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」
すごい重そうなバーベルを全力パワーで上げ下げしてる様子を見ていたら、こちらに気づいたのかタクヤちゃんが話しかけてきた。
「ライスセンパイじゃないっすか。どうしたんですか?」
「えっと…あのね、ライス、タクヤちゃんみたいな硬い腹筋になりたいっ!だからね、いろいろ教えてくれると嬉しいなぁ…って」
「あー、全然いいっすよ!」
了承を貰ったのでタクヤちゃんの隣に行って、早速トレーニングを開始する。
時々、「ベンチプレスは肩甲骨を寄せ、頭・両肩・お尻・両足をベンチと床につけて行うのがポイントですよ」なんてアドバイスももらいながら、そのままベンチプレス、アームクロス、カーフレイズ、と次々にマシンをこなしていき、疲れて体が動かなくなったところでトレーニングを終了する。ふぇぇ、疲れたよぉ…
でも、普段こんなに本格的にやる事ってないからなんだか新鮮に感じるかも…
隣を見ると、まだまだ余裕そうなタクヤちゃんが激エロの唸り声を上げながらトレーニングマシンでガタイをシゴイていた。やっぱりタクヤちゃんは凄いなぁ…ライスも見習わなきゃ!
お兄さま…いつか、勇気を貰う側から与える側になりたいから、ライス、頑張るね…!
────
とある山奥に、ひっそりとウリ専ビルダーが暮らしていました。
しかし、ケツマンの使い方が分からず「オレの雄ちつはなんのためにあるんだろう」と悩んでいました。
そんなある夜、誰かの体験小説が描かれたブログを月明かりをたよりに読みました。
ブログには、投稿者と客たちが掘って掘られてゆかいに暮らしてる様子が描かれていました。
「楽しそう。オレもこんなプレイやってみたいな」
わくわくしたビルダーは様々なテクを使いこなすその投稿者にとても憧れていきました。
そして、自分のケツマンを上手く使えばもっとお客さんを気持ちよくできるかもしれないと思うようになりました。
夜が明け、朝になるとおひさまがオレのガタイを照らします。
ビルダーは、みんなを気持ちよくすることを目標として、お客さんが指定した場所である歌舞伎町のラ○ホへと歩き出しました──
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ライスは村田製作所からローンチされたタクヤウイルスに感染しました(適当)